春からずっとおしりの両側を噛んで時々出血を繰り返していたのですが
たてつづけにあった私のイベントもとりあえず峠を越したこともあり
ついにまたカラー復活となりました。
ぽんぽんはある意味学習するインコで
しっぽを全部抜いたらカラーをつけられて合宿に出されると学んだようで
見える部分の新しいしっぽの羽根は
最後まで抜かずにケアして伸ばしたんですよ。(やればできるのに・・)
ひどく抜いたり噛んだりするのも
普通にしていたら見えない部分ばかり、というのが
彼のやり方。
だから誰かにぽんぽんを見せても
すぐには毛引きがわからない感じなのです。
下からおしりを覗いても、傷がわからないくらい
ちゃんとかぶせる羽根は残しているのです。
しっぽまでくちばしが届かないよう、
ぽんの小さな身体には負担の大きい
かなり大きなカラーです。(でももうかなり破壊が進んでいる)
主人がつけかえが苦手(手にいっぱい汗をかいて消耗する。かわいそうだからだそうだ)
なので、この猛暑の中、カラーがはずれそうになるたびに
遠い獣医さんに通わなくてはならない・・・。
ぽんぽんは順応性の高いコザクラなので
カラーの内側に鐘をいれてぐるぐるまわし
かゆいところを鐘のエッジで掻いています。(笑)
おとなりさんに高齢のレトリバー犬がいるのですが
今日見たらカラーをつけられてました。
耳にできもの?傷?ができたらしい。
カラー仲間ですね~と、飼い主さんに
ぽんぽんを見せたら驚いてました。
いや、こんな仲間、なんにも嬉しくないんですが・・。