ペンギン・インコ陶つうしん

penguin10.exblog.jp
ブログトップ

ヨウム大皿つくりました!しかし・・・

いままでで最大級に大きいお皿です。
わかりやすいように梨を置いてみました。
d0123492_18193423.jpg

釉薬をかけるのに
セメントを混ぜるための大きなプラスチックの容器を使いました。
そしてヨウムのほぼ実物大?(あんまり見たことないからよくわかりません)の絵。
なんとなくバラの花を持たせてみました。(笑)
d0123492_18203263.jpg

そのせいか、どことなく少女漫画のようにパッチリしたお目目。
d0123492_1823367.jpg

なかなか綺麗に発色したのですが、
う~んやはりまだまだ技術が未熟でした。
裏が大失敗。
d0123492_1838558.jpg

この青あざみたいなものは、還元焼成のときに炎がうまくまわらずに
できてしまったようです。
それと釉薬が棚板についてくっついてしまい、痕がのこってしまいました。
よく削って研ぎ、ツルツルになりましたが
当然このお皿は正規品にはなりません。

このような形のものを焼くときは
高台をもうすこし高くするほうがいいそうです。
道具土をダンゴにして底に置いて焼くとどうかと先生に聞いたら
それだと歪むかもしれないとのこと。

まだまだ勉強が足りませんが、
工房閉鎖まぎわにいい勉強ができて良かったです。

同じときにひとまわり小さい白オカメのお皿も作りましたが
これも釉薬は垂れなかったものの、
やはりまるいあざの模様が裏面についているので
やはり正規品にはなれません。

でも、大きい作品ってつくりがいがありますね。
自分で焼成したらもっとヒサンな出来だと思いますが
めげずにがんばろうと思います。
[PR]
by kozakurapon | 2010-09-27 18:48 | 製作情報 | Trackback | Comments(10)
トラックバックURL : http://penguin10.exblog.jp/tb/11989295
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by はなたろ~ at 2010-09-27 22:25 x
うわうわうわ~!!!
めっちゃめちゃかわいい~!
ああ~ほしいです(笑)裏の失敗なんぞ関係ないです・・。
だってヨウムなんだもん~><
Commented by Potter-Y at 2010-09-27 23:40
最近はすっかり大物作家さんですね~。
デカオカンのあたりからその兆候はあったのかも。(笑)

あざのようなあとの形から見ると、
前回の焼成で織部など銅釉を掛けたものが棚板にしみていて、
それが今回のお皿に飛んでしまったのかと。
(ドーナツ部分は高台のところ)

高台をもう少し高くして、
真ん中がへたらないように二重高台にする手もありますね。

それにしても自分でやってみて気づきましたが、
こんなきれいにダミが入れられるのはすごいなぁ~。
Commented by kozakurapon at 2010-09-27 23:50
はなたろ~さん、うまくできたらよかったのですが失敗でした。
クリスタか来年のネット個展など、B品出せるところで出そうかな。
これからもヨウムものは作りますが、染付(白地に青)のものは
しばらく製作できないので貴重かもしれません。
Commented by kozakurapon at 2010-09-28 00:08
Potter-Yさん、ほんとに最近大物に目覚めてます。
できあがったときの達成感が大きいですね。

ああ~たしかに不自然な柄ですよね。
先生はできるだけ銅系のものと一緒に焚かないようにしてくださってましたが、
棚板までは仕方ないですよね。陶芸教室ですからね。

高台が低すぎたのも原因のひとつであることは間違いないので
失敗を糧にがんばります。

ダミはね~、写真ではきれいに見えるかもしれませんが・・・。
この絵で一番いけないのは、ヨウムの胸部分のウロコ模様のダミ。
ウロコ羽根の真ん中にダミ液をわざと溜め気味にすれば、立体的に表現できたのに、雑に左から右へダミしてしまいました。
しかもその場合は最後のダミ液を筆に戻すべきでした。

絵付けのほうも初心を忘れないで丁寧を心がけなくては。
Commented by utsuwatabi at 2010-09-28 20:20
素敵なお皿ですね~^^♪
お目目パッチリとバラで、
ちょっと「オネエキャラ」なヨウムのような気もします(笑)^^
Commented by Potter-Y at 2010-09-28 21:47
うーん、なるほど~。
確かに真ん中にダミ液が溜まってると立体的に見えますね。
どうしても最後にダミ液が溜まって濃くなっちゃうんですが、
筆に戻す方法もあるんですね~。
Commented by kozakurapon at 2010-09-28 22:40
utsuwatabiさん、寒い中旭川陶芸フェス参加おつかれさまでした。
やっぱ土偶人気だったでしょ(笑)
そうそう、何気なくバラ持たせたら
一気に「うっふん」なヨウムになってしまいました。
こわ可愛いのがヨウムの魅力なんですけどね。
Commented by kozakurapon at 2010-09-28 23:09
Potter-Yさん、終わりを濃くしないダミのやり方は、
最初にダミ鉢の内側の向こう側の壁?にぐっと筆先を押しつけ、
筆先が下に向かって直角に曲がる形にするのです。
その形のままダミ液を再び含ませます。
筆先を器肌にすこしあててダミ液の溜まりができたら
それの表面張力を保ちながら一定の速さで細かくジグザグ
筆を器肌につけずにダミ液の溜まりを誘導します。
終点に近づいたら筆を軽く寝かせ、
いままで筆先が下を向いていたものを横に向け、
筆先が溜まりに向かう形にします。
その時ほんのすこし器を傾けます。
こうして余ったダミ液を再び筆に戻すのです。
この間、筆は最初に押しつけた時の直角に曲がったままの形です。
ダミ液の水滴を誘導するということなので、
当然角度を間違えるとダミ液は表面張力を破って流れ、
せっかく描いた絵を汚してしまいます。
慣れるまではこれにずいぶん泣かされます・・。
乾いてから、主線に触れないように
濃い部分をティッシュで軽くこすって
うすくするという荒技もあります。
邪道なんでおすすめはできませんが。(笑)
Commented by toubounonki at 2010-09-29 10:28
こういうお皿ってこまつかさんが作らないと世の中にないような気がします。
ヨウムの人間っぽいところっていうか、頭がよくていたずら好きなところとかがよく伝わってくるっていうか・・・えーんボキャブラリーが足りなくて
うまく言えなーい!!

たまちゃん同様、私もちょっとフレディ・マーキュリーっぽいかんじが
しました~(笑)。バラ持ってにっこり♪
Commented by kozakurapon at 2010-09-30 19:37
toubounonkiさん、う~ん、つい先日のんきさんがオオハシの器を見つけたように、ヨウムのお皿も誰か作っていそうな気はします。
ただ、薔薇を持ったフレディっぽいヨウムは
世界でこれひとつだと思いますが。(笑)