ペンギン・インコ陶つうしん

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すっかり忘れていた「名作陶芸本」

ようやく秋らしくなり、大好きなシュウメイギクが満開です。
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先日、阪急石橋駅のそばに「陶芸カフェ」ができたと聞いたので
友人と行ってきました。
石橋といえば、狭い道幅の商店街がいつも賑わい、
飲み屋さんが多い活気のある街です。
昭和の香りの濃い店もたくさんあります。
商店街の喧騒を抜けて踏切を渡り、ほどなく陶芸カフェの建物を発見。
おおっ、
こんなところにこんな可愛い建物が!?
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陶芸カフェ「JiJi」
ごちゃごちゃした街のなかにぽっかりと、違う空間がありました。
店の入り口も看板も、工夫をこらしておしゃれに作られています。
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外にも席があります。机の下には犬のリードをつけられる金具が。
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外の席が犬同伴OKなら、インコ同伴はどうなんだろう?などと思いつつ。
(訊いてないからわかりません)

中に入るとすぐに吹き抜け。
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雑貨販売の小さなスペースがあり、カウンターがあります。
他のお客さんがおられたので写真は遠慮しましたが
奥にはなんと電動ろくろが3台
あえて見えるように、おしゃれに置いてあるのです。
ろくろの上に、作品棚も竹筒を渡して作ってあり、
店の雰囲気にマッチしていました。

陶芸教室が毎週水曜日にあり、
ほかにガラス教室、クレイアート教室もやっているそうです。
駅にも近いですし、雰囲気も良くていいですね。

お昼どきだったので、友人はイベリコ豚のハンバーグランチ
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わたしは牛すじカレーを頼みました。美味しかったです。
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ひさしぶりに会った友人なので、ゆっくりおしゃべりしました。
食後に紅茶も頼みましたが、ポットで出てきましたよ。

さすが陶芸カフェ、置いてある本のなかに、こんな懐かしい本が。
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「陶芸の伝統技法」大西政太郎。
これはどこの職場でも必ず置いてある、陶芸家のバイブル。
左の「陶芸の土と窯焼き」はカフェにはありませんでしたが
学校で買って、2冊とも持っています。

いい本だとは聞かされていましたが
当時は絵付け職人になることを目指していたので
ろくろ成形や釉薬の作り方のほうはあまり必要を感じませんでした。
テストの勉強にちょこっと使ったくらいで
すっかり存在を忘れていたのです。

でもこの日、カフェであらためてページをめくってみて・・・

日頃疑問に思っていたことの答えが載ってるじゃありませんか!
宝のもちぐされとはこのことか。

もう一回ちゃんと読んでみよう。
あらためてこの本の価値に気付くことが出来て良かったです。
ありがとう陶芸カフェ!
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by kozakurapon | 2010-10-22 20:04 | わたくしごと | Trackback | Comments(16)
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Commented by Potter-Y at 2010-10-22 21:29
陶芸カフェ!?と思いましたがなるほどそういうことですね。
料理も本格的で美味しそう。
右の一冊だけ持ってますが、
釉薬の本も含めて困ったときに役に立ちますね~。

この前近くの図書館に行ったら、
以前紹介されてたインコ本が新しく入ってたので、
思わずぽんちゃんの写真を確認してしまいました。
Commented by kozakurapon at 2010-10-22 21:38
Potter-Yさん、わたしも最初聞いたとき
どんなん?と思いましたよ。
思った以上に素敵な空間でした。
スイーツも美味しそうでしたよ。
やはりPotter-Yさんもお持ちなのですね。
職場で先輩に釉薬のことを聞いたら
「あの本持ってるやろ。読んだらわかる。」
と言われたことを思い出しました。
その時は3ページくらい読んで
そのまま寝てしまったんですけどね。(笑)

ぽんぽんご確認ありがとうございます。
あんな感じで、毎日おやつ欲しさに鈴を運んできてくれてますよ。
Commented by yamachic at 2010-10-24 14:23
えっとー、阪急は何線ですか??
陶芸に興味無くても行ってみたい感じのいいところですね。
(↑私が興味無いと記すのはおかしいですが・・・。)
いつか子供とも行ってみたいなぁ。
Commented at 2010-10-25 08:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kozakurapon at 2010-10-25 13:24
yamachicさん、宝塚線ですよ。私の最寄駅のとなり駅なので
そちらからはかなり遠出ですね。
お子さんが大きくなってもうすこし外出しやすくなったら
ぜひ一緒に行きましょう。
Commented by kozakurapon at 2010-10-25 13:29
鍵コメPさん、素敵でしょう?
なかなかこの駅はほかの地区からわざわざ
遊びに来るようなところじゃないですからね。
駅前は飲み屋さんが多い、庶民的な場所です。
もうすぐ私の陶芸の先生が
こだわりの十割蕎麦やさんをオープンさせますから
お蕎麦食べたあとでこのカフェでゆっくりお茶してください。(笑)
Commented at 2010-10-25 14:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kozakurapon at 2010-10-25 14:25
鍵コメMちゃん、そうでしたか(笑)すっかり常連ですね。

11月3日から、私の陶芸の師匠が
石橋で蕎麦やさんを開業することが決まりました。

ぜひおかあさまと一緒に食べに行ってみてくださいませ。
先生の作品も飾られてますし、教室は閉めても
先生は陶芸を続けていかれるので
陶芸蕎麦屋?でもありますよ。
Commented by midori at 2010-10-25 14:32 x
あらためて技法の本の方!見ましたー。
細かいのですけど・・(旧版ページ)2-44の付図の眼鏡かけてる@@削り職人さん^^とか、良く見たらかわいくて、しかもみんな楽しそうに作陶してます・・・^^。実際、自分も楽しく仕事できたらいいなあ・・と思ったりして^^。
読書の秋にじっくり読んで楽しみたいです。
Commented at 2010-10-25 14:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kozakurapon at 2010-10-25 17:40
midoriさん、メガネ姿の削り職人図?
確認してコーヒー吹きました。(笑)
これ江戸時代末期くらいの絵?「京都陶磁器説・附図」
本当に彼らが楽しかったのかはよくわかりませんが、
この絵はたしかに、みんなほんのり笑顔でろくろまわしてますね。
少し離れたところに座っている
ほっかむりして鼻毛の出た?おっさんが
遠隔操作でろくろをまわしているのもウケました。
しかもろくろの上に載ってるのが、ものすごい大皿だし。
こまかく読み込むと楽しそうですね。
Commented by kozakurapon at 2010-10-25 17:41
鍵コメMさん、ぜひ行ってみてください。
またブログで宣伝します。
Commented by midori at 2010-10-26 11:17 x
ほっかむり・・えっ?鼻・・・?!!爆笑 
たしかにそう見えます・・・ウケます・・・・こまつかさんっ・・・目の付け所がちがいます笑。はぁ・・^^;まじめな本を見て笑ってたらいけませんね、ごめんなさい・・・

明治5年に京都府が一斉聞き取り調査をしてまとめた二冊組本!の図本の方らしいです^^ 作業工程など江戸末期の流れからでしょうね^^ 当時はみなさんほんとうに穏やかな顔で仕事しておられたのであればいいなーと思います。
Commented by kozakurapon at 2010-10-26 13:23
midoriさん、そうか。明治初期のものだったのですね。
シッタの説明なんかもわかりやすく図説してあるし
絵に味があっていいですね。
穏やかな顔で仕事している人の絵は
描いた人の性格からくるものかもしれませんよ。
Commented by ぺんふみ at 2010-10-26 15:01 x
はいっ!!
良いですね♪♪♪そのコース♪ おそば~カフェ。是非行ってみたいです。おそばやさんの詳細楽しみに待ってます*^^*
美味しい物食べると、幸せ気分になりますもんね。
Commented by kozakurapon at 2010-10-26 17:59
ぺんふみさん、またお知らせしますね。