市販の鳥の水浴び器は、なぜふちに釉薬をかけるのか。
常々そう疑問に思っていました。
つるつる足がすべってつかまりにくいように思います。
こんな水浴び器があったらなと思って作りました。
コザクラ水浴び器
価格 3000円(送料込)
直径 約16センチ
高さ 5,5センチ(器の深さ約1,5センチ)
重さ 410グラム
ふちと裏は釉薬がかかっていません。
コザクラ人形部分は取っ手のように使えます。
うちでも使っていますが
正直なところ、人形部分は人間のウケはいいですが、鳥には評判悪いです。(爆)
ちょっとリアルなので、ぽんぽんは嫌がります。
茶々は全然気にしませんけど。(笑)
ただ、ふちに釉薬がかかっていないのはやはり
大正解だったかなと思います。
大型の鳥さんには少し浅くて小さいので、
コザクラぐらいの小さな鳥さんに使ってほしいと思います。
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ところで、うちは庭に野鳥用の水浴び台を置いています。
ふだんはスズメがよく使っているのですが
最近近所にヤマバトの夫婦が巣を作っているようで、
時々巨体で乱入してきます。
このまえ、ハトがすべって転ぶところを見てしまいました。
直後、すっと立ち上がり、そのへんをついばんで
何事もなかったかのようにすましていたので笑いました。
ん?どこかでこんな光景を見たような・・。
そういえば茶々がたまに同じことをやってました。(笑)
そんなわけで、ヤマバトは
「外猫」ならぬ「外茶々」と我が家では呼ばれています。