ペンギンボタン画のワークショップを開く予定が、諸事情により、実演となりました。
ハディプラナギャラリーには、吹き抜けのあるカフェがありまして
そこで私は2日に分けて、1時間ずつペンギンボタン画の製作実演をします。
1時間ではせいぜい1~2枚しか描けませんので
あらかじめ作ったものをいくつか持っていきます。
20枚以上あるのですが、一部ご紹介します。
間違ってないことを祈りますが、インドネシア語をふきだしにいれてみました。
交通渋滞はジャカルタの名物だそうです。
「おはよう」~とさわやかに
渋滞にイライラする人々の神経を逆なでしながら飛んでいくスーパーペンギン。
抹茶ミルクの湯につかるペンギン。「温泉気持ちいい!」
・・・ホンマに?
(↑抹茶ミルクに意味はありません)
さかなにおそわれるペンギン。
ああっ、なぜコモドドラゴンが!?
マーライオンに水をかけられるペンギン。
って、シンガポールやん!
なんか迷走気味ですが、あまり深く考えず笑ってください。
インドネシアの人も見てくれることを考えて、
日本らしいモチーフを使ったシリーズを作ってみました。
古い千代紙の柄をコラージュしてみました。
吉祥文様や、日本の風物。
あちらの方にはわからない、不思議アイテムがいっぱいです。
わたしはインドネシア語を喋れませんので、
会期中は通訳としてスタッフさんがついてくれるそうですが
あんまり文様の意味についてつっこんだ質問が来ないように祈りたいです。(笑)