東京での秋の個展の詳細を、お知らせしておきますね。
ペンギン・インコ陶 こまつか苗 東京個展
「渡る世間は鳥ばかり」
(日時)2018年11月16日(金)17日(土)18日(日)
12時〜19時(最終日17時迄)
(場所 )高円寺 自由帳ギャラリー
また、今回の個展は近くの西荻窪のギャラリーMado で、
バティック作家のスタジオパチェ 賀集由美子さん
手描きバティックの第一人者のtastas batik 根本彩子さん
バティックで着物を作られるbatik *kimono PERAHUさん
の3人が同時期に展覧会をされます。
スタジオパチェの賀集さんは、インドネシアのろうけつ染、バティックでペンギン柄の作品を多く作られている、ペンギンアート展の人気作家さん。
私の展覧会とコラボするために、わざわざこの時期に合わせて近くのギャラリーで展示を企画して下さいました。
私の個展では、賀集さんが
オカンカーメン柄の型押しバティック生地と
それを使った、冬に向かう時期にぴったりのグッズを
2種類作って下さいます。
私は、バティックの製作過程で蝋を布地に描く道具、「チャンティン」を置くための
「チャンティン置き」を作ります。
また、バティック着物の帯に合わせて、
ペンギン、インドネシアの鳥の帯留め、
賀集さんのリクエストでカピバラ、犬の帯留めを作ります。
今回の個展テーマは、別に橋田壽賀子さんとは関係ありません。(笑)
今回コラボして下さる素晴らしいバティック作家さんたち、
当日お手伝いしてくれる関東の作家仲間、
昔から応援してくれていて、東京での個展を待ち続けて下さっている関東のお客様、
みんな私の鳥作品がご縁で繋がった素敵な方々です。
その出会いに感謝し、今作れる、作りたいものを出来るだけたくさん持っていきたいと思います。