ペンギン・インコ陶つうしん

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木製の餅箱

今朝はさんざんな目にあいました。
トイレがつまったのです。
とどめをさした(最終的につまらせた)ひとは、ラグビーをみにいく約束があるってことで、出かけてしまいました。
ひえ~!!
くわしいことは省きますが、とにかく私ひとり、高圧洗浄機や手作業でなんとか開通させましたよ。
草の根が、コンクリートの配水管に伸びてつまらせるんですよね。2年に1回はこんなことがあります。業者にたのんだら2~3万かかるそうです。
きたない話ですみません。

今日はもともと、アートイン長浜でお会いした木工の作家さん、ハチマン工房の中村さんの個展にお邪魔する予定だったのです。朝のハプニングのせいで遅れましたが、なんとか4時ごろ、京都松ヶ崎のご自宅までたどりつきました。(遠かった・・・)

今回の個展は「額」がテーマ。屋久杉やいろいろな種類の木の、それぞれの特徴を生かしてつくられたものです。額屋さんではまず見られない面白いものがたくさんありました。

ちょっとおもしろい陶額をつくりたいので、アイデアをお話しし、協力をお願いしました。
とてもきさくな方で、いきつけの材木店を教えてくださり、加工も内容によっては協力していただけるとのことでした。
写真がわるくて見難いですが、ちいさい額をひとつ買いました。なんともいえないいい黄色の木肌が素敵です。
なんと木ぎれをひとつ、おみやげにくださいました。いいひとだ・・ありがとうございます。うれしいです!

工房のそばに、私が窯を買った陶材料店、「下鴨陶芸」があり、そちらへ粘土を買いに行きました。

と、そのとなりが古美術店。びびっとくるものがあり、中に入りました。
ご主人に、「和菓子屋で使う、餅箱ありますか?」ときき、1個買いました。
そう。古い木の餅箱は、製品の持ち運びや乾燥用にとても役立つのですよ。
古いものは合板じゃないので、木肌がめくれてきたりしなくて、丈夫なんですよ。
もっとほしかったけど、またクルマで来たときにします。

古美術店のおじさんとウマがあい、この箱を陶芸に使うと話したところ、古い器を出してきて、「これ何時代のもんだと思う?」と聞かれました。

わかるもんかと思いながら高台をみるとあたらしいもののように思う。見た目虫食いとかあるし、貫入もあり、古い感じなんだけど。正直に見たまま言うと、「そうそう、俺も迷ってるんだ。この高台がね。」
ええ!おじさんはっきりわからないまま売ろうとしてるの?
古美術品の値段なんてほんとわからんなと思いました。
相手を見て適当にふっかける悪いひともいるのでしょうね。
目のたしかな者が勝者。そのへんがこの世界のおもしろいところでもあるのでしょう。
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そんな寄り道したあと、粘土や絵の具を買って、コロコロカートひいて帰りました。
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by kozakurapon | 2007-11-10 22:44 | わたくしごと | Trackback | Comments(10)
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Commented by chica at 2007-11-10 23:30 x
実家で暮らしていた時、トイレがつまった記憶ってないですがねぇ。2年に一回って、割と頻度高いですねぇ。(-_-;)

京都まで来てたのですねー!!お会いしたかったですよぉ。餅箱・・・?いつか和菓子をてんこ盛りに作って入れてみたい。
Commented by 飛んでる婆さん at 2007-11-11 11:33 x
なが~いホースを? ふふ~~~ん納得!
経験おおいにありまっせ~ 下水に○○チの栄養が豊富なもんで、木の根っこが真っ白い髭のようになって・・・最初にに見たときは唖然!
まるでこの世の物とは思われへんかったわ~


なんでも経験せんとわからへんもんな~~~
それはそれは悪戦苦闘・・・お疲れさん(-_-;)
Commented by 飛んでる婆さん at 2007-11-11 11:40 x
ゴメン! 肝心のコメントせんとクリック!シッツレイしました
ええ出逢いがあったみたい・・・味のある額やね~また見せてね
餅箱まで買ってきたんやて~さ~すが力持ち!

いろいろハプニングもあったけど、楽しい一日やったね~(^^♪
せいだいオキバリヤス~
Commented by kozakurapon at 2007-11-12 01:02
コンクリート製配水管の構造の問題と、植物がせまいスペースにたくさん植わっているということが原因かと思われます。もうしかたないですね。

時間がもうすこしあれば、chicaさんに会う余裕もあったのですが。そのうち手作り和菓子ふるまってください。

師匠、となりで朝から高圧洗浄機の音をごうんごうんさせてすみませんでした。なんでもこういう作業は主婦の仕事ですね。手入れも自分でしてこそ家への愛着も生まれるもんです。
Commented by midori at 2007-11-13 20:49 x
あ・・・あの!すごく関心あるんですが、配管に草の根が伸びる?とは?とは? また今度詳しく聞かせてください^^(妙な所に食いつくmidoriどす^^)
Commented by at 2007-11-13 20:52 x
このお写真の額って!楽しいデザインで素敵ですねえ!銅版画とか映えそう!! コザポンセレクトさすが!
Commented by kozakurapon at 2007-11-13 23:23
midoriさん、うちの下水配管はよくある塩化ビニールではなく、コンクリートのみでできているの。だから、ひびわれやすきまから、下水の水分や養分を吸うために、木や植物の根がのびて、網目状に下水をふさいでいくわけですよ。現場をお見せすれば一番わかるんでしょうが、ちょっとそれは・・・(汗)

額すてきでしょ。ただ、画面が小さすぎて、切手ぐらいしか無理かなと。
でも銅版画たしかに似あいますね。

Commented by midori at 2007-11-14 23:44 x
はああぁ@@そうなのですかあ・・!そりゃそりゃ草木はウマウマ旨な・・・環境ですね^^;。

額!そこまでちいさな窓なんですかあ^^かわいいっ!コンセントカバーな大きさなのかしら^^。木の木目とか楽しいですね^^。
Commented by at 2007-11-14 23:47 x
骨董・・・難しい。土に埋めて放置した新しい陶器を骨董だと言い張って売る輩もいるみたいですね・・・^^;。我が目の価値観なんでしょうねえ・・・。
Commented by kozakurapon at 2007-11-15 13:18
ほ~、土に埋めてね。
でもそれがよくできてて、買ったひとも気に入って買ったのなら、ひとつの現代アートとして楽しむとよいかな。

資産価値を求めて買うからだまされた感覚になるんだよね。

ちなみにわたしが鑑定?を求められた品は、貫入も面白くなく、高台も広すぎて、色もいまいちで、古い時代のものだったとしても私は別にいらないな~。