ペンギン・インコ陶つうしん

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カテゴリ:わたくしごと( 228 )

心の世界

毎月ダンナが持って帰ってくるこのジャズのフリーペーパー。
私はほとんど音楽聴かないので、読んでも全然わからない。

が、ある診療所が出している広告が出てるか必ず確認するのが癖になっている。
若くして亡くなられたトロンボーン奏者の息子さんのCD広告をずっと出し続けておられるのだ。

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若い頃、先生を招いて水墨画教室を運営しながら学んでいたことがあり、自宅の一階をフリースペースにしていて、安価に提供してくれたご夫婦がいた。

近所に住む友人は、この近所ではあの夫婦には子供がいないから裕福で、フリースペースを経営する余裕があるのだと噂されていると言っていた。

ご主人奥様もたいへん気さくな方で、ご主人は一緒に私たちと机を並べて水墨画を習って、楽しんでおられた。

隣で絵を描いていると、ご主人は私たちをニコニコと眺めながら、
「うちの子供が生きていたらあなたたちくらいなんだ。」
それ以上は笑って何も仰らなかった。

街角に立ち止まり眺めると、たくさんの人が行き交う。
その人それぞれの中に、誰にも簡単には言えないけれど、忘れられない人を心に抱えて歩いているかもしれない。

そのことに気づけたら、人を見た目で決めつけて傷つけることもないのにと思う。

私は人付き合いはあまりうまくないが、人は何より面白い。
それぞれの世界を抱えて生きる、人が好きだ。
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by kozakurapon | 2017-02-03 09:35 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

大雪の女子駅伝

ふとテレビをつけたら、真っ白な吹雪の中、
京都の新春名物・女子駅伝が中止になってなくてビックリした。
途中でペンギンが紛れ込んでいてもわからない映像だった。

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(^^)
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by kozakurapon | 2017-01-16 07:42 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

演劇チラシ・インコ変換バージョン

そうそう、こういうことなのよ。(笑)
演劇「花園RED 花園BLUE」チラシ、
インコ変換画像。

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私は写真からひとりひとりをインコ変換して素材を作っただけですが、もとのチラシの製作者で出演者の津和野さんという方がグッズを作ってくれたのです。
演劇もデザインもできるってすごい。




(´∀`)
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by kozakurapon | 2017-01-14 10:45 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

日本代表選手のもとに、シニアラグビーインコが…

先日の個展で、シニアラグビーインコ選手(80代)の人形をお求めになった方が、
某日本代表選手にそれをプレゼントされたそうです。

たぶん今頃、某選手はリアクションに困っておられることと思いますが、
作者としては嬉しくてニヤニヤしています。

(似顔絵はインコ変換。無理がありますが…)


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(^∇^)
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by kozakurapon | 2016-12-18 23:28 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

オカン月見舟

暑い暑いと言っているうちに、お月見の季節になりました。
黒船オカンに花をいけて、月見舟に見立てました。

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オカンとペリーがお月見しています。

オアシスを、庭に自生していたシダ?で覆いました。
お月見セットのお花500円で楽しめます。

黒船オカンをお持ちの方、
食品用に使う皿にオアシスを直接置くのが気になるなら
底にセロファンを敷くなどしてから、楽しんでみてください。

11月20日からの、岸和田コペリトでの個展と、
通ペン閣のペンギン展に向けて制作中。

DMはがきは、今月中にはできるかな?

アナログ人間なので、DMは作ってもらっていますが
指示書も手描きを写真に撮って送るというアナログぶり・・・
この方が、イメージが的確に伝わりやすい。

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できしだい、お送りしますね。
もう少しお待ちください。







*****
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by kozakurapon | 2016-09-16 19:57 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

さあ、宇宙の話をしよう。

いつのまにか、七夕の季節ですね。

梅雨の晴れ間の休日、ダンナの古い天体望遠鏡を整備してもらうために
友人のガラス作家・大下邦弘さんの信楽の工房にお邪魔しました。

なぜ納戸の隅に眠っていた天体望遠鏡を出してくることになったか。

書類を整理しているときに、こんな説明書をみつけて
誰か興味ないかなと、なんとなくフェイスブックにあげてみたのがきっかけです。

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これを見た大下さんが、ご自分でもいくつも天体望遠鏡をお持ちで
星空をよく鑑賞されているということで、点検整備を申し出てくださいました。

丁寧に解体、磨いたり油をさしたりして整備してくださったうえに
ささっと豪華な食事を作ってくれました。感激です。

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すっかりよみがえった天体望遠鏡。

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30年以上の時を超え、私たちに宇宙を見せてくれました。

その日は梅雨の晴れ間の宵の口で、曇りがちだったので
かろうじて見えた、火星と土星、木星を観察しました。

天体望遠鏡の星の見え方って、みなさんはどうイメージされますか。
よく写真にあるように、星の表面の模様まで見えると思ってませんか。

実際は、このダンナの望遠鏡より上位機種でもこんな感じです。

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正直、最初に火星を見た時は、
「あ、この線香花火の種火みたいなのが火星・・」
と思ってしまったのですが、

土星のかわいいこと。
木星も、もっと天気がよければガリレオ衛星も見えたかもしれません。

宇宙をこんなかたちで、自分の肉眼で見ることができるって素敵です。

これからは、納戸のすみではなく、いつでも思いたった時に見れるように
リビングに置いておこうと思います。

大下さんちにお邪魔したのは、望遠鏡の整備のためだけではありません。

以前ダンナと私が個展で気に入った作品をお迎えするためでもありました。

この、手前にある緑の瓶です。

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光の角度で、フタと本体の間の部分に、
まるで光の指輪のようなものができるのがとても美しいのです。

家に帰って、デッドスペースになっていた出窓をきれいにして、指定席を作りました。^^

ちなみに、大下邦弘さんは近年、宮澤賢治の世界をガラスで表現されていまして
この夏、7月23日から8月27日まで
岩手県一関市 「石と賢治のミュージアム」にて
「宮澤賢治生誕百二十周年記念作品展」に出展されます。
(私の友人のタナベサオリさんも参加します)

宮澤賢治の世界を表現した作品の写真を、いくつかお借りしました。

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お近くの方はぜひお越しください。大下さんご本人も行かれるので
詳しくは「石と賢治のミュージアム」にお問い合わせください。

地上で雑事に追われている私たちですが
たまには夏の夜空を眺めて、宇宙に想いを馳せたいものですね。

遠い宇宙を垣間見せてくれる、天体望遠鏡をよみがえらせてくれた
大下さんに感謝です。








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by kozakurapon | 2016-07-06 12:17 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

うつわを継ぐということ

ただいま絶賛素焼き中。
6月末の催事までもう3週間あるかないか。頑張ります。

そんなバタバタの中ですが、
金継ぎ(簡易金継ぎ)の短期講習(全2回)に行ってまいりました。

先日の九州の地震で
大分在住の親戚の大事にしていたうつわたちが割れてしまったので
大事なものだけ、およばずながら修復する約束をしたのです。

割れたから使えないけど、自分にとって大事なうつわを持って習いにいきました。


金継ぎとは、漆と金粉を使って割れた器をつなぎ、再び使えるようにする技術です。
「本継ぎ」という、本物の金粉と本うるしを使うやりかたは、
材料費がたいへん高価なうえに、ひとつ直すのに最低1年はかかるもので、
おもに、お茶道具や高級食器に使います。

また、高度な金継ぎの技術で「呼び継ぎ」というものがあります。
同じ時代の違ううつわの破片で、色と形があうものが出てくるのを何年も待って、
じっくりと継いだ、うつわのパッチワークのようなものです。

先生が図録で見せてくださったのは、53個の陶片をあわせ、しかも継いだ金漆の部分に
波に千鳥の文様をえがいてある茶碗。
53個を継いだということで、銘は「東海道」。
なんと粋な器でしょう。

このように、いい継ぎをしたものは、さらにうつわとしての値打ちが上がることもあるのです。



私が今回習ったものは簡易のもので、接着パテと新うるし、真鍮の粉を使うものです。

本継ぎと違い、簡易金継ぎの材料は、食品衛生法にひっかかるため
本当は食事に使ううつわには使ってはいけないものです。

これは本継ぎも同じですが、決して電子レンジや食洗機に入れてはいけません。

金継ぎ教室は大盛況。みなさんそれぞれに大事なうつわを持ってきておられました。
やはり手間をかけて直そうと思うだけあって、
みなさんのうつわはどれもとても趣味のいいものでした。

とくに私の横の方のうつわのなかに、どう見ても江戸時代の錦手とおぼしきお皿が。

「それ・・簡易金継ぎで直されるんですか?」と思わず聞いてしまいました。
「いえ、今先生のお話を伺って、これだけはやはり本継ぎで直そうと思いました。」
とおっしゃって、ちょっとホッとしました。

本継ぎは、天然の材料で直すため、強固に接着したとしても
はずすことも可能で、あとからやり直すことができるのがとてもいいところです。

ただ、新しい接着剤で直すと、分子レベルまで接着してしまい、へんなふうになっても
二度とやり直すことはできません。

うつわにあわせた直し方を考えることは大切ですね。

パテを調合し、割れた部分に塗ったりのせたりして、しばらく置いて固めるところまでが初日の作業。

2回めは、固めたパテを器の形にあわせて削ってやすりでととのえ、
新うるしと真鍮粉、うすめ液を調合して作った金液を
竹箸を自分でけずって作った筆の先にのせて、表面張力をつかって伸ばしていきました。

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私が仕上げて先生に見せると、出来栄えにすごく驚かれましたが
この作業、やきものの上絵付けで和絵具を使ったことのある人間なら
できてあたりまえのことなんです。先生驚かせてすみません。^^;

私のほかにも、陶芸をされているらしき方たちは上手にされていましたが
そうでない方たちはちょっとコツがわかりにくかったようです。

金液を塗る作業以前に、私もむずかしかったのは、われた破片をつないで接着する作業。
初心者は、どちらかというと欠けた部分にパテをうめて直すほうが簡単だと思います。
お隣の方も、一枚失敗して捨てたということでした。

その方のうつわは、江戸期のもの以外も、どれも趣味のいいもので
聞くと、これは鎌倉の作家さんのもの、これは別の作家さんのもの・・と
うつわを楽しんで集めておられる様子が伝わりました。

その方の、

「なおすのは本当にたいへんだということが、今回よくわかったから
これからは一層、割ることがないように大事に使おうと思いました。」

という言葉が、とても印象にのこりました。

忙しい毎日の中、美しいうつわで食事のひとときを大切にしようとする姿勢、
そして愛着のあるうつわを捨てずに生かそうと思うこころが、美しいと思います。

しまいこまずに毎日いつくしんで使ってもらえていること、
そして壊れたら直そうと思ってもらえるうつわたち。
それを作った作家たちはしあわせですね。
わたしのうつわではないですが、その方の言葉を聞いてなんだか嬉しくなりました。


さて、わたしが別件で先生を驚かせたことがもうひとつ。

金液で描いたうつわは、すぐには乾かないため、包んで持ち帰ることができません。
いったんうすめ液で全部ふいて持ち帰ってから家でやりなおすしかないのですが

新発明!

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うつわの底に、ねりけしをつけて、箱の底に貼りつけるという手法を考えました!

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先生が、「これは初めて見ました!新しいですね~!」
と笑ってました。

この手法を使う場面って、普通そんなにないと思いますが、
よかったらお試しください。^^






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by kozakurapon | 2016-05-29 18:16 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

ラグビーインコ解説が大人のぬりえに?!

去年秋の、ラグビーワールドカップ日本チームの活躍で
多くの人達がラグビーの魅力に触れ、試合を見るようになりました。

私のブログやツイッターをご覧の方はご存知かと思いますが

ダンナがラグビー好きで、
結婚直後から試合をたくさん見させられたのに
その面白さに気づくのに何年もかかった私。

その経験から、第2戦のスコットランド戦直前に描いて画像投稿した
「ラグビーインコポジション解説」イラストがツイッターで大きな反響をよび、
ついにテレビ局のスマホアプリ・シンクキャストで
ルール解説のイラストも描くことになったりもしました。

今でも時々その投稿はリツイートやお気に入り登録されていますし、
ラグビー好きの方とツイッターを通して交流もあります。

阪神のスモールアニマル展初日に、ぼうっと立っていたら
たいへんうれしいお客様がいらっしゃいました。

ご高齢の女性が、娘さんと一緒におみえになり、
このようなプリントを見せてくださったのです。

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今までまったくラグビーに興味がなかったその方は
ラグビー日本代表の活躍に心をうごかされ、観戦をするようになったそうです。

でも、どう見ればいいのかわからない。
わかりやすい解説はないかと娘さんに聞いたところ、
娘さんは私のラグビー解説をプリントして、お母様に渡してくださったそうです。

お母様はとくにイラストをたいへん気に入られ、
ぬりえをして楽しみながら、ラグビーについて勉強してくださったそうなのです。

私がとくに嬉しかったのはこの、
「アドバンテージ」についての説明のフキダシを、太く線で囲んでくださったこと。

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ここをマークされるあたりが、いかにきちんと理解しようと
真面目に読み込んでくださったかという証拠です。

ラグビーインコについては、
いろんな方たちから嬉しい感想をたくさんいただきましたが

この、いままでまったくラグビーから遠かったご高齢の女性に、
ラグビーの楽しみ方のひとつを伝えることができ
ぬりえまでして楽しんでいただけたことが
一番嬉しかった!


もうすぐ、スーパーラグビー開幕。
今年から参戦する、日本チーム「サンウルブズ」、初戦は明日です。

ばっと流行したものはすぐさめる国民性なので、期待してませんでしたが、
ラグビー人気は衰えることなく、定着してきているようで素晴らしいことです。
来年もまたシンクキャストのお仕事をいただけるとのことです。

ほんとに微力ではありますが、
ラグビーをいろんな世代の方たちが楽しめるように
草の根でお役に立てたら嬉しいです。
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by kozakurapon | 2016-02-26 15:57 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

2016年にむけて なんちゃっていけばな

いけばなの心得のない私が、お正月用の花をテキトーに活ける

「なんちゃっていけばな」

とくに毎年恒例にするつもりもなかったのですが、
これをブログにあげないと1年が締めくくれないような感じになってきました。(笑)

ペンギン花器は夏まつりで旅立っていきましたので
今年は、おやこ展で活躍した「ペンギンビリー号」花器を使ってみました。

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機関車には葉牡丹と菊、ロウバイ。

客車には豪華なユリと小さなカーネーション、ロウバイ。
お花やさんが、他の色のユリのつぼみがとれたものを
ひとつオマケでつけてくれたので、咲くのが楽しみです。

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玄関の番犬ならぬ、番カピバラも、まんざらでもない様子。

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そして来年はさる年。年齢ばれますけど、私は来年年女です。

職人時代、勤め先の陶芸家の先生は
職人たちそれぞれの干支の年がまわってくると
干支の香合をプレゼントしてくださいました。

懐かしく、またありがたく思いつつ、玄関に飾ることにします。

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猿はなにやら思案中。
来年はどんな年になるでしょう。

展示の予定がけっこう埋まってきていますので
また年明けの更新にて、お知らせしますね。

皆様、今年もたいへんお世話になりました。
来年もまた、よろしくお願い申し上げます。
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by kozakurapon | 2015-12-28 19:54 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

ラグビーインコ解説 ラグビー初心者の素朴な疑問

ラグビー日本代表の快挙のおかげで、すっかりラグビーづいた10月でした。
ラグビーワールドカップ2015も、今日いよいよ決勝戦。

インコ解説が思わぬ反響で、10月はイラストばっかり描いてた気がしますが
わたしもいったんこれで、ラグビーモードから本業に切り替えたいと思います。(笑)

ポジション解説のほかに、
ラグビー初心者に説明するのが難しいプレイについての
わかりやすい説明がほしいという声をいただいたので
自分の勉強も兼ねて、描いてみました。


全然ラグビーを知らない人が、
となりの人に聞きたくなる素朴なギモン


キックについて

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ラックについて

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モールについて

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スクラムについて

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ラインアウトについて

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以上でラグビーインコ解説はいったん終了です。
ちょっと聞いたらわかるようなことはあえて省きました。

ぜひ、これら ラグビーインコ解説をおともに
これから始まるラグビートップリーグに、足を運んでいただきたいなと思います。
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by kozakurapon | 2015-10-31 18:18 | わたくしごと | Trackback | Comments(2)