ペンギン・インコ陶つうしん

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カテゴリ:わたくしごと( 228 )

ラグビーポジション・インコ解説 バックス編とレフリーについて

ラグビーワールドカップ。
日本代表は帰ってきましたが、まだ終わっていませんよ。(笑)

ラグビーポジション・インコ解説は、いまだにリツイートされています。
ラグビーに関心を持った人が、この調子で定着してくれたらいいなと思っています。

では、個々のポジションについてのインコ解説のつづき。
バックス編です。

バックスとは、フォワードが取ってきたボールを、ゴールまで走って運ぶ人たちのこと。
背番号9番から15番までです。


バックス編


背番号9 スクラムハーフとは

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背番号10 スタンドオフとは


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背番号12,13 センターとは


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背番号11,14 ウイングとは

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背番号15 フルバックとは


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ポジションはここまでです。
ご家族がラグビーされている、またはされていた方は、どこのポジションか訊いてみてください。
その人の新しい一面が垣間見えるかもしれません。^^


ところで・・・

先日、スコットランドとオーストラリアの試合で、大接戦になりました。
結果、スコットランドが負けたのですが
最後のレフリーの判定にミスがあったとして、誤審さわぎになりました。

たしかにレフリーの判断は間違いでしたが
あのタイミングでは肉眼ではわからないことで
あとからスローモーションのビデオで見て、わかったことでした。

ラグビーやサッカーのレフリーの権限は、
他のスポーツと違います。

そのことについて、どうしても描いておきたくなりましたので、特別編。

レフリーについて

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レフリーは、そのスポーツを本当に好きな人がなる仕事です。
選手が人生をかけて戦っていることは、レフリーもよくわかっています。

負けたチームは、「死に体」の勝利に未練を残すのではなく
誰が見てもあきらかな、圧倒的な勝利を目指して頑張ってほしいなと思うのです。
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by kozakurapon | 2015-10-24 19:47 | わたくしごと | Trackback | Comments(2)

ラグビーポジション・インコ解説 フォワード編

今イギリスで開催中の、ラグビーワールドカップ2015大会で
ジャパンが歴史的な勝利をおさめ、突然ラグビーブームが到来しました。

残念ながら、ジャパンは3勝しながらも1次リーグで敗退が決まりましたが
決勝までワールドカップは続きます。

徐々にラグビー熱も冷めるかなと思っていたら
かつてラグビーが好きだった人達が再び戻ってきたみたいで
しばらくはブームが続きそうな感じです。

勝つって、すごいことですね。

私はラグビー大好きなダンナの影響で、観戦経験ゼロからラグビーを見ることになって10数年。

ルールは、興味をもったものだけあとからでも知ればよくて
ラグビーを本当に楽しむには、「ポジション」の違いと攻撃の仕組みを知ることが大切、
というのが、自分の経験からくる私の持論です。

ラグビーは、何も知らずに見ると、人がばーっと走って
なぜか空いてるところがあるのに走り抜けず、
わざわざ固まって、でもいつのまにかトライするという感じで
何か面白いのかさっぱりわからないものです。
だから友人をラグビー場に連れていっても、次行きたいと言われることはありませんでした。

地上波で、今までラグビーを見たことない人たちがいっせいにラグビーを見る。

その人たちが、ラグビーの本当の魅力に気づかないまま、二度と見ようとしなくなるのは
あまりにももったいない。

たまたままわりにラグビー関係者の知り合いが多く、
その地道な普及活動やラグビーに対する深い愛情を感じていたので

せめて自分のお客様や友人が楽しめる手助けになればいいかと
第2戦のスコットランド戦直前に、ツイッターに画像投稿したのがこれです。

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ふとひらめいて、描きだしたのがお昼まえ。
夜の試合までにアップロードしないと間に合わないので、
ご飯を作るのも後回しにして描きました。

私がやろうとしていることの意義がわかったダンナは添削指導してくれて
ふたりでおなかをきゅるきゅるいわせながらも
今しかないんだ!という気持ちで描きあげました。

ツイッターは瞬間的な拡散力が他のSNSに比べて際立っているので
あっというまに1万リツイートを超え、たくさんの方たちに共有されました。

この投稿では、字数も限られていましたし
各ポジションの説明が簡単すぎました。(とくにフランカー^^;)

私の投稿を見た女性の方たちから、自分のだんなさんや子供が
チームのなかでどんな役割を任せられてきたのか、初めて知ったという声を多数いただきました。

ポジションには、その人の得意なこと、性格などが色濃く反映されるもので
ラグビー経験者同士が会うと、まずポジションはどこでしたか?と聞くことが多いのはそのせいです。

自分の身内の、今まで知らなかった一面を知るというのは楽しいことですよね。

そんなわけで、続編として、各ポジションの説明を投稿しました。
ツイッターだとバラバラなので、おおまかにフォワード編とバックス編に分けて
まとめておこうと思います。

ご家族みんなでラグビーを楽しむ資料のひとつとして、お役立てください。

フォワード編

背番号1と3 プロップとは
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背番号2 フッカーとは

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背番号4と5 ロックとは
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背番号6と7 フランカーとは
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背番号8 ナンバーエイトとは
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以上がフォワードといって、主にボールを相手からとるのが仕事のポジションです。
次回はバックスという、主にボールをゴールまで運ぶ仕事をするポジションについて描きますね。
来週くらいには更新を目指します。

ラグビーインコ陶人形も製作中。(笑)
ブームが終わろうとも、自分がラグビー日本代表の頑張りからもらった感動を
自分らしい形に残したいという思いで作ろうと思っています。
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by kozakurapon | 2015-10-19 10:38 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

インコによるラグビー解説

ペンギンアート展報告・後編の前に・・・

今日はこれから、ラグビーワールドカップ2015イングランド大会
日本対スコットランド戦が始まります。

うちのダンナはラグビーファンですので、
あの奇跡の南アフリカ戦を夜中に起きて見ていました。

私は徹夜明けだったので寝ていたのですが
ダンナの絶叫で目が覚めて、途中から見ました。

最初はねぼけていて、RSAと書いた国名が
あれ?ロシアなんて出てたっけ?
なんて思っていました。

南アフリカのまねみたいな服着ちゃってと思ったのだけど
南アフリカでした。(爆)

点差を見て、そう間違えるほど
ありえないことだったのです。

最終局面でスクラム選択をしたときは、かっこよすぎてシビレましたが
またいつもみたいに善戦はするけれども負けるのかもと
今までがそうだったので信じきれなかったのです。

でも勝ちましたね!

夜中に拍手してバンザイして泣きました。(笑)
ご近所さんごめんなさい。

*****

歴史的な勝利のあと、今日は2戦目。
ゴールデンタイムに地上波テレビで放映されますね。

たぶん、ふだんラグビーを見たことない人も見ると思います。
それってとても、ラグビー界にとっては大切なことなのです。
たくさんの人がラグビーの面白さに気づき、
他の試合も見に行こうと思ってくれることが大切なのです。

ただ、ラグビーはルールが、
サッカーみたいに誰でもすぐ直感的にわかる競技ではありません。

せっかく入口に立ってくれた人達に、面白さをわかってもらうために
私なりにこんなものを書いてみました。

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以前も書いたことがありますが、
ラグビーは大きな鳥が羽根を片方ずつのばしながら
前に進んで陣地をとっていく、というイメージで見るとわかりやすいです。

あと、こんな質問を私は昔よくしました。

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ダンナは辛抱強く、わかるように話してくれましたが、
普通は、試合を楽しんでいる時に
ひとことでは言えないことを説明させられるのはかなりイラッとすると思います。

このふたつのイラストを見て、
あまりラグビーのことがわからない人も
今夜のゲームを楽しんでもらえたらいいなと思います。


ちなみに、この2枚の絵をツイッターにあげてみたところ
リツイートが今で1000近くになり、びっくりしています。
陶芸でこんなにリツイートされたことないし。(笑)

がんばれジャパン!
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by kozakurapon | 2015-09-23 21:35 | わたくしごと | Trackback | Comments(8)

なぜ腹を出す

暑くなるとおじさんが腹を出すのは
世界共通なのだと、最近知りました。

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by kozakurapon | 2015-07-29 12:09 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

私の保存食ノート

スーパーに行くと、もうラッキョウが出ていました。買いに行かなくちゃ。
私が作るのはラッキョウ漬けくらい(しかも去年から始めたばかり)なのですが
いろんな手作りつけものや常備菜をつかいこなすスーパー主婦には憧れます。

ダンナの母が料理上手で、実に研究熱心。料理本は何百冊も持っています。
つくるのはともかく、本を読むのは好きなので(爆)
帰省のたびに母所蔵の古い料理本を
すこしずつ読ませてもらうのが楽しみです。

料理本には、その当時の食べ物やうつわの流行や
手に入る材料や道具の違いがあって、文化史としてみても面白いものがあります。
昭和30年代くらいの本になると、
泡立て器がなければ、割りばしを数本使ってメレンゲを作りましょうとか
茶筒を使ってアイスクリームをつくりましょうとか、代用品が面白い。
バブルの時代の料理本は写真がはなやかで、
出てくる先生や生徒のまゆげが濃くて口紅がケバい。(笑)

ダンナの母の得意料理のひとつに、「鬼ユズの皮の砂糖煮」というのがありまして
ソフトボールほどもある大きなユズの皮の内側の白いふわふわした部分を作ってつくる
オレンジピールのようなものです。

これがもう、あまりにも美味しいので、作り方を教わろうと思ったら
本棚から取り出してきてくれたのがこの本です。

「私の保存食ノート」佐藤雅子

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著者の佐藤雅子さんは明治生まれで
政治家の佐藤達夫さんの奥様。
料理上手なお母様と厳しいおしゅうとめさんにしつけられ
保存食をはじめとするさまざまな料理を会得。

この本のなかの、「夏みかんの皮の砂糖煮」が
母の絶品ピールのレシピでした。

ただ、母は私に、もっとひまになってから作りなさいと笑います。

というのは、この砂糖煮は、けっしてお箸などでかき混ぜず、
ただ弱火で休まず鍋をふりつづけなくてはできません。
これをつくるあいだ、6時間!!ほかのことは何もできないのです。

佐藤雅子さんはこの著書のなかで
それぞれの家庭にあわせていろいろとアレンジすることを勧めていますが
時間短縮のための短絡的な方法は失敗につながるとやんわりとたしなめています。

すぐに面倒がって簡単なやりかたを探そうとしてしまいますが
まあ、そうするとそれなりのものしかできないということですね。^^;

また、佐藤さんはたいへん器用な人で、
趣味の木彫や彫金も、くろうとはだしだったということで
佐藤さんオリジナルの木べらが面白い。

シチューのルーがあまり好きでないご主人のために
肉だけとれるように木べらの中央に透かし彫りをいれたもの。

また、木べらの外周がギザギザとなっていて
ケーキの上にクリームを置いてひとなですると美しい模様がつくように工夫されたもの。
マッシュポテトにも最適だということです。なるほど!

また、飛行機のプロペラから思いついたということですが、表面に波型のうねりがついていて
かきまわしやすくなっているものもあります。

戦中戦後は焼け跡をたがやして野菜をつくり、
毒舌で厳しいしゅうとめ、しゅうとと同居し、料理にうるさく口を出すダンナさまに仕え。
昔の家事は今よりもっと時間もかかったでしょうに
こういう時間と心の余裕はどこから生まれるのかなと感心しきりです。

「お料理は心豊かに手まめにするもの」「心静かに台所に向かう」
折に触れこの本のなかで出てくる言葉です。
なんだか佐藤さんの姿が見えるようで納得します。

この方のお母さんのレシピが本文中に出てくるのですが
じつに大正時代の風格を感じる文章で、それもまたこの本の面白い所です。
たとえばジャムの作り方(ジャミー・ジェレー概則)などがあり、
NHKの朝の連ドラ「ごちそうさん」はこのレシピを参考にしたのでは?と思います。

また、うつわにこだわりがあり、モノクロ写真なのが残念ですが、
つぼ類は朝鮮白磁などがさりげなく使われていてなかなか素敵なのです。

ダンナの母愛用の本なので、さすがにもらうことはしませんでしたが
たまたま雑貨屋の本棚で、この本がまた再版されて並んでいたのを見つけました。
私の持っているのが14刷目ですから、すごいロングセラーですね。

たぶんダンナのお母さんが6時間鍋を振ってくださるあいだは
チャレンジしないと思いますが(だめじゃん)

いつか・・・^^;
どうしても食べたくなったときのために、本を買いました。
根性のある方はぜひチャレンジしてみてください。
本当に、素晴らしく美味しいピールです!
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by kozakurapon | 2015-05-03 22:36 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

5days art challenge 1日目

SNSの世界もどんどん進化していき、スマホの普及とともに
ブログの時代から、フェイスブックやツイッター、ラインなどが全盛となっているようです。

私はこのブログのほかに、ツイッターを時々と、フェイスブックをやっております。

フェイスブック上で今、世界中のアート関係の人達の間でまわっている、面白いムーブメントがあります。

「5days art challenge」

友人のアーティストから紹介を受け、
5日間、3つずつ自分のタイムラインに作品の写真を掲載していきます。
そして自分の知り合いのアーティストにバトンを渡すというもの。

アメリカで始まったものらしく、最初の形は知りませんが、
毎日ひとりずつアーティストを紹介する形もあれば、最後に3人紹介する形もあり、
作品3つはしんどいから1つとか、いっぱい見せたいから5つという人もあるようです。
別にお遊びですから、そのへんは自由なほうがいいかなと思います。

アイスバケツチャレンジはどうなんかなと思いますが、
これはとても面白い企画だと思い、乗ることにしました。
せっかくなので、同時にブログでもご紹介していきます。
フェイスブックを見れる方は私の名前で検索してみてください。

私は同じくペンギン・インコをモチーフに作陶をしている竹内明さんから紹介を受けました。
今日が1日目。今日の3枚は、ペンギンの染付作品です。

ああ~なつかしい~と思われる方も多いと思います。^^

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ただいま作品づくりのシュラバではありますが
あいまに5日間連続投稿しますので
ぜひお楽しみください。
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by kozakurapon | 2015-03-02 12:56 | わたくしごと | Trackback | Comments(2)

カピバラ温泉スイートポテト

この忙しいのに、スーパーで金柑なんか見つけちゃったから・・・。
作るしかないじゃないですか。

カピバラ温泉スイートポテト

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こういうときのために、岩風呂のかたちの皿を作っておかなきゃいけないなと思いました。
もう手元にはないですが、こんなのありましたしね。↓

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by kozakurapon | 2015-02-20 14:21 | わたくしごと | Trackback | Comments(2)

神戸在住

父とのおやこ展に向けて製作中です。

今回はあくまでも父が主役ですので
私の作品はいつもの個展ほどの量は飾れませんが

「おもろいもん作ってくれや」

という父のリクエストにこたえ(というかそういうもんしかもともと作れない)
ただいま制作中です。

ネタバレになっては面白くないですので、
何を作っているかは直前まで内緒ということであしからず。

*****

全然違う話題ですが・・

阪神・淡路大震災から20年が過ぎ、17日はテレビ局も特番を組み、
各地で追悼式典がひらかれたようです。

映画「神戸在住」。

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同名のマンガが原作です。

マンガは震災まもない神戸の大学に、東京から入学してきた
ひとりのナイーブな女子大生が主人公。

当時の神戸の街の情景や、若者の姿がとても詳細に、上手に描かれていて
そのころに関西で青春時代を過ごした人たちには、「あるある」がいっぱい。

主人公のまわりの人々の情感あふれる描写がすばらしく
とてもいい作品です。

映画は時間設定を変え、震災を知らない女子大生の
イラストレーターへの淡い恋を描くなかで
心のどこかに震災の傷を抱えながらも懸命に生きる人々の姿を描いています。

この主人公が淡い恋心を抱くイラストレーターが作中で描くイラストを
友人のイラストレーター、タナベサオリさんが担当しています。
私もこの映画の監督ならタナベさんに頼むなあと思うくらい、イメージぴったり。

機会があればぜひご覧ください。おすすめ映画です。

*****

17日は震災特別番組を各テレビ局でやっていましたので
いくつか私も見たのですが
そのなかで、ひとりの被災された男性のことが今でも頭に残っています。

その男性は、震災で奥さんを亡くされました。

奥さんは倒壊した自宅の下敷きになり、生きていたのに脱出できず
火災がせまってきたのでご主人に、自分のことはかまわず逃げるように言いました。
ご主人は泣く泣くその場を離れました。

ご主人は80代くらいですが今もお元気で
毎日奥さんの仏壇に、真冬でも氷水を供えているそうです。
炎のなか、どんなに熱かっただろうと。

インタビューの最後に、その方は言いました。
「女々しい男と思われましょうが、今でも妻を慕うております。」

不思議だと思うのですが
他人同士なのに、毎日一緒に暮らしていると
もともとの家族以上の存在になる場合があります。

「慕う」という、年配の方らしい抑えた表現が
非常に心にせまるものがありました。

一緒にいると、ダンナに限らず
家族はいてあたりまえの存在になってしまいがちですが
家族との時間も、一期一会なのだと
あらためて思わせてくれた番組でした。
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by kozakurapon | 2015-01-20 14:39 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

空想の旅にでよう

川西のギャラリーNOMAにて1月12日まで開催中の新春企画展
「誰かの旅を/旅する記憶」
に行ってまいりました。

この企画は、メディアピクニックの岩淵拓郎さんとNOMAの共同企画。

内容が少し説明しにくいので、パンフレットから引用します。

展示されるのは、いろんな人から送られてきた大量の写真。
撮影した人が誰なのか、いつどこで撮られたものなのかはわかりません。
そしてどこか気になる写真を10枚見つけたら壁から剥がし、
自分だけの「旅のアルバム」を作って持って帰ってください。
さて、それって誰の旅のアルバムなんだろう。

ひと旅10枚で、ひとりが複数送った写真もあるとのことです。

正直、自分の旅写真を見返しても、説明がないとわからない、人にあげる値打ちがないものがほとんどで
知らない人の旅写真って、持ち帰って楽しむことができるほどのものなんだろうかと半信半疑でした。

初日にNOMAに到着したら、なんと一番乗りでビックリしました。
壁に貼られたたくさんの旅写真!

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海外旅行、しかも普通ではあんまり行かないような辺境の地?が多かったのは
さすがアーティストがあつまるNOMAらしい。
あと、海外だと人物写真も入れやすいということもあるかも。
家族写真もありましたが、撮り方がみなさんうまいと思いました。
有名な観光地でも、いわゆる絵葉書っぽい写真になっていないのは、やはりセンスですね。

いい写真がたくさんあるうえ、あとから3人ほど来たものの、展覧会開始直後というのは
えらび放題で迷いました。

10枚剥がしたら、写真に穴をあけ、
表紙と裏表紙、綴じひもを選んで、自分のアルバムをつくります。
裏にシリアルナンバーをスタンプしてもらい、
自分セレクトの他人の旅アルバムが完成します。

実際にやってみると、かなり楽しかったですね。

偶然ご一緒した、富士フィルム認定アルバム大使の中原さんのセレクトは
食べ物中心。

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ならべる順番を考えるのもまた楽し。
中原さんセレクトの写真で、こんな面白いものも。

大量の食パンのつまったライトバン(ライトパン?(笑))

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これは日本にはありえない!撮った人の驚きが伝わる写真です。

*****

私の作ったアルバムをご紹介しましょう。10枚あるから長いですよ。

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1枚目。ギリシャの写真。このハトが絶妙。
よく見ると、画面左下に犬もいて、風車や空、ベランダの赤い塗装も効いている。

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2枚目。たぶん国内の美術館。
奥の窓に撮った方と家族らしき人物がぼんやり写りこんでいて、巨大なオブジェとの対比が面白い。

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3枚目。たぶん海外の博物館のエジプト展示品。
鳥人?好きです。

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4枚目。どこかの国の、破壊されてところどころ崩れている建物の中庭に立つ、枯れた木。

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5枚目。エジプト?インド?石畳と細かいレンガの壁。
モノクロなのが、形の純粋な面白さをひきたてて素敵。

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6枚目。どこの舟着き場かな。両側に無数に立っている行先案内板。

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7枚目。科学系の博物館だと思うのですが。

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8枚目。インドだと思う。なんだろう。絶対行ったことないのに、この既視感。

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9枚目。中東、いや、東欧?ひつじが普通に街角にいる。

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10枚目。計算機の大きさからいくと、このりんごはひめりんごぐらいのサイズ。
たくさんのりんごを効率的に並べたらこうなったんでしょうが、
並べ方に美を感じます。きっと撮った人もそう思ったのでしょう。

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裏表紙。

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写真の裏にフォルダ名があって、よく見たら

hiroshiさん1枚
tainakaさん3枚
kumagaiさん1枚
yokotaさん1枚
deliheさん1枚
hisamiさん1枚
miharaさん2枚

私はtainakaさんとmiharaさんの視点が好きみたいですね。
ちょっとした上質な写真集になりました。
ヒモがついてるので、どこかの壁にヒョイッと掛けておいて
時々眺めて楽しみ、
ちょっとアイデアに詰まったときに、いいインスピレーションを貰えそうで
思わぬ収穫でございました。

お近くの方はぜひ。おすすめです。

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by kozakurapon | 2015-01-10 12:04 | わたくしごと | Trackback | Comments(2)

今年はペンギン花器に

いけばなの心得はありませんが、
1年に1度だけ、正月用の花だけはいけるようにしています。

玄関を出入りするだびに、新春の花の香りに包まれるのは
とても気分のいいものです。

いつもは友達や先輩の陶芸家さんの花瓶にいけていましたが
今年は自分のうつわを使ってみました。

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水を含ませたオアシスに挿していけば、初心者でもそれらしく
思った場所に配置できて便利です。
心得のある方にとってはつっこみどころ満載かと思いますが、頑張りました。

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そしてこれも毎年続けていること。
正月飾りは必ず稲穂がたくさんついているものを選びます。

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年神さまとともに、この方たちをお迎えするためです。

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2014年は春と秋2回個展をやりました。
ハードでしたが、新しい発見や多くの出会いがあり、とても有意義だったと思います。

来年は二人展やグループ展の予定がたてこんで入っているため
個展はお休みする方向で考えています。
また新年あけてから予定をお知らせしますね。

今年もお世話になり、ありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。
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by kozakurapon | 2014-12-30 03:28 | わたくしごと | Trackback | Comments(2)