ペンギン・インコ陶つうしん

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この前の喧嘩(らくがきドラマ第2回)

ペンタブレットでらくがきドラマのつづきを描いてみました。
(DM原稿作らなくてはならないんですが、苦手なので・・・これは逃避行動です。)

「下手なカトルボーン弾きやがって。
おまえのせいで仕事はあがったりや。」

鐘かぶりのポンの仕事は
酔ったインコ客の頭に好みの鐘をかぶせてやることです。
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ただ報酬として法外な蕎麦の実を請求するのでたちが悪い。
バーの常連客の鼻つまみ者なのです。

「ほんまやでポン兄弟!こいつキャアキャア騒がれて調子にのっとるで。」
チンピラ仲間の「半目のピヨちん」も加勢。
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「・・なんだと?やるか!」
「おう、ここじゃみなさんに迷惑や。外や外!」

「ほなポン兄弟、俺からいくで」
「おう頼んだでピヨちん!」
「ギャギャギャ!おぴ~ちゃんは、う・ろ・こ。ポンちゃんもう・ろ・こ!」
「うわっ、こらピヨちん、俺の鐘に萌えてどないすんねや!」
「あ・・すまん兄弟、癖やねん。」

「お前らのっけから仲間割れか?じゃ俺からいくぜっ!」
キバちゃんの頭のトサカが全開に・・・!

「およしっ」
ザバッ!

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向いの桃の古木にある
割烹「桃色鳥類」のおかみ、ピーチ姐さん。

「うわっ、なにしやがる。」
「しぇからしか!店の前で喧嘩はごめんばい!」

「ううっ風邪ひくやないか。」
「銭湯に一緒に入ってこんね。この場はアタシが預かった。
アタシの顔をたてて仲直りばい。」

ピーチ姐さんには弱い3人。仲良くなったわけではないが
とりあえず銭湯に向かい、この日の喧嘩は終わったのでした。

*****

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こんなインコ用岩風呂を作りました。

鳥の水浴び容器は小判型が中心ですが、
羽を広げた姿勢で水浴びするには
もうすこし開いた形のほうがいいですよね。

普通の皿はふちに釉薬がかかっていてすべりやすいので
これはいったん釉薬をかけたあとうすく拭き取る予定です。
オフ会などでセキセイやコザクラ程度が水浴びできるサイズ。
(キバちゃんには無理・・)

もちろん奥のベンチには、
お手持ちの座り〇〇〇がセットできます。
足湯をなさっている格好ですね。(笑)
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by kozakurapon | 2009-03-28 18:05 | らくがきドラマ | Trackback | Comments(14)

BAR「とまり木」

京都のレトロなお店つながりですが
うちの父の話によると、まだ京都にはギターの「流し」がいらっしゃるとのことです。
流しとは、夜の飲み屋さんをまわり、客の歌にあわせてギターをひく仕事です。
カラオケの普及で廃れてしまいましたが、
まだ全国でも何人かつづけている方はあるようですね。

製作のあいまに描いた落書き。

舞台はバー「とまり木」
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とある町の大きな古木のうろのなかに
小さなバーのあかりがひっそり灯ります。

「マスター、ネクトンをロックで・・。」
「はい。ちょっといい赤粟の穂が入ってますが、どうされますか」
「じゃ、それも。」

「あ、お客さん。」
「ん?」
「カウンターかじりはご遠慮ください・・。」
「ごめんごめんマスター・・。ついクチバシが伸びていたから。」

「ベタファームももらおうかしらァ~」
「お客さん、ビタミンのとりすぎですよ・・。」
「そうね~。このまえも検査にひっかかったわ」

バサバサッ
「あ、キバちゃん」
「よっ、待ってました」
「・・キバちゃんって誰?」
「オーストラリア帰りの流しよ。愛用のカトルボーンでいい曲弾くのよ。」
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「ちょっと短気だって聞いたぜ。このまえもほらあいつと喧嘩してさ。」
「ああ、「鐘かぶりのポン」ね。」
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・・だれかこのつづき書いてください。(笑)もう製作に戻ります。
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by kozakurapon | 2009-03-26 19:14 | らくがきドラマ | Trackback | Comments(12)

松葉湯(インコ風呂)とシーシーズ

私の5月末の個展には、結構遠方からお客様が来られます。
私が大阪在住のくせにわざわざ京都で個展をするのは
京都観光とセットで楽しんでもらえるから。
日々子育てや仕事に追われる友達も
京都だったらなぜか家族旅行とセットしたり、友達同士誘いあいやすいみたい。
ペンギンやインコ好きの方も、
近畿地方の鳥スポットめぐりとオフ会のきっかけにしてもらえるようで。


今回は私のお気に入り鳥スポットと
ディープな喫茶店をご紹介いたします。
(ただしどちらもかなりマニアックなので
万人ウケはしません。期待にそえなかったらごめんなさい)

近畿の鳥好きの方はだいたいご存じかもしれません。
セキセイインコを見ながらお風呂に入れる銭湯があります。
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松葉湯。丸太町七本松のバス停から徒歩5分くらいかな。
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がんばってる銭湯で、露天風呂にはテレビまでついてますし、
水風呂は地下水を使っています。
そしてもちろん男湯女湯あわせて40羽くらいのセキセイと、
男湯にはセキセイのほかにコザクラ4羽くらいと大きいカメが
お風呂に入りながらガラスごしに見えます。
もちろん露天風呂からも。
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銭湯なんで410円です。
燃料費高騰や内風呂が増えて銭湯はどこも苦しい経営ですが
ここは工夫してがんばっていて、いつ行ってもほどよい人数のお客さんがいます。
お風呂好きでインコ好きの方はぜひ一度行ってみてください。
みんなでインコ風呂の灯を守りましょう。(笑)

丸太町七本松のバス停のそばには図書館(と京都アスニー)があります。
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図書館西の児童公園の角をまっすぐ北に歩いたらでんきやさんにつきあたる。
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そこを左(西)にまがり少しあるくと右側(北側)に松葉湯があります。

*****

お風呂のあとはしぶい喫茶店に。
京都は古い町。時々その当時最新だったものが現役で活躍していることがあるのです。
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「シーシーズ」という喫茶店。どっから見ても蕎麦やにしか見えません。
そして、やってないみたいにひっそりしていて(失礼)知らなかったら入りづらい。
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店内もどう見ても蕎麦や。奥にはなぜか虚無僧の笠が飾ってあったりする。
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ここのトレードマークが掛け軸に!画家さんが描いたとか。
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そしてこれだ!
わたしはここでしか見たことないけど
けっこう回転の速い「ケーキ回転ショーウインド」
母ぐらいの年配のウェイトレスさんに、
ケーキの名前を言ってどれか教えてもらおうとしても、
回転が速くて指さすのが間に合わない。(笑)
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ケーキはひとつ600円台で少々高めですが、
味はなかなかです。普通に喫茶店にあるのより大きいし。
コーヒーは飲んでませんが、奥にすごくシブいコーヒーメーカーがありましたね・・。

シーシーズの定休日は毎週火曜日。
営業時間は午前10時から午後8時。
ホームページは無いようです。
京都市中京区丸太町七本松東入る北側。
丸太町通りに面しています。京都アスニーの東側。
丸太町七本松バス停の手前です。

またディープな情報があったら載せますので
私の5月の個展とあわせて
魅力的な街・京都をお楽しみください。
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by kozakurapon | 2009-03-22 23:52 | おすすめ鳥スポット | Trackback | Comments(8)

オカンおでかけ飯茶碗

オカンが買い物行く時は
「オカンバイセコー」に乗って。
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平民インコはひれ伏してご挨拶。
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オカンお気に入りショッピングセンター。
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遠くにおでかけは自家用ジェットインコで。
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オカンはセレブなので、
自ら歩いたり飛んだりされることはほとんどありません。
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by kozakurapon | 2009-03-20 13:54 | 製作情報 | Trackback | Comments(26)

ペンギンでキュッと一杯

今窯で修行中のペンギン片口ミニ。
これは大きいペンギン片口と組み合わせて
おちょことして使えます。
冷酒でも一杯いかが。
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同じく修行中なのは、ボタンインコペアマグ。
ボタンインコだから牡丹、という安易なデザイン・・。
いま流行りの和柄ってことで。
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歪みやすいのが心配ですが、
うまく焼ければ、2羽いることで手を添えたときの安定性も増し、
一石二鳥なんですけどね・・。

焼きあがるまではドキドキです。
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by kozakurapon | 2009-03-17 19:26 | 製作情報 | Trackback | Comments(14)

十割そばを堪能!

私の窯は小さいのと、まだまだ成形技術が未熟なので
食器は「すみ工房」という陶芸教室にお世話になり
焼かせていただいています。

すみ先生のご趣味は蕎麦打ち!
時々陶芸教室の生徒に蕎麦を打ってくださいます。
先生は何事も趣味の範囲を超えるほどに打ち込む方。
蕎麦打ちもまだ始めて2年ほどなのに、
国内産蕎麦を自家製粉、十割。
なんと製粉機も自作!
粉をふるう部分はダイエット用の電動でお腹を震わすベルトを改造したもの。(笑)
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つゆも本枯れ鰹節の厚削りだしに、奈良の醤油に三河のみりんで自作。
あまりにも美味しいので、なんの薬味もねぎも要りません。
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もちろん器はすべてすみ先生自作。そばの美味しさをひきたてます。
先生は磁器の作家さんです。
上の写真手前はそば湯。
小麦粉の混じらない十割なので、本当に香りよく美味しい。
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先日は新作、「蕎麦刺身」を本わさびと刺身醤油でいただきました。
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自家製粉なので、蕎麦の殻ごとひいたものや、白い部分をひいたものなど、
香りやのどごしを調節していろんな種類の蕎麦をたっぷりいただくことができます。

蕎麦を打つ陶芸家は多いですが、ここまでやる人はそんなにいないんじゃないでしょうか。
生徒になってほんとに良かった~!
すっかり蕎麦好きになりました。
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by kozakurapon | 2009-03-15 22:11 | わたくしごと | Trackback | Comments(6)

またウロコインコに酔う

ウロコインコマグカップ。
取っ手の上にウロコインコがついています。
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ウロコを描くのは手間がかかり、ウロコ模様に酔いますが
描き甲斐があるというか、楽しいのも確か。
どんどん手を加えてしまいます。
情がうつって値段がつけられなくなってきます・・。

今回はロクロ成形。かなり軽く作りました。
もちろんこれも秋の「じぶんでたべる」展に対応しています。
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軽く作った器部分より、
取っ手のほうが人形のぶんだけ少し重みがあり、
歪まずにちゃんと焼きあがるか心配。
軽く薄く作りすぎるのも熱い飲み物を入れると危ないかもしれません。
やはりなかなか難しい。ちょうどいい重さや形を探る道は険しい。


ウロコ好きの方はこれを使うたびに
取っ手部分のウロコインコをカキカキしたりして遊べます。
そちらの「なごみ」機能は折り紙つき。(笑)
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by kozakurapon | 2009-03-13 18:49 | 製作情報 | Trackback | Comments(8)

ウロコインコに酔う・・・

ひさしぶりにアップします。
製作、がんばってます。
作品の構想はどんどんうかぶのに、手が遅くてもどかしい。
そのくせひとつひとつ凝ってしまうため、ドツボにはまっています。
今大量絵付け中なんですが、今回最大のドツボ。
ウロコインコかきかきケーキ皿。
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下絵を描いて、呉須描きを始めた時
ウロコの罠にはまりました。
6枚のお皿に36羽分のウロコ羽根を描かなくてはならんのやね~。
このウロコ羽根、描くこと自体は全部仕上がった時の達成感があって楽しいんですが
36羽分はけっこう肩凝りました。
他にコザクラかきかきケーキ皿もあります。
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こちらは描きやすくていいんですが、
おでこから体につながる色の濃淡をはっきりさせすぎて
なんか中世ヨーロッパの修行僧のようなヘアスタイル?になってしまって笑えます。
もうすこしぼかしが必要ですね。
もっと作りたいのはやまやまですが、こちらも6枚。
(無事に焼きあがったらの話)

他にもいろいろ作っています。ちょっとづつアップしていきますね。
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by kozakurapon | 2009-03-11 10:21 | 製作情報 | Trackback | Comments(8)

手乗りセキセイマグ

5月の個展の、インコものの目玉になる作品を作っています。
手乗りシリーズ。
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手乗りセキセイインコマグカップ。
セキセイインコ部分に手をそえます。
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これは5月の個展ばかりでなく
秋の「じぶんでたべる」うつわ展にも対応したものです。

これはマヒのある方向けというより、
高齢者を意識しています。
何回もお茶を入れに行くのがたいへんなので
少し大ぶりの安定したマグがいいらしいのです。
手の筋力が弱く、手に震えがあるらしいので
両手で持たないとこぼしてしまうそうですが
手乗りインコの支えをつけることによって
熱くなく持てるようにしています。

今つがいでカキカキしあっているものも作っています。
2羽いるとさらに安定度も高まるし、可愛いですよね。
ただし作りにくく、失敗も多いです。
とにかくたくさん作って慣れるほかありません。
もちろん鳥種はいろいろ。
いま、ウロコ、ボタン・・製作中。

コザクラもあります。

毎日頑張ってつくっています。
オカンもつくらにゃ。5月はもうすぐそこだ・・・。
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by kozakurapon | 2009-03-02 20:52 | 製作情報 | Trackback | Comments(24)