ペンギン・インコ陶つうしん

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ハシビロコウを見ました。

11月のTSUBASA取材旅行・次の日のことを
書こうと思いつつ、気付いたらもう今年も暮れようとしています。
忘れないうちに。

泊ったのは上野しのばず池の前のホテル。
朝のしのばず池。お天気に恵まれました。
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階下のレストランで朝食。
ビジネスホテルでしたが、かなりメニューが充実していて、外国人が多く
なんだか海外旅行しているみたい。
ここのホテルは受付の女性がひとり中国人だったりで
海外からの客を積極的に集めているようです。
内装も凝っててアメニティも充実。
最近のビジネスホテルは女性客や観光客も取り込もうと工夫してますね。
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うっかり朝から食べ過ぎてしまいました。

今日は上野動物園でハシビロコウを観察し、写生するつもり。

そして陶芸友達のPotter-Yさんとも待ち合わせ。
前にブログで香合の桐箱の
箱仕立てのやりかたがわからない様子だったので
おせっかいではあるけど私の知ってるやり方をお教えすることになったのです。

上野公園は一番最近では5年くらい前に来たけど、
動物園に入ったのはもう10年くらい前。

こんなに広かったっけ!?

なかなかハシビロコウ舎に着かない・・・のは
園が広いということだけではなく

途中でケープペンギン山にすいこまれていたせいです。(笑)
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ヒゲペンギン?と空目しましたが、↑
これは別の鳥さんです。(なんだっけ)

いかんいかん、ハシビロさんを描くのが目的!
ハシビロ舎はななめ前でした。(爆)

わ~、ほんものだ。
写真でしか見たことなかったので、遠足のこどもたちの間から
期待をこめて見つめました。

ありゃ?小さいぞ。

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古代の鳥を思わせる風格のため
私の想像のなかではハシビロコウは
ダチョウくらいの大きさに育っていました。(笑)
そんなでかいわけないわな~。

しかし、すごい目力。
ほとんど動かないと有名な鳥なのですが
朝のえさやりの時間だったのでよく動いていました。
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美しいのは羽根の色。
微妙な青みがかったグレーのグラデーション。
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頭のチョビ毛?も愛らしい。
まぶたが時折白く下からかぶさる様子も面白い。

ハシビロコウはいまや大人気の鳥さんなので
私が写生しているあいだも、何人か熱心なファンが見に来ていました。
ブツブツと「その角度いいよ」とか
「おお~大サービスだねそのポーズ」などとつぶやいて・・・。
私もこの鳥好きだけど
う~んそこまではまだ。鳥好きの道は深いな。

ハシビロ舎のなかは、それほど広くはないけれど
どうにか1コースだけ羽根をひろげて飛べるスペースがありました。
怪鳥ロプロス・・・(また古い話で、わからない方すみません)
ちょうど私の目の前に舞い降りたのですが
なにかわくわくするような優美な姿でした。

でも今、思い返すと
一番印象に残っているのは
彼らのくちばしを鳴らす音。
カカカカカカ・・・

上野の森にこだまする、野生の響き。
異国の森にいるかのような、錯覚をおぼえる音。

実際に作品となるかは、作るときにならないとわかりませんが
期待にたがわぬ魅力的な鳥さんでした。

写生がひととおり終わった頃、ちょうどPotter-Yさん登場。
実は初めてお会いしたのですが、一緒にグループ展したり
ブログでコメントしあったりしてるせいで、全然初めての気がしませんでした。
想像どおりの穏やかで知的な感じの方でした。

Potter-Yさんも、ここ来る前にペンギン山に吸われていたみたいで(笑)
今度はふたりそろってしばしペンギン山の前にたたずみました。
(・・・やっぱり私はペンギン好きだなぁ~。)

それほど寒くなかったので、屋外のベンチに座り、昼食。
Potter-Yさんお手製のペンギンネックレスをいただきました!
同じくペンギン陶芸家のあきらさんとお揃いなので
こんどあきらさんとお会いする時が来たら、目印につけていこうと思います。
ありがとうございました!

桐箱をとりだして紐かけのやり方や当て紙のかけ方などを実演。
公園の中でこんなことをしようとは思いませんでした。(笑)
たまたま仕事で包装も任されていたから知ってるだけで、
普通知る機会はないですよね。

まあでも結局は、桐箱でも紐をつかうものはかなりコストがかかるので
茶道具専門でやるのでないかぎりは香合などは紐なしのタイプがいい
ということに落ち着きました。(紐かけ実演の意味ないし~笑)

せっかく上野動物園に来たので
なにか見たい動物は?ということで
猫好きなPotter-Yさんは、トラを見たいと。
わたしはおぴ~さんからぜひ見るようにと言われていた鳥
「アンデスイワドリ」を。

トラと、どんな形の鳥かわからないアンデスイワドリを探してウロウロ。
アンデスイワドリはそのへんの人に聞いてもわからないので
動物園の案内所に行って聞いたら
分厚いファイルを調べて教えてくれました。
そんなにマニアックな鳥なんだ!と思って写真を見たら

あれ?これ、今日もらった入場券の写真の鳥さんだわ。
すでにお会いしてました。(笑)
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飼育室の前に立ったときは、かなり遠くにいて
よく見えなかったのですが
しばらくすると、さあっと飛んできて
オスメスともにすぐ前にあらわれてくれました。
こちらはメス。↓
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なんともいえない面白さ。おぴ~さんおすすめなのがわかります。
正面顔がまたいい感じでした。

このあとPotter-Yさんは納品が、
わたしは好きな陶芸家さんの展覧会に行くということでお別れしました。
長くなるので割愛。

ところで、東京旅行のおみやげを買いにペンスタに行きました。
JR東日本のキャラクター、スイカペンギンのグッズが買えるところです。
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ペンギン好きなら、東京ばな奈とか買ってる場合じゃないでしょう。(笑)
これこれ。↓
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メープルクッキー。
ソフトクッキーで、中にジャリっとしたメープルシュガーが入っていて
美味しかったです。

ペンスタでちょうど品切れだったので買えなかったのは
スイカペンギンのミニステンレス水筒。
再販されたときは並ぶほどの人気だったとか。

並ぶの苦手なんで、普通に水筒買って、シール貼るかぁ~。(セコい・・)
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by kozakurapon | 2010-12-27 23:50 | わたくしごと | Trackback | Comments(14)

ベジマイト食べてみました

今日は外はとても寒いけど
ぽんぽんは手の中でマッタリ。
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冷え症と無縁の、だんなの手は特にあたたかい。
う~んぬくい~。
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ん?なにかテーブルの上にあるぞ。
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お菓子?
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これは「ベジマイト」。
オーストラリア在住のにたかGさんが、あちらではポピュラーなお菓子だけど
知らない人が食べたら悶絶するというお菓子を送ってくれました。
にたかGさんのお菓子ブログで掲載されて、たいへん話題になったものです。

植物を原料に作られ、ビタミンBが豊富でとても身体にいいので
オーストラリアでは子供に食べさせるそうなのです。
ただ、かなり独特の味ということ。
日本でいう、納豆とかくさやとかふなずしとか・・?
海外から来た人に普通にすすめて食べさせて驚かせる、イタズラな豪州人もいるらしい。

ちょっと面白いなと思って、こんな機会はめったにないから
せっかくならみんなで試そうと思いました。
いろんな友人にさりげなくすすめてみるも、みんなあまり乗り気ではない。
そりゃそうか・・。
はじめからまずいとわかってるものを、突然勧められてもね。
どちらかというと怒るよなぁ~。

そんなわけで、自分だけで試してみることにしました。
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小分けのパッケージに入っています。黒いのがベジマイトディップ。
小分けにしてるのは、慣れた現地の方でも
ちょっとずつ食べる食品であることを示しているのか。

おそるおそるクラッカーにちょっとつけて食べてみる。

ん?そんなにまずくないぞ。

私と同じくにたかさんに送ってもらった方はこの味を
「強力わかもと」と表現されていたようです。
なんというか、さんまの内臓とか、イカの塩辛とか・・
が大丈夫な人は食べられます。

だんなもちょっとかじってみて、「これはむしろビールのアテになるのでは?」

にたかさんは薄くトーストに塗って、チーズをのせて食べるとのことですが
わかるわかる。これはチーズにちょっとだけ塗ると
ほろ苦さが効いて合うと思いました。

でも・・・
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ディップの表面、厚さ1ミリくらい減っただけ。
これ以上は無理でしょう。(笑)
あっ、それと、ココアなどのお口直しがあったほうがいいでしょう。

あと5パックありますが
だんなの帰りが遅い日、夕ご飯待ちでおなかすいたときに食べると
食欲減退、ダイエットに効くかも?!

にたかGさん、珍しいお菓子をありがとうございました。
食べたど~~~!
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by kozakurapon | 2010-12-25 22:13 | Trackback | Comments(14)

NOMAMISE最終日

NOMAMISEもいよいよ最終日。
今日は作家さんたちもたくさんおられることもあり、
お客様は朝からほとんど絶えることなく来られていました。

NOMAの駐車場では、開始早々から
よしみさんとまつもとさんが炭をおこして
バーベキューコンロでおでんを煮込んでいました。(笑)
今日は夕方6時からギャラリーのなかでライブと打ち上げがあるのです。
昨日思いついて、夜中に大根たいて準備してくれてたそうです。

今日はたぶん私のお客様は来ないなと思い、
途中でギャラリーを抜けて、近くで同時開催中の
NOMAMISE参加作家柏木さんご夫婦の自宅ショップに向かいました。
地図ももらって歩き出したのですが
どうも道を間違えたみたいで、ウロウロ。
もう帰ろうかと思って戻りかけたら、道の向こうから見たことのある人が。

ブログ「奇行天使通信」のエストちゃん飼い主の
G3さんではありませんか。そのあとからゆいさんも登場。

お互い、「なぜここに???」(笑)

G3さんたちはNOMAを目指していて、道に迷っておられたのです。
こんな偶然があるとは!ここで会わなければ、
G3さんたちにNOMAに来ていただけなかったかもしれません。

(他にも何人かこんなふうに迷って、たどりつけなかった方たちはいなかったかと
ちょっと心配になりました。大丈夫でしたか?)

結局柏木さんちを見つけることはできず
3人でNOMAに戻りました。
ふたりはオカン土鍋を見るなりご売約。(早!)
写真を撮ったりして楽しんでいただきました。
美味しいドーナツやぺもののおみやげもいただき、ありがとうございました。

結局あとでマユミさんと一緒に柏木さんのお宅に伺いました。
途中でつきあたりを右にまがらず、左にまがっていたのが間違いでした。
そりゃ~たどりつけるわけないですね。(爆)

陽がかげる頃、外からいい匂いがするので出て行くと
おでんができあがり、網ものせてヤキトリも焼かれていました。
みんなで試食といいながら本気食べ。
(まだNOMAMISE終わってませんけど。)

まるでキャンプファイヤーのように、バーベキューコンロをかこんで
おでん食べながらしゃべってなごんでました。
(だからまだNOMAMISE終わってませんてば。)

今夜の打ち上げライブに出演される方たちがあつまりはじめ、
6時過ぎに会場の作品が一部片づけられて
本格的なライブ機材がセットされました。
おでんもテーブル中央にセット。もう半分ないけど。(笑)
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まずNOMAオーナーのマユミさんが挨拶を。
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まつもとさんが乾杯の音頭!
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トップバッターはNOMAMISE参加作家の工房・玄さん。
作品は前回木工だったそうですが、今回は鉄を加工して
小さい精密なウサギの人形を作られていました。
歌もギターもうまいんだ・・・。多芸多才ですが、
どれもハンパじゃないこだわりで取り組まれているように思いました。

写真撮るのをうっかり忘れるほど、このあとも
オーナーのお友達が次々と熱演。
主に英語のブルースなどでしたが、
スガシカオやスピッツ、
インドネシア語の歌も飛び出しました。
ナレーターのお仕事をされてる方が、
MCで京阪電車の乗車案内を披露されたり。(笑)←ほんとにお仕事でされてます。

夏生さんと絵の勉強していた頃によく聞いていた
クラプトンやスティングの曲もあり、
思わず懐かしさにふたりで頬笑みあいました。
またここでお互いの作品とともに
並んであの頃の歌が聞けることを
嬉しく感じておりました。

オオトリは、やはりオーナーのノセノブユキさんと
参加作家の辻寿見さんのだんなさま。
辻さんのだんなさまはインドで伝統楽器の修業もされた
もとプロ奏者ということで、迫力のパーカッション。
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オーナーのエエ声をお聞かせできずに残念です。
最後を飾るにふさわしいいい演奏でした。
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あっというまに時間がたち、おひらきに。

私はこまかい作品が多くてバタバタ搬出作業に追われてましたが
夏生さんいわく、NOMAMISEは終わってからがまた楽しいということ。
最後までみんなで喋って交流を楽しんでいました。

お客様にとっては、不便な立地のギャラリーかもしれませんが
きれいな箱のギャラリーにはない自由さがあり、
展示する側としては刺激的で楽しい場所です。
NOMAMISEは年4回くらいの開催をめざしておられるということです。
その全部に参加できるかはわかりませんが
また新しい刺激をもらえたらいいなと思います。
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by kozakurapon | 2010-12-20 14:40 | 2010イベント報告 | Trackback | Comments(10)

NOMAMISE2日目報告

NOMAMISEの全体の様子は
NOMAのブログをご覧ください。→コチラ
2日目は正午オープン早々からお客様が絶えることなく来られました。

NOMAMISE参加作家の「kkjk」柏木さん夫妻が、
近くのご自宅でサロンセール(作品の販売会)をされていて
それと合わせてお越しになる方も多いみたいです。
近くで同じ時期にイベントやるというのは
お客様にとっては一日で二度美味しいというのでしょうか、楽しみが増えますよね。

このご夫妻は服飾デザイナーと彫金作家さん。
売ってるもののセンスが違うはず!
私も伺いたいと思いつつ、タイミングを逃してばかりでまだ行ってません。
柏木さんのご主人デザイン、製作の洋服は、縫い目の倒し方や生地のバイアスなどにも
細かい配慮がされ、さりげないけどおしゃれ。
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さて、オープンから2時間ほど経って、あっこさんとけーたさんのおふたりが来場。
飼い鳥が17羽に増えただの、うずらが可愛いだの、そんな鳥話に
ひとしきり花が咲きました。
私の器を毎日のように使って、楽しくお食事されているそうで、
とても嬉しいお言葉でした。
オカンの土鍋の値段が見えにくく、もっと高いと思いこんでおられたとかで
値段を知ったのがもう他のものをお買いになった後。
今回はお求めいただくことができず申し訳ありませんでした。
オカン鍋のほかに、今回食器はアデリーおよぎ鉢のみ。
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ほぼ同じ時間に、オカン鍋レシピを投稿くださったemiさんが来られました。
私のお客様としては珍しいのですが、なにも飼っておられず、
特別にペンギンやインコが好きということでもないそうです。
しいていえばエジプトが好き、ということで
私のオカンカーメンを気にいってくださったそうです。
ですがなぜかオカンではなく、コザクラと目があってしまい、お迎えになりました。(笑)

ここでNOMAMISE参加作家さん、
木工のよしみ工房、よしみさん(男性)が来られました。
よしみ工房さんは、古材を使った家具類を製作されています。
コザクラたちはよしみ工房さんの引き出しにいっぱい入り込んでます。(笑)
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ぱっと見古い家具のように見えますが、
古材を板の状態から丁寧に防水加工をほどこし、新品と同じように耐久性を高めています。
新しい木材を間に使う時も、安易に着色するのではなく
古材を水に浸けたときに出た液に新材を浸け、色を調整する凝りよう。
雑貨やさんによく売ってるアンティーク風家具みたいに、わざとらしくありません。

よしみさんは私のオカンカーメンを
早い段階からかなり気にいっておられたそうです。
今日初めてお会いした時、挨拶もそこそこに
こんな素敵なコラボアイテムをくださいました!
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しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん・・・・
子連れオカン用?乳母車です。
なんとちゃんと車部分が回るという素晴らしさ。
夜中の2時までかかって、オカンのために作ってくださったそうです。

昨日カメラを忘れて公開できませんでしたが、ニット作家・能勢マユミさんが
徹夜でオカンのために編んでくださったこたつカバー。
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なんかもう、嬉しすぎますね。
おふたりにはお好きなオカンを差し上げましたが
選ばれたオカンがそれぞれ
オカンのどこがいいかを理解されたチョイスで、また嬉しい私でした。

コザクラインコ、おとちゃんで有名なカメラマンの村東剛さんご夫妻来場。
ごぉさんの奥さんは、NOMAMISE参加作家で私の旧友の
池上夏生さんのお友達でもあります。
おとちゃんの写真本のプロモーション用サンプルを見せてくださいましたが、
CDサイズの本で、おとちゃんのヒナヒナ時代の写真満載。
これは枕元に置いて眺めたいので、ぜひどこか出版社から発売してほしいです。

ごぉさんたちとほぼ同じ頃、個展のときに見に来ていただいた
Sさんご夫妻が来られました。
オカンたちを熱心に写真を撮って楽しんでいただきました。

そういえばご紹介してませんでしたね。
巣箱deオカン。3つ並べて展示してます。
自由にふたを開け閉めできます。
一番左はおじぎタマちゃん。
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まんなかは、首かしげタマちゃん。
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右は最敬礼タマちゃん。
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お客様はみなさんふたを開けて大笑いされます。
それを見て私たちも楽しませてもらっています。

友人のmidoriちゃんも来場、昔懐かしいゼリー飴をありがとう。
首かしげタマちゃんをお迎えしてくれました。またゆっくり遊びたいね。

あっという間に日が落ちました。
今日は夏生さんやまつもとさん、工房玄さん、よしみさんなど
昨日と違う作家さんも一緒にいて、楽しい時を過ごしました。

さあ、残る1日頑張りましょう!
明日は終了後に打ち上げ、セッションもあるらしい。楽しみだな~!
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by kozakurapon | 2010-12-18 22:15 | 2010イベント報告 | Trackback | Comments(6)

NOMAMISE1日目報告

いよいよNOMAMISEオープンの日。
少し早目に11時に到着。

すこし作品に手直ししたかったのです。(往生際悪い・・)
オカンの金だわしが大きすぎて倒れやすかったので
新しい小さなものを買ってきて、はめ変えたり。
銅製のたわし載せたオカンのたわしを銅の針金でしっかりと補強したり。
会場ぎりぎりまでひとり作業に追われる私。

なんとか時間ギリギリで仕上がり、会場!
(ボケててカメラ忘れたので先日の搬入時のときの写真です)
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ぽつぽつお客さんが入られ、私の最初のお客様はルーママさん。
いつどこでやるときも、お仕事を調整して初日に来てくださいます。
今回の品ぞろえは、土鍋ひとつ、食器は3つだけで
オカンカーメンなどの人形類が多かったので
オカンコレクターのルーママさんには喜んでいただけたみたいです。

とくにオーナーのニット作家・能勢マユミさんが
なんと徹夜でオカンのために編んでくださった
オカン専用こたつカバーつきこたつ(非売品)をいたく気に入られ
ご自宅のオカン用に、こたつカバーを一枚オーダーされていました。
(写真は明日撮ってアップしますね。)

しばらくして、京都の個展や阪神の鳥イベントにもお越しいただいたUさん。
もうすぐ九州に戻られるということで、寂しくなります。
湯布院での個展を要望されました。(笑)
もうすこし作品をたくさん作れるようになったらぜひ九州でもやりたいものです。

同じ頃に、ピヨピヨブランドさんのお友達、Sさん。
コザクラ人形をひとつひとつ丹念に品定め。たくさん捕獲いただきました。

先に来られて、もう帰られたギャラリーのオーナーのお友達のKさんが
「ターンテーブルの右端の黒オカン」と携帯からご指定いただき、ご売約。(笑)
目があって、忘れられなかったみたいです。ありがとうございます。

神奈川からはるばる、tidyさん登場。
NOMA史上最遠?のお客様だそうでした。
忙しい年末、寒い気候、なにかのついででは来れない場所・・をものともせず
駆けつけていただいて、ありがたいの一言に尽きます。
ついでなので大阪の巨大あひるちゃんも見に行ってくるということです。

この方々は同じくらいの時間帯に来られたので
みなさん同士で鳥の話に花が咲いて、共通のお知り合いもいたりで
交流が深まったみたいです。

しかし、みなさんが選ばれるオカンやコザクラの好みがほぼ共通していること。
私がこだわった部分をきちんと理解されていること。
ほんとにびっくりしますし、嬉しいです。
鳥好きどうし、なにか共感できる部分が多いのだと思います。

すこし間があいて、ユニコカブさん登場。
十三での鳥好き・鳥連れオフ会、うっとりまつりでご一緒した方です。
名前が出て来なくて失礼しました。(汗)

インコのマニアックな話でついつい盛り上がり、
近くにおられた陶芸家のすっくさん(奥さま)が少々引いておられました。(笑)

洗濯ものを部屋に干してると、決まって上にとまられて、
水っぽいウンコを投下されて洗濯しなおす話とか・・。
ウンコを飼い主がいやがると知っていて、
拭きやすいつるっとした面ではなく、わざとじゅうたんの上に
お尻をずらして投下される話とか・・・。

お客様はみなさんゆっくり楽しまれたようで良かったです。
私のお客様のことを中心に書きましたが
他にもほとんど途切れることなくお客様が来られて
なごやかに楽しい交流の時を過ごすことができました。

オープン前に撮ったけど始まるまで発表を控えた、
他の作家さんの作品写真を少しご紹介。
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池上夏生さんの小品油彩画。5枚連作で、夜の山をモチーフに描かれています。
どこかで確かに感じたような山の空気。
動物にはすこしリラックスしたような優しい表情を見せ、
旅人にはなにかしてやろうかとたくらむような視線。包み込む手。

夏生さんは古くからの友ですが、いつも新鮮な驚きをくれる人です。

ご近所の陶芸家に知りあえて嬉しいので、
前回に引き続き、すっくさんの作品をもう少しご紹介。
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奥さんのほうの作品です。小さいお皿なんですが、
とてもこまかく端正な絵。あしが可愛くて素敵です。
写真が下手で申し訳ないですが、ほんとに綺麗な色化粧使いなのですよ。

ご主人の作品も、NOMAの水道管の穴からにょろっと人形を出したり、
ちっこい風呂桶とか風呂イスとか、未知の生き物とかが天井からぶらさがってたり
かなり自由で楽しい作風ですので、来られたらぜひ見てみてください。

明日はカメラ忘れずに持っていきますね。


追伸

NOMAへの道順は、NOMAホームページに写真付きでわかりやすく説明されています。

コチラ
一番間違えやすいポイントは、NOMAの正面の道にはいるところです。
NOMAは細い用水路くらいの川と、広めの川のまんなかの、
中州のような道路(俺の道)をまっすぐ行ったところです。
雲雀丘花屋敷からの道順の写真で、ポストの手前を右にまがる時に見える
白いガードレールに、水色のNOMAの小さい看板があります。

どうか迷わずにおこしください。
近辺は道が狭く、バックでしか戻れないトラップがいっぱい。
コインパークも近くにはありません。
お車ではなく、電車でご来場いただくことをお勧めいたします。
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by kozakurapon | 2010-12-17 22:46 | 2010イベント報告 | Trackback | Comments(2)

NOMAMISE納品しました。

今日、ほとんどの作家さんが納品されると聞いて
NOMAに納品してきました。

昨日の雨がすこし残ってましたので、天気のいいうちにと思い
両手にいっぱい荷物を持って家を出て
昼にNOMAに着きました。

みんな来てるのかと思ったら、私が納品一番乗りでした。(笑)

開催前にあまり作品を見せてしまうのはよくないかもしれませんが
今日来られていた作家さんの作品のなかから
すこしだけご紹介しておきます。

オーナーでニット作家の能勢マユミさんが、
黒オカンに帽子を編んでくれていました。
オカンはかぶりものがほんとによく似合う。
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お昼すぎに、陶芸家のすっくさん(奥さまの方)が搬入に来られました。
ギャラリーに自転車で来れる距離にお住まいだそうで
気さくな方でした。作品はとても化粧土の色合いが美しく
独特の雰囲気があって素敵でした。

このポットのつまみが繊細で、そのままオブジェになりそうな感じ。
写真がうまく撮れませんでしたが、もう少し明るい色合いです。
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近所に陶芸家さんの知り合いがあまりいませんでしたので
これからいいお付き合いができたらいいなと思いました。

すっくさんが帰られてしばらくしてから、辻寿見(つじ ひさみ)さんが来られました。
今回のNOMAMISE参加作家紹介ビデオに出演されています。
(ビデオは、ギャラリーオーナー夫妻のだんなさまのほう、
映像作家・ノセノブユキさんの作品です。)
クリスマス飾りやコラージュイラスト作品。
ポップで印象的な色遣い。
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3時頃、Hiroshi Matsumotoさんと池上夏生さんが登場。
Hiroshi Matsumotoさん。今回はピンクが基調の色遣いが新鮮。
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池上夏生さんの油彩。「山」をテーマに連作を描いています。
猫のペン画もあります。コレクションしたくなる。
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しばらくして小豆堂(こまめどう)さん登場。
私の家の一番近所かな。古道具やさんで、
独自の視点で古いいいものをセレクトされています。
陶製の古いボタンが面白いです。
戦時中の物資不足のなかで作られたもののようです。
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能勢マユミさんのニットバッグやマフラー。
会場のあちらこちらに。
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能勢マユミさんは、風邪ぎみなのをおして、
私の作品とコラボするべく、オカンの帽子やちいさなニットバッグ、
オカン用のこたつなどを作ってくださっています。嬉しいです!

まだ何人か作家さんが搬入されてないので、
ものによっては展示場所を移動するため
私の作品の写真はあまり撮ってませんが、
オカンの陶板壁画はこんなふうに飾っていただきました。
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ひさしぶりのグループ展。
やはりたくさんの方と一緒に展示するのは勉強になります。
比べられるものではありませんが
自分がまだまだやらなくてはならないことが多いと
気付かされます。
いい刺激になりそうな3日間です。

NOMAMISE 詳しくはコチラ
年末のお忙しい折ではありますが
ぜひ遊びに来てくださいね。
私は3日とも会場にいる予定です。
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by kozakurapon | 2010-12-14 23:56 | 納品情報 | Trackback | Comments(14)

親玉

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この金だわしは伸びきっているため使えません。(笑)
ちなみに右側の光り輝くたわしは銅製。
贅沢に3段重ねにしてみました。

数をかぞえるのが苦手なこまつか苗は
金だわしをウッカリあと4羽ぶん買い忘れました。
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「わらわのヅラがないぞ!」

近所のスーパーでは「最近やけに金だわしが売れるな」と
思っていることでしょう。
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by kozakurapon | 2010-12-13 15:49 | 製作情報 | Trackback | Comments(16)

せまいところが好き

ぽんぽんが私のセーターの首のあたりにはさまって暖をとる図。
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むぎゅ~!せまいところが好き~!
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むぎゅ~!
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NOMAオーナーのニット作家、能勢マユミさんの
「かなりちいさいかばん」とのコラボです。
こんなに小さいのに、ちゃんと裏地までついてるし!
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よく売れてしまっていて、撮影日には在庫がふたつしかなかったので
お友達の作家さんの、布製かなりちいさいかばんもお借りして撮影してみました。
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むぎゅ~!

ご家庭のいろんなものに頭からつっこませて
楽しくディスプレイしてみてください。

12月17日(金)~19日(日)
雲雀丘花屋敷のギャラリー

「NOMA」

にて開催のイベント
「NOMAMISE(のまみせ)」にて展示販売予定。

「NOMAMISE」
は、ギャラリーの近くに住んでいる
14人のアーティストの作品を展示販売するイベントです。

私は会場に3日間とも毎日通う予定ですので
ぜひ遊びに来てください。
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by kozakurapon | 2010-12-11 16:25 | 製作情報 | Trackback | Comments(16)

黒オカン金だわしホルダー

ゲロッパ!
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ヅラだね♪
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ゲロッパ!
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ヅラだよ♪

黒オカン金だわしホルダー。
これでも実用品といえるのか?
あなたのキッチンに。

まもなく開催のNOMAMISEにて展示販売予定!
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by kozakurapon | 2010-12-09 11:41 | 製作情報 | Trackback | Comments(18)

TSUBASA訪問記

窯づめも終わり、今はオカンが窯の中で修業中。
今回のNOMAMISE用の作品は、これらを焼きあげればできあがり。
ものが小さいので、数のわりには少ない印象があるかもしれません。

焼きあがりまでの間、すこし時間ができたので
報告が遅れていた
TSUBASAのCAK訪問旅行記を。

そもそもTSUBASAとは。

TSUBASA(つばさ)は、
The Society for Unity with Birds-Adoption and Sanctuary in Asia
鳥と調和のとれる社会ーアジアの里親とサンクチュアリーの略です。

ペットとしての鳥を、飼い主が適正な飼い方ができるように
また多くの人々が正しい鳥についての知識を持つため
啓蒙活動を行い、人と鳥と社会の幸せのために活動している組織です。

活動の一環として、
さまざまな事情で飼いきれなくなった鳥たちを里子として預かり、
飼い主さんのもとに戻れるようにケアしたり
新しい里親をさがしたりしています。

誰もが鳥を好きで飼い始めるわけですし、
飼い続けたくても飼えない事情(飼い主の死去、転勤など)もあるわけで
こういう施設は、鳥を飼う人がいる限り
必ず必要なのではないかと思います。

中型、大型インコ、オウム類は犬などに比べて長寿です。
白色オウムなどは50年以上生きる個体もあり
飼っている人間の寿命よりも長い場合もあります。

また、中型、大型インコ・オウムは、叫び声が大きく
くちばしの破壊力はペンチ以上。
雛の頃は可愛くて人懐っこくても
発情期を迎えると、鳥が変わったかのように噛みついたり
叫んだりする場合があります。

これを十分に認識しないまま、ペットショップで買うと
あとで飼いきれなくなって、鳥がいろんな場所を転々とせざるをえないこともあります。
高い知能を持つ彼らは精神的にも傷つき、人間不信になり
愛されない不幸な余生を送ることもあるのです。

ペットショップのなかには、鳥に対して誤った知識しかないまま
悪い面を何も知らない飼い主さんに売ってしまう所も少なくありません。

犬などのこのような施設は全国にたくさんできていますが
鳥の施設はここだけです。

私も弱小コザクラを一羽飼っている鳥好きの一員として
また、鳥をテーマに作品を作っている者としまして、
TSUBASAの素晴らしい活動の趣旨におおいに賛同し
なにか協力できることがあればと思っておりました。

この夏、おぴ~さんがTSUBASAを訪問した際に
私のことをご紹介くださいました。
たまたまネット夏祭りのときで、私のイラストがTSUBASAのスタッフの目にとまり
鳥さんたちをモデルにパンフレットやホームページにのせるイラストを
描いてもらえないかというご依頼をいただいたのです。

せっかく描くなら、本物の彼らを自分で見て描かないと
血の通ったものが描けないのではないか。
そう思ったので、先日、千葉県のCAK(12月12日に閉鎖、埼玉に移転予定)
に取材に伺いました。

TSUBASAのスタッフ、Sさんがわざわざ埼玉からご同行くださいました。
東京駅から高速バスに乗り、一時間余り。海辺の静かな街にCAKはあります。
バス停から心臓やぶりの坂(急斜面)を登りつめ、
民家から離れた山の中にありました。
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建物の玄関にはこんなかわいいポストが。
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鳥たちに会いに施設の中へ。
入ってすぐに白色オウムがたくさんいて圧倒されました。
大きなかごがいくつも置かれていて、その中にはいっているものもいましたが
多くは網で囲った広い施設のなかで放し飼いになっています。
これはコバタンのサスケちゃん。ジャッキーとはまた全然違う印象。
両足で指につかまっているのが可笑しい。
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私とSさんに興味しんしんで、早速威嚇を始める者、
芸を始める者。
なかでも一番芸達者だったのは、アオメキバタンの「シロ」ちゃん。
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かごのなかを、顔だけ上に向けて歌いながら、キビキビと行ったり来たり。
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お得意の「バンザ~イ」。テレビにも何回も出演している人気鳥だそうです。

ところで、この白バタン系の多い部屋を見て気になったのが
タイハクオウムが目立って多いということ。

Sさんによれば、タイハクオウムのオスは
雛のうちは人懐っこいのだけど、大人になると突然攻撃的になって
飼えなくなることが特に多い種類なのだということです。
アメリカのこういう施設でも、目立って多いらしい。

鳥種としてそういう傾向のある鳥ならば、業者も安易に誰にでも売らず
国も免許制にして、正しい認識、知識をもたせたうえで
飼うのを認めるのがいいのではないかと思いました。

さて、となりの部屋に入ると、中央部分の天井に止まり木があって
オカメインコがすずなりになってとまっているという
ウンコ危険地帯があります。(笑)

ここにはオカメのほかに
キエリボウシ、ズグロシロハラ、ヨウムなどが自由に遊んでいました。

入ってしばらくすると、何者かが
「おーほほほほほ」と笑いながら近寄ってきて・・・
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ガツッ!と私の左足に噛みつきました!
靴下の上からでしたが、あとで見ると流血していました。
この子はキエリボウシインコのアイちゃん。
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まだ奥のほうにセキセイたちの部屋があり、
ひどい毛引きから立ち直った名物鳥の
オオバタンのトキちゃんや奥さん?のトキポンの個室がありましたが、
トキちゃんは奥でくつろいでいて会えませんでした。

私がトキポンの写真を撮ったりしながら移動するたびに、
アイちゃんがヒタヒタヒタとついてまわります。
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落ち着かないのでもとの部屋に戻り、シロちゃんをスケッチしたりしているあいだも
ずっとアイちゃんはとなりの部屋の柱のかげから私を見つめています。
家政婦さんですか?(笑)

噛まれてビックリしましたが、同時にこの状況を
「おいしい・・・」と思ってしまった私は、多少Mな傾向があるのかも。
噛まれたのにアイちゃんを好きになるなんて。(笑)

しばらくしてまたアイちゃんのいる部屋に戻って取材をしていたときのこと。
ウンコ危険地帯にいたオカメインコのうち一羽が、バサバサと私の肩にとまりました。
続いてもう一羽。
Sさんがとても驚きました。
オカメたちが人に自分からとまりにいったのを見たのは初めてだそうです。
たまたまかな?とは思うんですが。
なにか、鳥さんから描いていいよとサインをいただいたような
そんな勝手な妄想が。
(足元ではまだアイちゃんがワッハッハ言いながらつけ狙ってましたが。)

ほかにもたくさんの鳥さんがいて、スケッチしましたが、
やはり一日見ただけじゃ描ききれないですね。

鳥さんたちにはそれぞれにここへ来たいきさつがあり、
そのひとつひとつが、きっと私たちに鳥を飼うということの
素晴らしさと難しさを知らせてくれるものだと思うのです。

近所に住んでたら良かったんですけど・・
とりあえずは今回の取材をもとに描きますが、
また埼玉にこの施設が移転したあと、あらためて取材に伺わなければ。

ご期待にそえるかわかりませんが、楽しい絵が描けたらいいなと思います。
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by kozakurapon | 2010-12-07 14:36 | わたくしごと | Trackback | Comments(8)