ペンギン・インコ陶つうしん

penguin10.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

ハシビロさんに苦戦中

ハシビロさん~♪ハシビロさん・・・
(「おふくろさん」のメロディーで)
このところ部屋にこもって
こんな歌をくちずさみながら作っています。

前に上野公園まで見に行ったハシビロコウの作品を
ちょこちょこと作り始めました。

頭(くちばし)が非常に大きく
そのわりに足がとても細く長い。そして指先がとても長い。
陶芸というジャンルで、立体で表現するにはたいへん難しい鳥です。

でもどうしても作りたい。
で、一番最初はこんなものを。
d0123492_13154832.jpg

一応、花器。(笑)
でもどう考えても花が活けにくいし、
第一足がなかったらハシビロコウらしくない。
顔のでかいアヒルみたい。
なのでこれは頭部を切り離して潰しました。

そして第二弾。
d0123492_1319560.jpg

カキカキする花器!
うう~ん、ダジャレか!(汗)
これは・・・たぶん重心が顔部分にかかりすぎて
ちょっと素焼き段階で頭が落ちるな。
まあでも前のよりはいくぶんハシビロさんらしいので
とりあえず焼いてみることにしました。
たぶんどこか亀裂がはいるので
うちで植木鉢カバーとして使うことになると思います。

そして気をとりなおして第三弾。
d0123492_13245793.jpg

だんだん慣れてきました。
d0123492_13253126.jpg

ハシビロコウの後ろあたまは、
まるで昔の不良のリーゼントのように
両側からなでつけられた髪が中央部でスジを作っております。
そのスジ部分に縦長に穴をあけ、貯金箱としました。
これはけっこう気にいっています。
考えながら作っているので、今は1体完成に2日もかかってしまってますが
これからちょっとずつ増やしていきます。

ハシビロコウものは、9月末にNOMAで予定している、
友人の画家・池上夏生さんとのふたり展用です。

今年は自分の窯をまだ使いこなせないと見越して
夏までの予定をほとんど入れていません。
いつも5月末にしていた個展はとりやめました。

個展はありませんが
夏生さんとのふたり展が今年の私のメインイベントです。

はっきりいって場所は不便です。いわゆるきれいなギャラリーでもありません。
バリアフリーどころか、車での来場は無理です。
でもここほどオカンにぴったりの、私と夏生さんにぴったりの場所はありません。
遠くでも来てくださる方のために
個展並みにがんばって、いいものをお見せできたらと思っていますよ。

ペンギンアート展を見に来た方で、根性ある方は見に来れるように
日程を一部重ねました。
また詳しくは会期が近づいたらお知らせしますね。

がんばらにゃ!
d0123492_1914283.jpg

[PR]
by kozakurapon | 2011-03-28 14:10 | 製作情報 | Trackback | Comments(29)

たまご騒動とヤヌスのオカン

今朝ぽんぽんを先に放鳥して2階にかごを移動。
(最近発情がひどくてぽんぽんと茶々は寝るとき以外は離しています。)

茶々のかごを清掃しようと見ると、
寒くもないのに茶々がぶわっと身体をふくらませて
いつもよりも元気がない。

ちょっと思い当たることがありました。
どうも最近茶々の体重が重い。
d0123492_2248459.jpg

いつも机の上の鈴をひろって手のひらに乗るトレーニングをしていますが
どうも重いので体重をはかると50グラム。
コザクラとしては普通です。(ぽんぽんは41グラム)
でも、ちょっと手のひらの上に載せたときに触れてみると
なにかしこりのようなものが。
タマゴのような。

元気があったので、寝る時にヒーターで温めるくらいで様子をみていました。
でも今朝の様子はどうも気になる。
というわけでキャリーに誘導してすぐ病院に行きました。

先生がおなかをさわると、たしかに卵管はふくらんで発情しているけど
たまごに触れることができない。
先生が首をひねり、「明日かあさってくらいに産むのかもしれないけど
奥にあってわたしが触れてないだけかもしれない。
元気がないというのが気になるなら、レントゲン撮りましょうか」
ということで撮ってもらいましたが、たまごは確認できず。

おかしいな・・。たしかに昨日はなにか触れたし、
すごく水をたくさん飲んでたし
ウンコもやりにくそうにしていたし・・。
首をかしげつつ家に帰りました。

朝、茶々の様子を見て驚き、すぐキャリーに移して病院に行ったので
かごの掃除ができてませんでした。
さて掃除しようとかごをよく見ると。
d0123492_230181.jpg

あるじゃん!

こりゃいくらレントゲン撮っても見れるわけないわ。
じぶんのおっちょこちょいぶりに大笑いしました。
疲れてるのに、茶々ごめんね。
先生、もっとごめんなさい。(笑)

*****

さて、最近はアクセサリーのパーツもいろいろ作っています。
新作をご紹介。

「ヤヌスのオカン」ペンダントトップ。
d0123492_2354487.jpg

「古代ローマの神、ヤヌスは
ものごとの内と外を同時に見ることができたという・・。
d0123492_23111111.jpg

この物語は、ヤヌスにもうひとつの心を覗かれてしまった
少女の壮大なロマンである。
d0123492_2312257.jpg

もし、あなたにもうひとつ顔があったら・・・。」
(ドラマ「ヤヌスの鏡」オープニングより)

年代によってはわからないかもしれないですね。
「ヤヌスの鏡」は二重人格の少女のドラマです。
ヤヌスのオカンペンダントトップは、発掘物っぽい質感を出すために
萩大道土という土を使いました。
この土のシリーズはいくつかあります。
以前作ったペンダントよりかなり小ぶりに作り、
他の素材のパーツも使って、おとな可愛く?仕上げるつもりです。

まだ工事全体は終わっていませんが
そろそろ作り始めていますよ。

d0123492_23215480.jpg

[PR]
by kozakurapon | 2011-03-20 23:26 | わたくしごと | Trackback | Comments(23)

ぽんぽん茶々をさがせ!

牛乳がきれたのでさっき近所のスーパーに行ったら
乾電池が売り切れていました。
お米や水を東京に住む親せきに送ろうとする人が多いそうで
着くまでに1週間くらいかかるかもと店員さんに言われて絶句してる人も。
みんななんだかそわそわしています。

ある商店の人と喋っていたら
古着や古毛布を送りたいとか言ってて・・。
悪気はまったくなく、想像力が少々足りないのかも。
だって、被災して辛い状況にあるのに
なんで人の古着なんて着たい?
11日までは自分たちと同じように、便利な日本で暮らしていた人たち。
送るなら後日、自分も着たいようなおしゃれな新品を送ろうよ。

善意があるなら遠方の一般の人間は、
少しでいいから、「募金」を信用できる機関に送ること。
健康な人は医療機関が落ち着き、要請があってから献血すること。

テレビもようやく子供向けの普通の番組を流すようにはなってきたけど
まだまだ津波の映像流すテレビ局もあって・・。
もうわかったから。

なのでこどもと見て楽しめそうな絵を描いてみましたよ。

ぽんぽんと茶々をさがしましょう!(すぐわかるけど)
d0123492_133227.jpg

d0123492_133519.jpg

d0123492_1341588.jpg

オカンも言ってるけど、今一般の人間ができることはありません。
あとからいくらでもでてきます。

とくに被災地じゃない地域の人は
ものを必要以上に買いこむのはやめましょう。
ほんとに必要とする人が買えなくなってしまいます。

友人知人レベルなら、自分から被災地に連絡しようとするのはやめましょう。
わたしも安否を知りたい人たちはいますが
家族親族との連絡を邪魔することがないように
ぐっと我慢しています。

なにもしないこと、普段通りに過ごすこと。
今、一番難しいことなのかもしれません。
[PR]
by kozakurapon | 2011-03-16 13:12 | わたくしごと | Trackback | Comments(26)

幸せな日々を想う

d0123492_14391268.jpg

窯は今日来たけれど、悲しくて今はなにも作れません。
でも必ず、みんなを元気にできるようなものを作ろうと思います。
被災地の一日も早い復旧をお祈りしています。
[PR]
by kozakurapon | 2011-03-12 14:42 | わたくしごと | Trackback | Comments(10)

茶々の発情期

まだ工事が続いて、下手に作っても邪魔になるので
なかなか落ち着いて製作にとりかかれない状況です。
まあでもあと少し。
先日は粘土などを吟味しに陶芸の専門店に行ってきたりしました。
今までの焼き方ができないので、粘土や釉薬からまた考え直します。

そんなわけで作品のご紹介はできませんので
ぽん茶の様子をレポート。

ぽんぽんは茶々のイタズラにも動じず、おりこうさんです。
でもこの子は安心した頃に隠れて悪いことをします。
先日しっぽの筆毛を折って出血、病院に連れて行って抜いてもらいました。

しっぽ周辺と首のまわり、それも外からはわからない部分を
上手に抜くのが彼のスタイルのよう。
もうしっぽの毛は伸ばしてもおかしな毛しか生えてこないので
カラーはつけず、そのまま彼の美意識に任せています。

茶々は絶賛発情中です。
たまごはまだ産みませんが、新聞紙を見たら破ろうとし
せまいところに入りたがる。
放鳥しても最近では床をうろうろして、
私の足の間に入り込むのがブームのようです。
(イラストはアポロ11号バージョンの茶々)
d0123492_1248249.jpg

ひざの間から侵入し、足のあたりでもぞもぞしかけたら、
ぱっと明るくしてやります。
d0123492_125011.jpg

呆然とする顔が面白いですが・・・
踏まないように気を使うので、早くブームが去ってほしいものです。

それと茶々は女子なので発情スタイルがポンとは違います。
どういうわけか籠の底のすみっこにおしりを押しつけて、
しゃちほこみたいな感じに身体をそらして羽根を広げます。
d0123492_1253298.jpg

いわゆるヒコーキポーズですね。
あんまり発情は身体によくないので
時々邪魔して気をそらせています。
d0123492_12553157.jpg

今はかごの鉄線を丹念に噛んでます。
ま、自分の毛を抜くよりもず~~っといいから
好きなように破壊してくれ。
[PR]
by kozakurapon | 2011-03-11 13:01 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

素敵なインコ刺繍

先日、鳥好きなお友達のあーさん(現在はブログ休止中)に
いただいた手作りインコグッズが
あまりにもすごかったのでご紹介いたします。
(あーさんは趣味で作られているので、非売品です。)
まずパッケージが・・・
これはカルトナージュというのでしょうか。
箱を丁寧に布張りにしています。蓋には刺繍もされています。
d0123492_11214652.jpg

とても小さいものなんですが、刺繍のハシビロコウアップリケです!
d0123492_11224898.jpg

そしてぽんぽんと茶々。
d0123492_11234736.jpg

ふちを折りこんでなにかに縫いつけて使うようですが
こ・・・こんなすごいものを、何につけたら良いのでしょう。

洗濯して色あせないように、つけはずしが簡単にできるような
加工をしようと思っています。
なかなかここまで完成度の高いインコ刺繍はないですよね。
ありがとうございました。大事にします。

こんなに素敵なおとな可愛いグッズにしてもらった
我が家のコザクラたち。

ぽんぽんはマイペースで、毛引きは相変わらず見えない部分を抜いて
時々出血もしてますが、表面的にはとても綺麗です。
困った子ですが、どうしてもしっぽは要らないそうです。

茶々は発情がかかって大騒ぎ。まだ顔の後ろの換羽が終わらず、レゲエ頭です。
ぽんと同じ部屋で放鳥するとかごに張り付いて
カモ~ンのポーズ(交尾をしましょうのポーズ)をするので
最近は一番遠い部屋に離してから放鳥しています。

手の上に鈴を持ってきておやつのシードをもらうということは
まあできるようになってきましたが
それよりも手を噛むほうが好きなので
すばやく飛びついてきては、指に穴をあけてくれます。
d0123492_11372037.jpg

アポロ11号体型でガニマタのため
時々机に股間をゴンと打つ、鈍い音がしています。

TSUBASAでは噛みつき癖を直すためのトレーニングのやり方も
教えてくれるようです。
近くだったら茶々連れて、飼い主ともども教えてもらいに行くんだけどなぁ。
茶々の顔がぽんぽんに似てるもんだから、
うっかりぽんぽんと同じつもりで手を出しては噛まれている
学習できない飼い主です。(笑)

東京みやげにいただいた
新作スイカペンギンおやつ、チョコクランチをいただいて
飼い鳥に手を噛まれたショックを癒すとしましょうか。
d0123492_11422068.jpg

マグカップがひとつ壊れたので、
アウトレットな自作のペンギンマグをおろして使っています。
早く新作作りたいなぁ。
来週ようやく窯が我が家にやってくるようです。
[PR]
by kozakurapon | 2011-03-05 11:47 | わたくしごと | Trackback | Comments(14)

とり村訪問記・後篇

わすれないうちに後篇です。

2階の鳥さんたちに別れを告げて階下に。
(シロちゃんに「バイバイ」と言ってもらいました。)
今回の訪問の大事な目的、
おぴ~@とうもとさんと岡本勇太さんの展覧会を見ました。
岡本さんはお知り合いではないですので、作品の撮影は控えました。

岡本さんはオーストラリアで野生のインコ、オウムたちの写真を撮っておられます。
学生のころ、セキセイインコの野生の群れの写真を見て
いつか本物を見てみたい・・・と思ったものです。
数年前に豪州に行く機会があり、コアラ保護施設のトイレの前で
モモイロインコがたむろしていて狂喜しました。(笑)
鳥と出会った素直な感動や喜びが感じられる写真だと思いました。

おぴ~さんの作品はさすがの貫禄。
会期前半・後半に分けて、展示作品を掛け替えられたそうです。
d0123492_20255987.jpg

おぴ~さんに撮ってもらった鳥さん(の飼い主さん)はラッキーです。
絶対自分では撮れない、決定的に可愛い瞬間をキッチリ撮ってくださいますから。

私のもとストーカー、TSUBASAのアイちゃんの写真もありました。
写真の下に、こんな写真説明書もちゃんと展示してあって笑いました。
d0123492_20285481.jpg


ポストカードや生写真もたくさんの種類用意されていて
どれにしようか目移りして困りました。
やっとこれだけ選びましたよ。
d0123492_20303127.jpg


入り口すぐのスペースは鳥の飼育用品などが販売されています。
お留守番のぽんぽんと茶々のために、無農薬赤粟の穂を買いました。
あと、茶々のおもちゃにいぐさ?でできたボールと
カラフルな糸巻きが皮ひもでつながったおもちゃ。
(しかし、超こわがりの茶々はおもちゃも粟穂もこわがって近寄りませんでした・・・)

*****

ところで、2階の鳥たちに会うのに職員さんが同行される理由のひとつですが
とくに大型のオウムやインコは、時々噛みつくことがあります。

インコやオウム類の噛みつく力は、ペンチなみ。

千葉の施設と違い、ここは鳥好き以外の一般の方でも訪れる可能性がある場所です。
鳥初心者の方で、噛まれ慣れてない(笑)方のために、こんなシールを用意されました。
d0123492_20454327.jpg

このシールを貼った方は、とくに注意して
職員さんが守ったり、接し方をアドバイスするわけです。
細かい配慮が行き届いていますね。

細かい配慮といえば、トイレの可愛さ。
d0123492_20492239.jpg

壁紙まで鳥柄でかわいい・・。

*****

あっというまに見学時間が終わり、
駅まで送っていただきました。
毎週のように通われる方もおられるそうで、それもうなずける
暖かい配慮のある、いい施設だと思います。

ところで、ちょっと小耳にはさんだ企画をご紹介します。

TSUBASAのスタッフブログ「彩玉とり村日記」より←クリック

なんと、TSUBASAの2階にいる、
オカメインコのスポンサーになって
名前をつけることができるそうです。

(スポンサーですので、有料です。)
住宅事情などでインコを飼いたくても飼えない方もおられるでしょう。
この機会にあしながおじさん?になってみられてはいかがでしょうか。
d0123492_2132882.jpg


またなにかとり村で素敵な企画があれば、
ご紹介していきたいと思います。
[PR]
by kozakurapon | 2011-03-01 21:13 | おすすめ鳥スポット | Trackback | Comments(18)