ペンギン・インコ陶つうしん

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NOMA企画展「飾る写真」

いま、ギャラリーNOMAでは
企画展「飾る写真」展開催中です。
初日とはいえ、満員です。
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”素敵な写真もネット上では次々と消費され
あっという間に消え去っていくのは、とても残念。
NOMAでは、こんな時代だからこそ、「写真の持つチカラ」を
改めて気づいてもらいたくて、企画展「飾る写真」を開催します。
総勢14名のフォトグラファーが、手元に置いて、部屋に飾って、
暮らしの中で楽しむ、写真のあり方を提案します。”
NOMAのDMより)

コザクラインコ「おとちゃん」で鳥の好きな人にはおなじみの
村東剛さんも出展されています。
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(照明が作品の中に映り込んでしまってすみません。)
私は、黄色い容器の中におとちゃんがすっぽり入っている写真が好きです。
部屋にかけてあったら、眺めるたびに和めますね。

おとちゃんの写真集のひな型も展示されていて、見ることができますよ。
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私の友人の細川久美代さんの作品。
これは自分の顔の型をとって、グリンピースをゼラチンで固めて撮った作品。
あやうく窒息しかけながら作った、命がけの作品だそうです。(笑)
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これはデコポンのなかに薔薇の花が。
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ほかに、木製のパネルに写真を転写した作品や
小さな透明アクリルのブロックの底に写真を貼り、立てて飾れるようにしたもの。
トランプに写真を転写したもの。
筒状にポスターを丸めた形で飾れるようにしたもの。
花の写真にそれぞれのイメージの香りを吹きつけて、香りも楽しめるようにした作品。

写真というものを、インテリアの一部のように
暮らしのなかで身近に楽しめるユニークな工夫が、とても興味深い展覧会でした。

日曜で初日だったため、混んでいてゆっくりは見れなかったので
時間を作ってもう一度見に行こうと思いました。

写真展を2回見に行きたいと思ったことって初めてです。

知り合いがやってるからとかそういう理由ではなくて
このギャラリーは私にとって面白い場所です。
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by kozakurapon | 2012-01-29 22:12 | わたくしごと | Trackback | Comments(5)

寒くても元気に!

寒いけど、元気に冬を楽しみましょう。
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by kozakurapon | 2012-01-25 10:49 | TSUBASAイラスト集 | Trackback | Comments(10)

鼻笛の贈りもの

いまは5月の個展に向けて、大きい作品を優先して作っているため
昨年末から始めた鼻笛の研究はとりあえずお休みしています。

ところが先日、全日本鼻笛ポッポコピーの「笑遊」さんから
こんなすごいものを送っていただきました。
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各種手作り鼻笛!!!DVDまで。

これは笑遊さんの製作番号入りの、竹製、木製鼻笛です。
さすが精巧なつくりですね。
ネットで見ていても詳しいところまではわかりませんが
こうして手にとると、歌口などの微妙な位置かげんがわかり、勉強になります。
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早速ぴいぷう吹いて楽しんでいましたが
演奏技術不足のため、ぽん茶にギャアギャアと厳しいツッコミを入れられました。(笑)

吹き方のプリントも入っていました。
吹くコツがわかりにくい楽器なので、あきらめて放置されたりしないように
丁寧に説明されています。
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一度見てみたいと思っていたトランプ鼻笛がいっぱい入っていて感激。
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ペットボトルやアルミ缶、反射材ステッカー?で作ったものも。
ストローをうまく利用されています。
理屈さえわかれば、素材はいろいろ出来るということです。
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鼻笛は安易に音が出ないのですが、鳴ると想像以上にいい音が出て楽しい。
そして作るのもシンプルな構造なのですがコツを掴むのが少し難しい。
ちょっと難しいところが、研究する楽しみになります。

小さいので手軽に持ち運べて、いろんな場所で楽しめる。
鼻で吹くという意外性が、手軽なコミュニケーション手段になる。

はまる気持ちわかるなぁ。
大物の製作にひと区切りついたら、また鼻のまわりが荒れる日々が始まることでしょう。(笑)

笑遊さん、たいせつな鼻笛をありがとうございました!
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by kozakurapon | 2012-01-21 11:28 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

TSUBASAのためのイラスト・2011より

2011年から、私は鳥の保護団体・TSUBASAからの依頼をうけ
ホームページや、施設「とり村」内掲示物のイラストを描いております。
2012年も引き続き描かせていただくことになりました。

とり村は埼玉県にあり、掲示物は遠方の方にはなかなか見ていただく機会がありません。
また、ホームページに載っているより
大きいサイズで見たいという要望をいただきましたので
いくつかご紹介していこうと思います。

*****

TSUBASAは主にペットとして鳥を飼っている人たちに
適切な飼い方を知る機会を提供したり
さまざまな事情によって飼えなくなった鳥たちを保護する活動をしています。

去年、「とり村」という施設がオープンし、国内外からたくさんの方が
施設に保護されている鳥たちに会いに来ます。

その多くが飼い主がなんらかの事情により手放さざるをえなかった鳥たち。
なんらかの、という事情のなかには、
「噛みつく」というものが少なからずあります。

ペットショップで買って、ヒナのときにはおとなしく可愛かったのに
発情がかかると豹変して家族にまで噛みつくようになる鳥もいるのです。
小さい鳥ならまだしも、大型となるとそのクチバシの力はかなりのもの。
大型の鳥を飼うということは、
そういうリスクに対する覚悟や知識が必要です。

施設の放鳥スペースにいる鳥たちは
噛まないようにトレーニングされ、
人前に出して大丈夫と判断された鳥たちです。
ただ、生き物ですから、機嫌が悪かったり
急に触られたりしたら驚いて噛むこともあります。

それで描いた警告シールのイラスト。
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ああ痛そうですね~(笑)


そして不幸にも噛まれてしまったお客様に
噛まれてゴメンのごめんなさいシール用のイラストを
噛みやすいから要注意の子をモデルに描きました。(笑)

アローちゃん。私が会いに行ったときはおとなし・・・くはなかったけど
危険ではなかったです。その時の状況によるのでしょう。
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看板鳥シロちゃん。
歌やバンザイが上手で、とり村の人気者。でもやはり気分によっては
ちょっと危険になることも。
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トラちゃん。とっても美しい子ですが・・。
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レオタードちゃん。可愛いからみんなつい手を出してしまうとか。
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とり村最年長の「村鳥」オールドおばあさまも、許してやってと謝っています。
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噛まれたショックから、ちょっとでも立ち直ってもらえてるでしょうか?
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by kozakurapon | 2012-01-14 20:32 | TSUBASAイラスト集 | Trackback | Comments(16)

ペンギンの大物

昨年のペンギンアート展には、
かかえるほどの大きさのペンギン傘立てを出品しました。

このとき、ケープペンギン傘立てをお買い上げされたOさんから
嬉しい年賀状をいただきました。
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自作の角松(すごく素敵!)の横に
ちゃんと帽子をかぶせて飾っていただいています。
こんなに大切にしていただいて、作品も私も幸せです!

傘立てとして本当に使うのか、ご主人ともめたとのことで(笑)
結局傘立てではなく、帽子をかぶせていろんなところに置いて
眺めて楽しんでおられるということです。

Oさん、ありがとうございました。

そして今年明けて最初に作った作品はこれ。
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アドベンチャーワールドで初めて見た、あの感動のさめぬうちに・・。

ちなみにこれは傘立てではありません。
また完成したらどう使うものかお知らせします。

個展に向けて、たくさん作っていくつもりです。
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by kozakurapon | 2012-01-10 21:58 | 製作情報 | Trackback | Comments(8)

風合い研究

染付磁器はつるっとして清潔。
絵もクリアに発色するので、綺麗に描きたいタイプの絵付に向いています。

でも、清潔、綺麗を裏返すと、うつわとしての面白さのようなものは感じにくいかもしれません。

まだやきものの技術が未発達な時代や
官窯ではなく庶民の雑器を作る窯の染付磁器は
生地に鉄分が混じったり、ふちが虫食いのようにぼろっとしていたり
絵具(呉須)の発色にムラがありすぎたり。

でもそんなおおらかさが逆にのびのびとして面白く
欠点が見どころになったりして、茶道具として珍重されていたりするのです。

私も有田のような完璧な磁器より
中国の明時代の古染付や、愛媛の砥部焼みたいに
ざっくりした味のある磁器が好きです。

半磁器土は扱いやすく、磁器のように完璧に白くないことが味かと思って
今まで使ってきたのですが
SOU工房の西岡先生に、半磁器をなぜ使うのかとあらためて訊かれて
そういえばなぜ半磁器だけにこだわる必要があったのかと疑問を感じるようになりました。

もうすこし自分なりの工夫をしてみてもいいのではないか。
で、試してみました。

磁器土にシャモット(石粒みたいなもの)をまぜて、還元焼成で焼いたもの。
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磁器土に同じくシャモットをまぜて、酸化焼成で焼いたもの。
写真より少しクリーム色を帯びています。
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そして陶石をまぜたものを還元焼成。まったく溶けてしまって、普通に綺麗です。
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精製していない陶石を粉砕したものを混ぜたらいいのかもしれませんが。

混ぜ物をしたものは、絵に独特の質感が加わり渋い仕上がりになりましたが
ただ、やはり食器として使うにはざらざらしすぎて適していません。
シャモットを入れるにしても、量や粒の大きさに配慮は必要かと思います。
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染付の作家さんでも、わざと溶けやすい釉薬で絵を流し加減にしたり
鉄をうつわの縁にのせて味を出したりしている方は多くみられますが
案外お客さんから見たら傷にしか見えなかったりするんですよね。(汗)
そのへんの加減がほんとに難しいところです。
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by kozakurapon | 2012-01-05 13:45 | 製作情報 | Trackback | Comments(6)

2012年 あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
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2012年のペンギン・インコ陶 こまつか苗活動予定。

今年は個展やります。

ゴールデンウィークまっただ中の
5月3(木祝)、4(金祝)、5(土祝)、6(日)日の4日間。
うずらギャラリー(京都・三条寺町)

★今までの個展会場・同時代ギャラリーの三条通りに向かって隣の
 和洋折衷町家のギャラリーです。不定期イベント時のみ開場。

他のイベントについては
NOMAMISEに参加
Net de 夏まつり(8月10日から)も開催予定です。

詳しい予定が決まり次第ブログにてお知らせしますね。

今年もよろしくお願いいたします!
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by kozakurapon | 2012-01-02 23:50 | おしらせ | Trackback | Comments(20)