ペンギン・インコ陶つうしん

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鳥を飼うときに注意すること①逃がしてしまう危険について

今、作品は大物優先で作っています。
またみなさんを脱力させてしまうものを作ってしまいました。(笑)
完全に出来上がってからまたお見せしますね。

*****

今年も鳥保護団体のTSUBASAからご依頼をいただき
イラストを描いております。

つい最近描いたのは、「鳥を飼うときに気をつけなくてはいけないこと」についてのイラストです。

わたしも経験ありますが、不注意で逃がしてしまったり
ケガをさせたり死なせてしまうことがあります。
注意すべきことを具体的に絵にして印象づけ、悲劇を未然に防ごうという取組みです。

広く多くの人に知ってもらうということで、
イラストの掲載許可をいただきましたので紹介します。
たくさんあるので、今回は「逃がしてしまう」ことについての絵をご紹介します。

「窓はあいていませんか?」
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今の季節は少ないと思いますが、
うっかり窓があいてるのに気付かないまま放鳥して・・ということはあります。

「肩に鳥はとまっていませんか?」
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つい反射的に玄関を開けてしまい・・ということはあるでしょうね。

「放鳥中、鍵はかかっていますか?」
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鳥を放していることを知らない家族が、いきなり扉を開けるかもしれません。
念のため鍵をかけ、声をかけて放鳥していることを知らせましょう。

「脱出対策は万全ですか?」

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オウムやインコは器用なので、自分でかごの扉を開けて外に出てしまうことが多いです。
うちは茶々が上手なので、「ナスカン」という鍵をかけています。

鳥を逃がしてしまった経験は、私は直接はないですが、
家族が2回ほど、掃除のときにやってしまいました。
時間を巻き戻せたらいいのにとどんなに思ったことでしょう。

一度は奇跡的に近くの木の中に逃げ込んでいたのを見つけました。
手乗りでよくなついていたセキセイだったので、私の声にはっきり返事をしたのです。
迷子対策に、名前や住所を教えておくのもいいでしょうね。

次回は家の中の危険についてのイラストをご紹介します。
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by kozakurapon | 2013-01-29 19:10 | TSUBASAイラスト集 | Trackback | Comments(2)

ぽんぽん逆ギレ

最近は寒いので、放鳥しても
おやつを食べたらすぐ私のふところに入りこむぽんぽん。

私も暖かくて嬉しい時間なのですが
あんまり長いと心配になり、声をかけます。
すると私のふところの中をあばれまわったあげく、
すぽっと顔を出して

「ぴきょっ!」
(関西コザクラ語訳・「何や!」)

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狭いところで目を開いたまま暴れていたので、
目がすれて出た涙が羽毛につき
けわしい顔になっているのが最高に面白いです。
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by kozakurapon | 2013-01-24 13:19 | わたくしごと | Trackback | Comments(2)

風花

昨日の大阪はお天気でしたが
風が強く、寒い一日でした。

遠い山から雪が運ばれてきて
お天気なのにチラチラと雪が舞っていました。

「風花」って、きれいな日本語ですね。

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by kozakurapon | 2013-01-19 20:51 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

理想の水浴び器とは

今年の個展が決まりました。

去年同様、京都のうずらギャラリーにて、
5月3,4,5,6日のゴールデンウィークまっただなかに開催します。

去年大好評だったペンギンタイムカプセル野外撮影写真。
もともとDMハガキのために撮りに行きましたが
あまりにもおぴ~さんの写真が素晴らしく、DMに1枚使うだけではもったいなかったので
今年はもっとみなさんに見てもらえるように考えたいと思っています。


*****

さて、5月というとまだ先のように思いますが、案外すぐですし
今年はほかにもいろいろ予定が決まりそうなので
制作ぼちぼち頑張っております。

今制作中なのが、理想の水浴び器。
足が悪かったり、年を取ったインコでも
快適に水浴びができる器を作りたいと思っているのです。

茶々は家に来た時、もともとガニマタ気味なのと
運動不足だったのが重なり、足が極端に弱い鳥でした。
最初、机の上でつるつるすべって歩けませんでした。

インコの足の先天異常で、ペローシスという症状の場合
止まり木にとまることも困難で
水浴びをするにも普通の器では深すぎたり滑ってうまくできないそうです。

数羽一度に水浴びするときでも、一羽だけ別ではなく
みんなと一緒に安心して水浴びできたらいいですよね。

ちょうど、ペローシスのコザクラのための水浴び器が欲しいという方がおられて
研究にご協力いただきました。
試作品を使ってみていただいた感想をもとに
いま、こんな器を作っています。

ガニマタ気味なだけでペローシスではないけど、
足の感じを確認したくて、茶々をとまらせてみました。

まだ焼成前なので水ではなく餌を入れました。
う~ん、ふちはもうすこし平たいのも作っておくかな。

器のふちの部分には釉薬を掛けず仕上げる予定です。

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何?
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何よ?
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「病み上がりなのよ~っ!!!」

がぶっ!

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by kozakurapon | 2013-01-16 19:21 | Trackback | Comments(2)

寒いのよまったく・・・

茶々が少し体調を崩しました。

外出前、夜遅くなるのでオイルヒーターのスイッチをいれておいたのですが
部屋の密閉性があまりないのに温度設定が低すぎたようです。

それとこんなに寒い時期なのに換羽(羽の抜け替わり)なのが重なったもよう。
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暖房をどこまでするかというのは難しい問題で
この時期、あんがい巣引きをしているインコカップルも多いみたいです。
茶々も、少し暖かいとすぐ発情するし・・・。

体調わるいと、普段あまり触らせてくれない茶々が手の中でウットリ眠るので
可愛い反面すごく心配になります。
触らせてくれなくていいから元気な茶々でいてほしい。

まあ、食欲はあるから、薬をのませてひたすら暖めることにします。


今年は雪が多くて寒いですね!
みなさんも体調管理に気をつけて、元気にお過ごしください。
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by kozakurapon | 2013-01-15 00:20 | わたくしごと | Trackback | Comments(8)

冬ごもり中

寒いですね!
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よけい寒くなりましたね。すみません。
これは帰省先で撮ったので、うちの周囲はこれほど寒くはないですが、
庭の野鳥の水浴び台には、毎朝氷がはっています。

正月はあっというまに終わり、
黒豆の残りを使って、パンをつくりました。
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肝心の作品づくりも始まりましたよ。
ウォーミングアップに、筆置きを数点つくりました。

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だんだん調子が上がってくると思います。
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by kozakurapon | 2013-01-09 13:41 | 製作情報 | Trackback | Comments(0)

極上の玉露で一服

帰省先で2013年のお正月を迎えました。

今年はまだはっきりとご報告できませんが
5月3~6日の京都での個展を皮切りに
各地でいろいろイベント参加がありそうです。

今年もよろしくお願いいたします。
これから春まで、作品ストックのための冬ごもりです。

TSUBASAカレンダーのために描いたイラスト。
鳥に、天敵の蛇を組み合わせるのは、なかなか難しかったです。

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ところで新春早々、帰省先の九州でとても美味しい日本茶をいただきました。

とても静かな山あいにある日本茶専門店・「茶いほり」
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ご主人はお茶のインストラクターの資格を持っておられます。

今回は、中国発祥で
日本では室町時代頃から、貴族や高僧が楽しんだという
「すすり茶」のセットをいただきました。

有田焼特注のうつわ。絵はもちろん手描き。
5種類から選ぶことができます。
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わたしは赤絵の器を選びました。
おままごとのように可愛いサイズ。

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ふた付きのお茶碗のなかには茶葉がたっぷり入り
すでに1煎目が40度のごく少量のお湯でいれてあります。
砂時計の砂が全部落ちたら、ふたを少しずらして少しずついただきます。

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本当にいいお茶とは、こんな味がするものなのですね。
上質な海苔のような、芳醇なダシがでているような感じです。
茶葉がひらききっていても、まるで白湯のように、お茶に色がついていません。

新茶の季節そのものが凝縮されていて、
ほのかにあたたかいお湯のなかでもう一度よみがえったような。

最後の一滴が一番味わい深いということで、
じっくりと舌の上でころがすように味わいました。

2煎目は60度のお湯を湯冷ましから半分そそいで
砂時計をひっくりかえして、その間お茶菓子をいただいて待ちます。
お茶菓子はきなこをまぶしたわらびもち。
優しい甘さでとても美味しかったです。

2煎目は香り高く、まろやかな味。
3煎目は湯冷ましに残った湯を全部入れて飲みます。

4煎目は90度のお湯を注ぎ、
砂時計の砂が3分の1まで落ちたらいただきます。
少し渋みが出て、さっぱりとしたいい味。

ここからがちょっと驚きました。
残った茶葉に、少量のポン酢を加えて
お箸でいただくのです!!

いくらなんでもポン酢なんか合うの?と半信半疑でしたが・・・

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これが絶品。筋がなく、やわらかくて美味しい。
本当にいいお茶というのは、捨てるところがないのですね。

このお茶は、福岡の八女茶で、星野村というところで作られています。
玉露は陽に直接あてずに、わらをかぶせて育てますが
一般的な玉露は、寒冷紗をかぶせているそうです。
これは本物のわらを使い、もちろん手摘み、手間暇をかけて作られたお茶だそうです。

どうしても職業病で、ついやきものに目がいきます。(笑)
トイレの洗面台が有田の手描き(山水画)で素敵でした。

今はすたれてしまった、星野焼の茶壺も飾ってあり、
ご主人から、お茶の歴史についての興味深いお話をいろいろと伺いました。

ほかのお茶もおいしそうだったので
また機会があれば訪れたいところです。
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by kozakurapon | 2013-01-07 18:43 | わたくしごと | Trackback | Comments(10)