ペンギン・インコ陶つうしん

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らくがきドラマ「インコ侍」第4話

おいしそうなだんごに、つい小太郎が手をのばすと・・・

「くせものめ!」

小太郎はしたたかに錫杖(しゃくじょう)で手羽を打たれた。(また・・・)

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「おまえは何者じゃ。なぜこの部屋にいる。」

見ると、修験者の装束に身を包み、足毛も凛々しいライチョウが静かに立っていた。

「わ、わたしは小桜小太郎と申します。すみません。つい、出来心でだんごに手が伸びました。」

「だんごというより、なぜここに来た。わしを立山風雷坊と知ってのことか。」

「たてやま・・・ふうらいぼう?」
小太郎はびっくりして目を丸くした。

立山風雷坊といえば、わが流派「コザクラ無茶苦茶流」のもととなった
古式剣術の開祖で、伝説の剣豪ではないか。
(うっわあ・・・サイン欲しい!!!」

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立山風雷坊は、剣術の古文書にも修験者の姿で登場している。

腰に差した羽扇で相手の鼻先をコチョコチョして
油断させた隙にもう片方の手で持った刀で打ち込むという有名な必殺技
「鳥式二刀流」の遣い手として知られている。

「おお、風来坊様、富山で奥義をきわめ、のちに鳥江戸に来られ、
わが流派「コザクラ無茶苦茶流」のもととなる教えを
開祖に賜ったと父に聞いております。
私は御流派の流れを汲む者。無礼の段、お許しくださいませ。」

「おぬし、拙者にゆかりの武芸者とはどういうことだ。なぜ未来を見てきたようなことを言うのか。」
風雷坊は、赤い眉をひそめてあやしんだ。

「いえ、われらはその未来から、不思議な力でこの時代のこのお屋敷にやってきたのです。
「はて面妖な。言っていることの意味がわからん。」
「風雷坊様、お会いできて光栄です。差し支えなければ、ぜひ一本お手合わせ願いたいのですが。」

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「いえ、それには及びませぬ。風雷坊様。」
板戸のむこうから声がした。

「おう、カピ蔵か。どうするつもりだ。」

「このようなわけのわからない者に、風雷坊様がお手ずから稽古をつけるなどもってのほか。
私がお相手つかまつろう。」
そう言うと、板戸がいきなりどんでん返しのように廻り、巨体のカピバラがあらわれた。

「おおっ、まるで忍者屋敷!さすが戦国時代だな!!」
小太郎はワクワクした。

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ところがカピバラは勢いをつけすぎたのか、高速でまわる回転扉から出られない。

「うおおおおおおおおおお!」

「カピ蔵、しっかりせんかっ!」

風雷坊がサッと錫杖を差し込むと、カピバラはこちら側にどうっと転がり出た。
腰をさすりながら起きあがったカピバラは言った。

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「わたしはごらんのとおり鳥ではないが、風雷坊様の剣にほれこみ、一番弟子となった
忍者カピ蔵。」

「忍者!?」

突然あらわれた(自称)忍者。小太郎との勝負はいかに。


つづく




*****
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# by kozakurapon | 2016-08-16 10:44 | らくがきドラマ | Trackback | Comments(0)

コザクラはしおき4種

定番のコザクラはしおきです。
20日土曜日にほかのポーズのも含めてiichiに出品しますが
早い者勝ちが苦手な方は、(当たる確証はありませんが)こちらでどうぞ。

①コザクラクリームルチノーはしおき

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目は黒で描きましたので、厳密にいうとルチノーではありません。
目をくっきりさせるためにわざと黒目にしました。

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重さ44.5g 高さ2,5㎝ 横幅4㎝ 奥行6.5㎝

価格2000円(送料別)


②コザクラパイドはしおき

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定番のパイドです。色のとりあわせが可愛いですね。

重さ36g 高さ2.5㎝ 横幅3.5㎝ 奥行5㎝

価格2000円(送料別)


③コザクラバイオレットはしおき

あたまのうえの色をもうすこしダークにしたほうがよいですが
あえてきれいめの青にしました。

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重さ43.5g 高さ2.5㎝  横幅3.5㎝  奥行6.5㎝

価格2000円(送料別)


④コザクラシーグリーンはしおき
コザクラの色は実に多く、本によって分類や種類の名前が違う場合も多いです。
私はこの色がシーグリーンかな?と思っています。

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重さ43.5g 高さ2㎝ 横幅3.5㎝  奥行6㎝

価格2000円(送料別)



ポーズがうつぶせのものもあり、20日にはそういうものも出しますが、
夏まつりでは全部は大変なので、
人気のある、あおむけのポーズのものばかり挙げました。

以上4つの作品のどれかを欲しい方は

①本名
②ペンネーム
③欲しい作品の番号と名前

を、この記事の鍵コメントに入れて申し込んでください。

複数エントリーもできますが、
必ず、欲しいものの記事の鍵コメントにそれぞれ必要事項を書いて申し込んでください。






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# by kozakurapon | 2016-08-15 17:45 | 夏まつり | Trackback | Comments(46)

セキセイ白ハルクインはしおき・黄ルチノーはしおき 

以前、白いセキセイのはしおきを作ることがあれば欲しい、という方がおられましたが
名簿にない方なので、お知らせのしようがなく、こちらで出品することにしました。

こちらではあおむけのを出しますが、うつぶせのも含めいくつか作りましたので
20日(土)にiichiのほうに出しますね。

こちらのブログでは抽選ですので確実ではないですが
iichiでの早い者勝ち購入が苦手な方は、エントリーされたほうがよいかと思います。

①白ハルクインセキセイはしおき

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手に持つと、リアルですね。^^

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重さ48.5g 高さ2.5㎝ 横幅3.5㎝ 奥行9㎝ 

価格 2000円(送料別)


②黄ルチノーセキセイはしおき

ルチノーは赤目ですが、完全に赤にしてしまうと目のインパクトが薄れるため
地塗りで赤を塗った上から黒目を入れ、ほんのすこし赤が覗く程度にしてあります。

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伝わるように写真を撮るのは難しいですね。

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重さ41.5g 高さ2.5㎝ 横幅3.5㎝ 奥行8㎝

価格 2000円(送料別)


セキセイはしおきは要望が多く、各種作る予定でしたが
こまごまとしたものが多すぎると混乱しますので、とりあえず今回の夏まつりでは
白ハルクインと黄ルチノーのみにします。

ほかの色は11月20日からの岸和田での個展で出し、その後iichiのほうでも出します。
(たぶん12月くらいに、またiichiで割引キャンペーンがあったと思うので。)


以上2つの作品のどれかを欲しい方は

①本名
②ペンネーム
③欲しい作品の番号と名前

を、この記事の鍵コメントに入れて申し込んでください。






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# by kozakurapon | 2016-08-14 10:59 | 夏まつり | Trackback | Comments(13)

らくがきドラマ「インコ侍」第3話

文机の引き出しから突然あらわれた「鳥のようなもの」にしがみつき
不思議な空間を飛んだ小太郎。
「うわあっ!」
突然ぽっかりとあいた穴から、見知らぬ部屋の中に投げ出された。

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「いててっ、ここはどこだ?」
「ここは、君が行きたいと望んでいた時代だよ。」
あやしい「鳥のようなもの」は初めて口をひらいた。
「あんた・・・しゃべれるのか?」

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「ああ。ぼくの名前は ”オカメもん” 。未来の世界の鳥型ロボットだ。
・・・と言ってもわからないね。君の生きている時代の400年あとの時代からやってきたんだ。

うさんくさげな表情の小太郎。

「君がぼくの背に乗って頭の出発レバーを引いたから、お望み通り
君の時代の150年前、日本統一を目指して内戦がおこり
多くの英雄や剣客が生まれた時代 ”戦国時代”にさかのぼってきたわけさ。」

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「はあ・・・何を言っているのかよくわからないのだが・・・。」
小太郎はオカメもんの背に乗って自分がとんでもないところに来た、
ということは実感できたので言った。
「ともかく、われらは戦国時代に来たのだな。あんたの言うことを信用することにするよ。」

たどりついた部屋をあらためて見まわすと、
どうやら自分とオカメもんは、この部屋の文机から出てきたらしい。
部屋のなかには甲冑がおいてあり、どうやら武家の屋敷のようだ。

「ぼくの仕事はタイムトラベルツーリスト。客を乗せて時空を超え、旅をさせるのが仕事なんだけど、
まだ免許とりたての見習いで、あまり自信がないんだ。
君に出会った時も、実は練習中だったのさ。」

「はあ・・・。」

「でも、いきなり君にかみつかれてパニックになり、余計なことを考えずにすんだせいか
君が心の中で行きたいと思っていた時代に着くことができた。ちょっと自信がついたよ。」

「へえ・・・」

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オカメもんの言うことは突飛すぎてよくわからないので、なま返事をしていた小太郎だが、
ふと、かすかにただよう、うまそうなものの香りに気がついた。

「これは・・・だんごではないか?」

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香りのする方、隣の部屋との境の木戸をあけると、
祭壇の上になんともおいしそうな月見団子がそなえてあるではないか。

「戦乱の時代でも、この季節には月を愛でることを忘れない。ここの屋敷の当主は風流だな。」
オカメもんは感心した。

おいしそうなだんごに、つい小太郎が手をのばすと・・・・


つづく



*****

このお話からは、まだ「+62」本誌にも掲載されていません。
インドネシア在住の方にはネタバレになり申し訳ないですが、
まだまだ、続きます。



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# by kozakurapon | 2016-08-13 14:08 | らくがきドラマ | Trackback | Comments(0)

フェアリーペンギン陶人形その2

昨日に続き、同じフェアリーペンギンシリーズあと3種類です。

①ポンポン帽子の少年

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かわいい帽子がポイントです。

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重さ120.5g  高さ7㎝  横幅6㎝  奥行5.5㎝

価格7000円(送料別)


②赤い帽子の詩人

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芸術家の彼は、
ペンギンビリー号を見ながらなにか感じるところがあったのか。
帽子の赤が、おちついたいい色に仕上がりました。

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重さ130.5g 高さ8㎝  横幅4,5㎝ 奥行4,5㎝

価格 7000円(送料別)


③ブラボー!

ペンギンビリー号を見て、ブラボー!と帽子を振っています。

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われながらかわいくできました。

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重さ132.5㎝ 高さ8㎝ 横幅7.5㎝ 奥行4.5㎝ 

価格 7000円

以上3つの作品のどれかを欲しい方は

①本名
②ペンネーム
③欲しい作品の番号と名前

を、この記事の鍵コメントに入れて申し込んでください。



ちなみにペンギンビリー号フラワーポットは、非売のつもりですが、
気になる方はお問い合わせください。

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# by kozakurapon | 2016-08-13 11:04 | 夏まつり | Trackback | Comments(8)

フェアリーペンギン陶人形その1

毎年夏まつりで、この陶人形シリーズは出していますが、
お求めいただいた方たちは、おふとんを用意してくれたり、
ミニチュアの小道具でかわいくしてくださっています。

高級感のある陶フィギュアとして、絵付けには手を入れていますが、
気軽にお人形あそび感覚で楽しんでもらえる感じに仕上げています。

今年は、去年のおやこ展用に制作した作品を出します。

蒸気機関車ペンギンビリー号を見に来たフェアリーペンギンたち。
6種類を2日に分けて出しますね。

①夏の少女
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パッフィンビリー鉄道を、少しはなれた丘の上から眺めて楽しむ少女。
さわやかな夏の装いです。

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重さ142.5g 高さ7㎝ 横幅7.5㎝ 奥行5.5㎝ 

価格 7000円(送料別)


②ほろ酔いお兄さん

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夏の少女のお兄さんですが、お天気のいいお休みの日、
ちょっとワインを飲みすぎた?ゴキゲンです。

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重さ120.5g 高さ5㎝ 横幅9㎝ 奥行4.5㎝

価格 7000円(送料別)


③お先にどうぞ

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ペンギンビリー号に乗り込むところですが、
乗り込みたくてうずうずしている他の乗客を気づかう、やさしい少年です。

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重さ128.5g 高さ7.5㎝ 横幅6㎝ 奥行4.5㎝

価格 7000円(送料別)



明日、あと3種類出しますね。
以上3つの作品のどれかを欲しい方は

①本名
②ペンネーム
③欲しい作品の番号と名前

を、この記事の鍵コメントに入れて申し込んでください。





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# by kozakurapon | 2016-08-12 09:48 | 夏まつり | Trackback | Comments(2)

らくがきドラマ「インコ侍」第2話

「うわあああああ、何だおまえは!」

文机のひきだしから突然飛び出した「鳥の化け物のようなもの」
を見た小太郎は、肝をつぶしてひっくりかえったが、そこは一応剣術つかい。すぐ我にかえった。

(待て、おちつけ。父のおしえを思い出すのだ。)
「コザクラ無茶苦茶流奥義その1.”まず噛め”」

小太郎はその化け物におもいっきり噛みついた。

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「ギャアアアアアア」
それはおどろいて、大きな声をあげた。
「奥義その2.”とりあえず上に乗れ」
小太郎はその上に無理やりよじのぼった。

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「奥義その3.”とりあえず頭をすりつけろ”」
小太郎が奥義どおりに頭をすりつけていると、ふとした拍子に、なにか引手のようなものに頭が触れた。

「カチッ」

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すると鳥の化け物は、
「時間旅行に出発します」と言って、急に波立つようにうごきはじめた。

「うわあっ!」

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ふりおとされまいとしがみついた小太郎とともに、「それ」は
文机のなかに忽然と姿を消した。


「小太郎さん、何のさわぎかえ?もうすぐ夕餉のしたくができますよう。」

母・小春が部屋をのぞくと、だれもいない。
「あれえ、どこへ行きなすったかねえ。」

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ひらいたままの文机のひきだしを閉め、小春はつぶやいた。

「まあ、おなかがすいたら戻りなさるだろう。」

つづく




*****

インドネシアと日本双方向に向けて発信する情報誌 
「+62」の日本語版に続き、インドネシア語版が発行されました。
ことばをインドネシア語に変えたらこんな感じになります。

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創刊0号は、「ドラえもん特集」。

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インドネシアでもドラえもんは大人気で、
アニメのドラえもんの声は日本では大山のぶ代さんが有名ですが
インドネシアではこの女性だそうです。

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なんだか、服の色とスカーフのせいか、ドラえもんに見えてくる・・・^^

創刊号がドラえもん特集と聞いて、
私なりにドラえもんへのオマージュとして、タイムマシンをらくがきドラマに織りこんでみました。

(としを)とってもだいすき、ドラえもん。



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# by kozakurapon | 2016-08-11 23:03 | らくがきドラマ | Trackback | Comments(1)

カピバラフラワーポット

今年、阪神百貨店のスモールアニマル展に
全然スモールじゃないカピバラで参加しました。

カピバラの色や風合いをどう表現しようかと
色々土のブレンドを変えてみたりしまして
今回お見せするのは、そのテスト品のうちのふたつです。

結局もっと軽い感じの風合いを選んだのですが
あとで見るとこちらもなかなか、独特のテクスチャが面白い。

ひとつは足の底のところに亀裂が入っていて、水漏れはしませんが
接着パテで補修してあります。

そういう、ワケアリ品のため、ワケアリ価格になっていることをご理解ください。



①カピバラフラワーポット テスト品A品

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鼻の上にコザクラをのせています。

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後姿。カピバラ感出てませんか?

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重さ1,2㎏  高さ20㎝  横幅16㎝  奥行20㎝ 

価格6000円(テスト品のため通常の半額。送料別)



②カピバラフラワーポット テスト品B品

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やはり頭の上にコザクラをのせています。

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この作品は、足の裏側に焼いたときにできた亀裂があります。
割れとはちがうので、水漏れはしません。接着パテで補修してあります。

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いちど自分用におろし、植物の鉢をいれていたのですが
やっぱり、形の出来がとても良いため、
もし欲しい方がいたらおゆずりしようと思いました。
なので、特別価格になっています。

重さ 1,4㎏ 高さ17㎝ 横幅17㎝ 奥行23㎝

価格 2000円(送料別)


以上3つの作品のどれかを欲しい方は

①本名
②ペンネーム
③欲しい作品の番号と名前

を、この記事の鍵コメントに入れて申し込んでください。








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# by kozakurapon | 2016-08-11 16:07 | 夏まつり | Trackback | Comments(32)

らくがきドラマ「インコ侍」第1話

インドネシアの在留邦人向けの情報誌「南極星」がリニューアル。

インドネシアと日本、双方向に情報を発信する、新しい雑誌

「+62」 (←インドネシアに電話するときの国別番号です)

創刊です。

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新雑誌に、私が去年の夏まつりで発表した
らくがきドラマ「コザクラ剣客商売」の続編

「インコ侍」

を連載することになりました。

ただ、ポ兵衛、お茶瑠、茶居治郎 という名前が、
インドネシア人にはとても発音しにくいということで、
小兵衛、小春、小太郎
とそれぞれ名前を変えました。

そして、許可をいただき、今年の夏まつりでは
この「インコ侍」を、まだインドネシアで発表していないところまで
先行公開していいということになりました。

では、「インコ侍」お楽しみください。


********


老中・田沼鳥次の権勢はなやかなりし 鳥江戸。
「コザクラ無茶苦茶流」の剣客、小桜小兵衛とその息子小太郎は
連日きびしい稽古に明け暮れていた。

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「鋭(えい)」
「応(おう)」
「小太郎、もっと丹田(腹)にちからをいれて打ち込むのじゃ!」
「きええええええええい!」
小太郎が顔を真っ赤にして腹に力をこめた、その刹那。

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「ぼうん」大きな音が響き、あたりに気をうしなわんばかりの屁の匂いがたちこめた。

「や、や、小太郎。力を入れるところが違うておろう・・・」
強烈な匂いに、さしもの剣豪小兵衛も倒れこみ、うめいた。

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「父上、申し訳ござらぬ。」
「ううっ、よいから早う戸を開けはなて。だいたいな、おまえは食い意地が張りすぎる。
ゴホッ、早う、厠へ行ってまいれ!」
小太郎は廊下へ追い出された。

「いやはや、剣術の道はけわしいのう。」

厠から戻った小太郎が台所の横を通ると、えもいわれぬ香ばしい香りが鼻をくすぐった。

「や、だんごではないか。」

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誰もいないのをたしかめ、小太郎がだんごの皿に手をのばすと・・・

「くせものめ!」

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目にもとまらぬ早業でふりおろされたおたまで、小太郎は手羽先をしたたかに打たれた。

「ピギャーッ!」
「それはヒエのだんごだよう。小太郎さんは、粟のだんごのほうがよいのだろう?」
「かたじけない、母上。」

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居間に行き、粟だんごをほおばりながら、小太郎はためいきをついた。

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「戦国の世ならいざしらず、
この泰平の世では、剣術の腕をみがくことにどれほどの意味があるのだろう。
父上はまだ早いというが、わたしは広い世間をわたりあるき、もっとうまいものを存分に、
いや、自分の腕をためしてみたいのだ。」

そのときであった。
小太郎の前の文机のひきだしから、
見たことのない大きな鳥の化け物のようなものが飛び出てきたではないか。

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「うわあああああ、何だおまえは!」



つづく






*****



追伸

今回の夏まつりの抽選販売で当選された方には、もれなく
去年の夏まつりで好評だった
らくがきドラマ「コザクラ剣客商売」が一挙掲載された
南極星3月号をさしあげます。(お送りする荷物に同梱します)

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今回の抽選用の作品は全部で26点ですが
本は35冊ほどありますので、
抽選にはずれて、iichiで20日以降に作品をお買い上げくださった方のなかから
希望された方には本を同梱いたします。
希望者多数の場合は抽選します。

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この本で面白いのは、コザクラ剣客商売の扉ページの前の
「東京不動産」という不動産会社の社長さんが、
池波正太郎の「剣客商売」を読んでいるところ。(笑)





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# by kozakurapon | 2016-08-10 20:35 | 夏まつり | Trackback | Comments(0)

おたまたて3種類

夏まつり2016トップバッターは、おたまたてです。

①カンムリウズラおたまたて

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卓上おたまたてです。

鍋物など、みんなでとりわけるお料理の時、
おたまや取り箸の指定席として
こんなものがあったら楽しいなと思いました。

黒い柄のおたまが欲しくなりますよ。^^

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あまり大きいおたまは入りません。

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足が大きくしっかりしているウズラ類。

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重さ554.5㎝  高さ17㎝  横幅14㎝  奥行13㎝

価格  9000円(送料別)


②ソロモンオウムおたまたて

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ソロモンオウムの研究がたりなくて、
あの鼻毛をうまく表現できなかったのは残念です。

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冠羽の立ち方からすれば、
おたまたてにするなら大型オウムのなかでは適任ですね。
卓上おたまたてなので、少し小ぶりなおたまが合います。

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オウムなので、指は前2本うしろ2本。

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重さ614.0g 高さ17㎝  横幅13㎝  奥行13.5㎝ 

価格  8500円(送料別)


③ハシビロコウおたまたて

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これは少し小ぶりです。あまり大きいおたまは入れにくいです。
食卓で、湯豆腐すくいなどを立ててください。
コワモテで預かってくれます。

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他になにかいい感じに立てておけるものはないかなと、
100円ショップで買った、不織布のハンディーモップを立てて
中世ヨーロッパの貴族風に・・・(そんないいものか?)

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ハシビロの足はとっても指が長く大きいです。

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重さ502g  高さ16㎝  横幅14㎝  奥行12㎝  

価格 9000円(送料別)



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以上3つの作品のどれかを欲しい方は

①本名
②ペンネーム
③欲しい作品の番号と名前

を、この記事の鍵コメントに入れて
申し込んでください。
(公表しても大丈夫な方はコメントに鍵をつけなくてもいいです)

インコ抽選にご期待ください。ぽんぽんに願いを!






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# by kozakurapon | 2016-08-10 01:54 | 夏まつり | Trackback | Comments(8)

2016 ネットで夏まつり はじまりました!

今年もやってきました、8月10日ラブバードの日!

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「8月10日はラブバードの日」とは、
もともとはコザクラインコおぴ~ちゃんと暮らしていた頃、
愛鳥写真家のおぴ~@とうもとさんが提唱していたもので、

「ネットで夏まつり」は、わたしがそれに乗っかって始めた、ファンサービスイベントです。

昔は遠方の方に作品を販売することが難しかったため
この時期、1年に一回だけ、おぴ~さんにショッピングサイトを
作ってもらったりして作品の通販をしていました。


毎年、メールアドレスやご住所など
個人情報をブログの鍵コメントに入れてもらって抽選して、
私が個人的に連絡し、私の口座に直接振り込んでいただいていましたが

今年から、クラフト作品のショッピングサイトのiichiに登録したので
そちらの決済システムを使うことにします。


毎日、作品をアップしていきますので、欲しいと思うものがありましたら
各作品記事の鍵コメント欄に

①本名
②ペンネーム
③欲しい作品

これだけ、書きこんでください。


今年は私の都合で、18日の夜11時59分まで、申し込むことができます。
その時間まででしたら、取り消しも自由ですので、よく考えてご応募ください。

19日午前中に、ポンタロウによる厳正な抽選が行われ、昼に当選者を発表します。

当たった方は、ショッピングサイト 「iichi」に登録してください。
8月31日までの代金10パーセントオフのクーポンもご利用ください。

20日土曜日に、夏まつりに出した作品すべてと、ほかの定番品、リクエスト品など
大量に出品しますので、
抽選に当たった方は予約できているのでゆっくりとおかいもの
外れた方は他の作品を買うことができます


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発送は一週間後、8月27日土曜日にまとめておこないます。


今年からやり方がかわる夏まつりですが、
おたのしみの らくがきドラマ「インコ侍」の連載もありますので
お買いものする人もしない人も、楽しんでくださいね。

説明が長くなりましたので、最初の作品の説明は朝までに更新しますね。

今年もお楽しみに!






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# by kozakurapon | 2016-08-09 23:59 | 夏まつり | Trackback | Comments(2)

もうすぐNet de 夏まつり2016

長いことまたブログを放置してしまい、
今年の夏まつりはないのかと思われた方もおられたかもしれませんが

今年もやります!夏まつり。

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といっても、例年と違うところがたくさんあります。

①抽選後のお取引は、ショッピングサイトiichiでやりとりします。

今年は、唯一私が登録している
クラフトのショッピングサイトのiichiが、8月いっぱい
ご利用1回かぎり、商品代金10パーセントオフのキャンペーンをしています。

私の個人口座に振り込みいただくより、お支払い方法が選べるし
クレジット使えますし、10パーセントオフは大きいですよね。

事前にご登録、クーポンを手続きするなどしておいてください。


②今回はひとりで、HPではなくブログでやります。

8月10日は「ラブバードの日」だと最初に提唱していたのはおぴ~@とうもとさんで、
もう8年間も、パソコンに疎い私のためにいろいろと協力してくださいました。

今年もお願いしようと思っていたのですが、おぴマグッズをiichiで販売するには
自分の作ったものを販売するのが決まりですので、
私がかわっておぴマグッズを販売することはできません。

おぴ~さんがそれをやるにはお忙しくて無理ということで、
今回はわたしひとりで夏まつりをすることになりました。

例年どおり、作品を毎日並べ、、抽選しますが
今年はポンタロウ抽選日が一日ずれます。
19日金曜午前に抽選し、翌日20日、iichiのサイトを通じ、
「〇〇さまご注文の」と但し書きをして販売してもらうことになりました。

また、その時に、以前再出品メールを出してくださっていた方に
追加で作った作品も再出品してみようと思っています。

また細かい変化についてはのちほど書きますね。

ではまた、よろしくお願いいたします。
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# by kozakurapon | 2016-08-05 00:57 | 夏まつり | Trackback | Comments(0)

明日から夏のNOMAMISE・2016

空気をしぼると水がしたたりそうな
湿気に満ちた梅雨の日々。
でも今朝、窓をあけて空を見た時、あ、夏が来た!と思いました。

空の色が夏色。そして、わきあがるようなセミの声。

気象庁がどう言おうとも、
集中豪雨があろうとも、それは梅雨の雨ではありません。夕立です。
私の住むところは、本日梅雨明けです。

夏の到来と同時に、川西のギャラリーNOMAでは、
明日7月15日金曜から7月18日月曜まで、
夏のNOMAMISEが開催されます。

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私は会期中1日も出られないので、当初参加しないつもりでしたが
よしみ工房のよっちゃんがプロデュースして
アイシングクッキーを作っている、こうたにりんさんが、
「オカンカーメンクッキー」を作るというではないですか。
ギャラリーのオーナーをモデルにした、「ロボンヌクッキー」とセット販売だそうです。

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この完成度!

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こんなすごいものが出るのに、オカンカーメン本体がないのもどうかと思いまして
私はいませんが、オカンつりを出品し、みなさんに楽しんでいただくことにしました。

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今回の「アタリ」は、いろいろな陶片オカンです。
3回ひいてもらって、そのなかからすきなものを選んでもらうことにします。

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新発売「オカンクッキー&ロボンヌクッキー」と
夜店感覚でオカンつりを楽しみに来てくださいね。

NOMAMISEは、今回からまた新しい作家さん
「ダルマワークス」さんが加わります。
夏らしい作品もたくさん並ぶと思います。

暑い時期ですが、ぜひNOMAへ足をはこんでみてくださいね。







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# by kozakurapon | 2016-07-14 19:41 | 2016イベント報告 | Trackback | Comments(0)

さあ、宇宙の話をしよう。

いつのまにか、七夕の季節ですね。

梅雨の晴れ間の休日、ダンナの古い天体望遠鏡を整備してもらうために
友人のガラス作家・大下邦弘さんの信楽の工房にお邪魔しました。

なぜ納戸の隅に眠っていた天体望遠鏡を出してくることになったか。

書類を整理しているときに、こんな説明書をみつけて
誰か興味ないかなと、なんとなくフェイスブックにあげてみたのがきっかけです。

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これを見た大下さんが、ご自分でもいくつも天体望遠鏡をお持ちで
星空をよく鑑賞されているということで、点検整備を申し出てくださいました。

丁寧に解体、磨いたり油をさしたりして整備してくださったうえに
ささっと豪華な食事を作ってくれました。感激です。

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すっかりよみがえった天体望遠鏡。

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30年以上の時を超え、私たちに宇宙を見せてくれました。

その日は梅雨の晴れ間の宵の口で、曇りがちだったので
かろうじて見えた、火星と土星、木星を観察しました。

天体望遠鏡の星の見え方って、みなさんはどうイメージされますか。
よく写真にあるように、星の表面の模様まで見えると思ってませんか。

実際は、このダンナの望遠鏡より上位機種でもこんな感じです。

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正直、最初に火星を見た時は、
「あ、この線香花火の種火みたいなのが火星・・」
と思ってしまったのですが、

土星のかわいいこと。
木星も、もっと天気がよければガリレオ衛星も見えたかもしれません。

宇宙をこんなかたちで、自分の肉眼で見ることができるって素敵です。

これからは、納戸のすみではなく、いつでも思いたった時に見れるように
リビングに置いておこうと思います。

大下さんちにお邪魔したのは、望遠鏡の整備のためだけではありません。

以前ダンナと私が個展で気に入った作品をお迎えするためでもありました。

この、手前にある緑の瓶です。

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光の角度で、フタと本体の間の部分に、
まるで光の指輪のようなものができるのがとても美しいのです。

家に帰って、デッドスペースになっていた出窓をきれいにして、指定席を作りました。^^

ちなみに、大下邦弘さんは近年、宮澤賢治の世界をガラスで表現されていまして
この夏、7月23日から8月27日まで
岩手県一関市 「石と賢治のミュージアム」にて
「宮澤賢治生誕百二十周年記念作品展」に出展されます。
(私の友人のタナベサオリさんも参加します)

宮澤賢治の世界を表現した作品の写真を、いくつかお借りしました。

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お近くの方はぜひお越しください。大下さんご本人も行かれるので
詳しくは「石と賢治のミュージアム」にお問い合わせください。

地上で雑事に追われている私たちですが
たまには夏の夜空を眺めて、宇宙に想いを馳せたいものですね。

遠い宇宙を垣間見せてくれる、天体望遠鏡をよみがえらせてくれた
大下さんに感謝です。








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# by kozakurapon | 2016-07-06 12:17 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

「心うるおう小鳥ガーデン2016」終了しました

一週間があっというまに過ぎて、ブログはまったく更新できないまま
阪神百貨店催事「心うるおう小鳥ガーデン2016」、終了いたしました。

200点以上作った作品も、おかげさまでほとんどなくなり
帰りの荷物は半分以下に減っていました。
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ハシビロコウライトシェードは旅立ち、
花瓶は、コウテイヒナの蝶の羽根のついたもの1点とフラワーポット1点以外はすべてなくなりました。
おたまたても各1点ずつを残して、あとは今頃どこかのお家で使ってもらっていることでしょう。

今回はずいぶんひさしぶりに、オカンカーメン逆さネックレスを作ってみましたし、
先日のふたり展で好評だった「オカンカーメン砂ガチャ」を百貨店向けにアレンジして

「オカンつり」を設置しました。^^

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一応「アタリ」として、昔つくったゴージャスなオカンネックレスを仕込んでおいたのですが
不思議とみなさん、アタリを引くものですね。(笑)

砂の手触りを、こどももお年寄りも楽しんで、
ついでにとなりの中元売り場のおばさまやスタッフもそっと触りに来る・・(笑)

百貨店の催事は、個展などと違って販売目標もあり、
自分だけの世界を作りにくいので、じつはあまりやりたいと思わなかったのです。

でも、今回や春のスモールアニマル展は、作家さんもみなさんたくさん出ておられて
ふだん会えない違うジャンルの作家さんとも知り合うことができましたし
大変ではありましたが、収穫もとても多かったです。

また、ここはお客様にとっても便利な場所なので
何回も足を運ばれる方も多く、
何年もお会いできていないお客様もたくさんいらして、嬉しかったです。

阪神百貨店は、大阪でも昔ながらのデパートらしい雰囲気を残していて
とくに催事場の階はタイガースショップもあったりして、年齢層も幅広く、
こういってはなんですが、お客様が面白い。

ハシビロコウはNHKの動物番組でとりあげられたせいもあり
高齢者にも認知されていて、ライトシェードは大人気。
みんなハシビロの顔をナデナデして、
「おもしろいわあ~」「いやされるわあ~」と笑っていかれました。

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今回は台湾からも私のお客様がこられましたが
「ハシビロコウはなぜ日本で人気があるのか?」と訊かれました。

海外の方からすれば、ほとんどうごかない地味な水鳥が
どうしてこんなに話題になっているのか、わからないかもしれませんね。^^

スモールアニマル展でもいらっしゃいましたが、
あまりネットを利用しない母世代のお客様で、
年金生活者だからそんなに買えないけど凄く面白いから、
次の展覧会の案内がほしいという方がおられたのも嬉しいことでした。

あと、今回はカンムリウズラやハシビロコウなど、変わった鳥の作品が目立ったのか

「あなたなら、きっとできると思うから言っとくわ。カラスの作品をつくってちょうだい」
と言われたり、

シロハラインコやウロコインコなど、人気なわりにはグッズの少ない鳥を飼っておられる方から
熱烈ラブコールをいただいたり。

全てのご要望にはお応えできませんが、
頭にちょっとおいて、作品づくりの参考にさせていただきますね。


あまりたくさんのイベントや展示はできませんが
こうして、次は何をするんだろう?と楽しみにしてくださる方たちのためにも
これからもひとつひとつの展示を、心をこめてつくりあげていきたいと思っています。

次の展示は11月20日から26日までの、
岸和田のギャラリーコペリトでの個展「Go forward」と、

同じく11月25日、26日、27日の3日間開催のグループ展
「通ペン閣のペンギン展」まで、少し間があきます。

でも、恒例の「ネットで夏まつり」(8月10日から、このブログにて)など、
ネットを中心に企画がありますので、楽しみにしていてくださいね。


梅雨のさなか、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。







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# by kozakurapon | 2016-06-29 20:27 | 2016イベント報告 | Trackback | Comments(4)

いよいよ明日から小鳥ガーデン!

あっというまに搬入日。
なんだかんだいってたくさん出します。
今回、食器を楽しみにしていらした方には申し訳ありませんが
はしおきやリングホルダーは100個以上、和菓子屋のようにつくりました。

黄色いセキセイも一応つくりましたが、
ふだんコザクラを見慣れているせいか、なんかずんぐりしています。(笑)

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ひとつもしくはふたつずつくらいとっておいてあります。
後日ショッピングサイトのiichiのほうで販売したいと思いますので
またお知らせします。ブログよりツイッターのほうが速報性は高いです。

ほかに、もはや懐かしいというレベルの作品ですが
オカンカーメン吊りネックレスを6年か7年ぶりくらいに復刻しました。
土が違うのでちょっと色白です。^^

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ふたり展の時のように、砂ガチャにしようと思いましたが
初日は混雑すると聞いていますし、オカンでないものが当たったらいやだという方もおられるので
普通に販売します。

人気の作品は初日と土曜日に分けて販売しますので、ご安心ください。

この鳥イベントは初めてなので、どんなことになるかわかりませんが
ぜひ私をみかけたら、名乗ってくださいね。

こまつか苗当番時間

6月22日(水)初日    朝10時から8時まで(全日)

6月23日(木)       昼1時から5時まで

6月24日(金)       昼12時から7時まで

6月25日(土)       朝10時から8時まで(全日)

6月26日(日)       朝10時から6時まで

6月27日(月)       昼12時から7時まで

6月28日(火)最終日  朝10時から5時終了まで(全日)


★来られる日時が決まっている場合は、木曜午前中以外なら
居るようにできますので早めにお知らせください。

さて。怒涛の一週間、がんばります。


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# by kozakurapon | 2016-06-21 17:22 | 製作情報 | Trackback | Comments(2)

もうすぐ「心うるおう小鳥ガーデン2016」!

またまたブログをご無沙汰しすぎました。

ツイッターやフェイスブックは画像をIpadから投稿できるため、
そちらは毎日更新していますが、
SNSでもツイッターやフェイスブックに抵抗のある方は多いので
ブログをおろそかにしてはいけませんね。

さて、22日(水)から28日(火)、大阪梅田の阪神百貨店で開催の鳥グッズイベント
「心うるおう小鳥ガーデン」に向けて、作品づくりも大詰めです。

ツイッターで作品を紹介したところ、300個近いふぁぼ(これは好きだというボタン)をいただき、
リツイートも200くらいいただいた作品がこちらです。

「カンムリウズラおたま立て」

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卓上で、鍋ものなどをとりわけるおたまをたてておくもの。
機能性がウケたのか、
カンムリウズラの冠羽をおたまの柄に見立てたのがよかったのかわかりませんが
とにかくえらい人気です。初日に3個、土曜日に2個出します。

「ソロモンオウムおたま立て」

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白色オウムは種類が多く、よく見ると全然違うものの、間違えるポイントが多くて難しい鳥のひとつです。
ちょっと鼻毛が足りませんでしたが、顔が一番似ているのでソロモンオウムとさせてください。

「コザクラインコ花瓶」

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春のふたり展ですぐに完売してしまったコザクラ花瓶をもう一度つくりました。
買いそびれた方はお求めください。

「イワトビペンギンヒナ花瓶」

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海遊館が、世界初?ミナミイワトビペンギンのヒナをかえすのに成功したようですね。
なんと素晴らしいタイミング、イワトビのヒナをつくりました。
ひょろっと首が細くて、目の周りがうっすら毛がうすいのがかわいいです。
もうすこしおとなに近づくと、冠羽がちょこんとでてきて、それもまたかわいい。

ちなみに以前作ったジェンツーヒナの花瓶も、
ふたり展のときに来られたお客様から、じきじきに再販希望を訴えられましたのでつくりました。
買いそびれたという方はこの機会にどうぞ。ポーズ違いで3点あります。

こものは、はし置きをたくさんつくりました。
定番のコザクラ、セキセイを作りましたが、まだ窯の中でお見せできません。(爆)

以前、はしおきにと作ったサザナミインコ。
箸を乗せられないという指摘をいただいて、この「シャチホコ」スタイルのだけなかなか売れない。

あるとき、陶芸家のMさんに見せたら
「これ、最初からリングホルダーとして売ればいいんだよ」
という神のようなアドバイス!

というわけで、今回、種類をさらに増やしました。

左から「ウロコインコリングホルダー」
「ズグロシロハラインコリングホルダー」
「シロハラインコリングホルダー」
そして「サザナミインコリングホルダー」。

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あ、そうそう、今回のこのイベントは「ペンギン特集」ですので
「ジェンツーペンギンヒナはしおき」も新しくつくりました。

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まだ窯にはいっているものもありますので、
できしだいアップしてまいります。

私は会期中毎日会場に行くつもりですが
都合によりいない時間帯もあります。いる時間帯は下記のとおりです。
休憩を取っている場合がありますので、スタッフにお問い合わせください。

こまつか苗当番時間

6月22日(水)初日    朝10時から8時まで(全日)

6月23日(木)       昼1時から5時まで

6月24日(金)       昼12時から7時まで

6月25日(土)       朝10時から8時まで(全日)

6月26日(日)       朝10時から6時まで

6月27日(月)       昼12時から7時まで

6月28日(火)最終日  朝10時から5時終了まで(全日)


★来られる日時が決まっている場合は、木曜午前中以外なら
居るようにできますので早めにお知らせください。


★作品のご予約はできません。
人気のある作品は、初日と土曜日に分けて販売します。
追加納品もありますので、お近くの方はいつでも覗いてくださいませ。

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# by kozakurapon | 2016-06-16 15:23 | 製作情報 | Trackback | Comments(0)

うつわを継ぐということ

ただいま絶賛素焼き中。
6月末の催事までもう3週間あるかないか。頑張ります。

そんなバタバタの中ですが、
金継ぎ(簡易金継ぎ)の短期講習(全2回)に行ってまいりました。

先日の九州の地震で
大分在住の親戚の大事にしていたうつわたちが割れてしまったので
大事なものだけ、およばずながら修復する約束をしたのです。

割れたから使えないけど、自分にとって大事なうつわを持って習いにいきました。


金継ぎとは、漆と金粉を使って割れた器をつなぎ、再び使えるようにする技術です。
「本継ぎ」という、本物の金粉と本うるしを使うやりかたは、
材料費がたいへん高価なうえに、ひとつ直すのに最低1年はかかるもので、
おもに、お茶道具や高級食器に使います。

また、高度な金継ぎの技術で「呼び継ぎ」というものがあります。
同じ時代の違ううつわの破片で、色と形があうものが出てくるのを何年も待って、
じっくりと継いだ、うつわのパッチワークのようなものです。

先生が図録で見せてくださったのは、53個の陶片をあわせ、しかも継いだ金漆の部分に
波に千鳥の文様をえがいてある茶碗。
53個を継いだということで、銘は「東海道」。
なんと粋な器でしょう。

このように、いい継ぎをしたものは、さらにうつわとしての値打ちが上がることもあるのです。



私が今回習ったものは簡易のもので、接着パテと新うるし、真鍮の粉を使うものです。

本継ぎと違い、簡易金継ぎの材料は、食品衛生法にひっかかるため
本当は食事に使ううつわには使ってはいけないものです。

これは本継ぎも同じですが、決して電子レンジや食洗機に入れてはいけません。

金継ぎ教室は大盛況。みなさんそれぞれに大事なうつわを持ってきておられました。
やはり手間をかけて直そうと思うだけあって、
みなさんのうつわはどれもとても趣味のいいものでした。

とくに私の横の方のうつわのなかに、どう見ても江戸時代の錦手とおぼしきお皿が。

「それ・・簡易金継ぎで直されるんですか?」と思わず聞いてしまいました。
「いえ、今先生のお話を伺って、これだけはやはり本継ぎで直そうと思いました。」
とおっしゃって、ちょっとホッとしました。

本継ぎは、天然の材料で直すため、強固に接着したとしても
はずすことも可能で、あとからやり直すことができるのがとてもいいところです。

ただ、新しい接着剤で直すと、分子レベルまで接着してしまい、へんなふうになっても
二度とやり直すことはできません。

うつわにあわせた直し方を考えることは大切ですね。

パテを調合し、割れた部分に塗ったりのせたりして、しばらく置いて固めるところまでが初日の作業。

2回めは、固めたパテを器の形にあわせて削ってやすりでととのえ、
新うるしと真鍮粉、うすめ液を調合して作った金液を
竹箸を自分でけずって作った筆の先にのせて、表面張力をつかって伸ばしていきました。

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私が仕上げて先生に見せると、出来栄えにすごく驚かれましたが
この作業、やきものの上絵付けで和絵具を使ったことのある人間なら
できてあたりまえのことなんです。先生驚かせてすみません。^^;

私のほかにも、陶芸をされているらしき方たちは上手にされていましたが
そうでない方たちはちょっとコツがわかりにくかったようです。

金液を塗る作業以前に、私もむずかしかったのは、われた破片をつないで接着する作業。
初心者は、どちらかというと欠けた部分にパテをうめて直すほうが簡単だと思います。
お隣の方も、一枚失敗して捨てたということでした。

その方のうつわは、江戸期のもの以外も、どれも趣味のいいもので
聞くと、これは鎌倉の作家さんのもの、これは別の作家さんのもの・・と
うつわを楽しんで集めておられる様子が伝わりました。

その方の、

「なおすのは本当にたいへんだということが、今回よくわかったから
これからは一層、割ることがないように大事に使おうと思いました。」

という言葉が、とても印象にのこりました。

忙しい毎日の中、美しいうつわで食事のひとときを大切にしようとする姿勢、
そして愛着のあるうつわを捨てずに生かそうと思うこころが、美しいと思います。

しまいこまずに毎日いつくしんで使ってもらえていること、
そして壊れたら直そうと思ってもらえるうつわたち。
それを作った作家たちはしあわせですね。
わたしのうつわではないですが、その方の言葉を聞いてなんだか嬉しくなりました。


さて、わたしが別件で先生を驚かせたことがもうひとつ。

金液で描いたうつわは、すぐには乾かないため、包んで持ち帰ることができません。
いったんうすめ液で全部ふいて持ち帰ってから家でやりなおすしかないのですが

新発明!

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うつわの底に、ねりけしをつけて、箱の底に貼りつけるという手法を考えました!

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先生が、「これは初めて見ました!新しいですね~!」
と笑ってました。

この手法を使う場面って、普通そんなにないと思いますが、
よかったらお試しください。^^






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# by kozakurapon | 2016-05-29 18:16 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

しぶはなちゃんータナベサオリさんの仕事ー

先日京都で開催した「世界塔ふたたび」展の相棒、タナベサオリさん。

豊富なウェブ知識と天性の描画力を融合させたイラストや動画をつくる作家で
私の尊敬する友人のひとりです。

私は最近イラストの仕事が増えてきたので、展覧会場でいろいろと相談していたのですが
趣味でイラストを描くのと、プロが描くことの大きな違いは
求められた絵を、いつ言われても
一定のタッチで描けることだと言われたのが印象に残っています。

わりとそのへんテキトーで、
前に描いた絵のように描いてと言われても
同じようには描かないことが多かったので、反省しました。

タナベさんは、作家としては
旅する猫を題材にした詩情あふれる動画作品やイラストを描いていますが

他にイラストレーターとして、お酒のラベルのデザインとか
なんと、今はやりのご当地ゆるキャラまでデザインしているのです。

滋賀県草津市の渋川地区まちづくり協議会のゆるキャラ「しぶはなちゃん」

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これは、渋川地区の伊砂砂神社の春の例大祭のときの写真です。

しぶはなちゃんの名前の由来は、
渋川学区の「しぶ」、花踊りの「はな」。

渋川には「古式渋川花踊」(滋賀県選択無形民俗文化財)という踊りがあるのですが
しぶはなちゃんはその踊り子をモチーフにしています。

草津は、今も陣屋の建物が残っていますが
東海道の宿場町として発展した、歴史のある町です。

タナベさんは、しぶはなちゃんを形作るアイテムや色をデザインするとき、
伊砂砂神社の宮司さんや、花踊り保存会の方にお話しを伺ったり
保存されている花踊りの資料を読み解きながら作っていったそうです。

京都から電車ですぐで、駅前に大規模な複合施設があり、便利なのに
すぐそばに琵琶湖があり、風光明媚な渋川地区。
若い家族に人気のあるベッドタウンとして発展しています。

地元出身ではないこどもたちが、ゆるキャラとしてのしぶはなちゃんを入口にして
しぶはなちゃんの背景にある、自分たちの住む町の伝統に興味をもつかもしれません。

こどもが見てもおとなが見ても、自然に可愛いと感じる、しぶはなちゃん。
例大祭のビデオがyoutubeでもアップロードされていますが
みんなに愛されている様子が伝わってきます。→youtube

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ちょうど、草津でタナベさんが展覧会をして、見に行ったときに
地元のまちづくり協議会のみなさんとタナベさんが、
しぶはなちゃんの人形のデザインチェックしているところに居合わせました。

ひこにゃんやくまモンしかりですが、
ゆるキャラって結構、着ぐるみ人形の出来がいいかどうかというのが、
愛されるキャラになれるかの大きなポイントだと思います。

人形作りの職人さんが、絵のしぶはなちゃんを見て起こした図面は、
当然細かい部分で
職人さんが、こういうことかな?とイメージした形がはいるわけです。
陣羽織のスリットの加減、ちょっとしたふくらみの角度。

そこをタナベさんが原画を描いた立場から、細かくチェック。

このぐらいと見過ごしてしまうような細かいところでも
全体に大きな影響を与えることがあります。

直した個所を比べて、なるほど、さすが的確な指摘だなと
興味しんしんで見ていました。

全国にたくさんできたご当地キャラ。
そんなにいらんだろうと批判されることもありますね。

でもそのとき、渋川地区のまちづくり協議会の方々とも少しお話しをして

やはり町で何かしようという時に
こういう、世代をこえてみんなをつなぐ可愛いシンボルのようなものが
あるとないとでは全然違うんだろうなとあらためて思いました。

タナベさんが心をこめてデザインしたしぶはなちゃんは、
渋川地区の街角で、こどもたちの交通安全にも一役かっているようですよ。

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# by kozakurapon | 2016-05-14 13:36 | おすすめ作家さん | Trackback | Comments(0)

心うるおう小鳥ガーデン2016に出展します。

またまたブログをさぼっていてすみません。

iichiにひさしぶりに出品したところ、たくさんの方のご利用をいただき、ありがとうございました。
また、再出品メールにご登録いただいていた方は、たいへんお待ちになっていたようで
本当に申し訳なかったなと思います。

また、6月の催事が終わりましたら、再出品メールをいただいていた作品や、
iichi用にとっておいた作品を出品したいと思います。

阪神百貨店にて6月22日から28日開催の
「心うるおう小鳥ガーデン」に向けて、地味に作品作りをしております。

小鳥関係のイベントは、毎週のように全国どこかで開催されていますね。
私は今のところ、百貨店イベントは今年このイベントのみ参加です。
今年はペンギン特集ということで、インドネシアのスタジオパチェさんも参加されます。

私の当番日についてはまたお知らせしますが
初日22日(水)、25日(土)、28日(火)の3日間は必ず1日中居る予定です。

皆様ぜひお誘いあわせのうえ、ご来場ください。

下記パンフレットご希望の方は、
この記事の鍵コメントにご住所とご本名をお書きいただき、ご請求くださいませ。

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# by kozakurapon | 2016-05-11 00:35 | おしらせ | Trackback | Comments(4)

カピバラものなど、ネット販売開始しました

さきほど、ハンドメイド作品販売サイト「iichi」(いいち)の
私のショップページを更新しました。

iichi → こまつか苗のページ

今回は、カピバラもの、ハシビロコウ、コモドドラゴン、はりねずみなど
ペンギン、インコではないものを出しています。

たくさん作ったカピバラはしおきもあと2個
正直使いみちが少なすぎると思ったのに、たわしホルダーも残り1個。

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よかったら覗いてみてください。




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# by kozakurapon | 2016-04-21 22:33 | おしらせ | Trackback | Comments(1)

「世界塔ふたたびータナベサオリ・こまつか苗ふたり展ー」終了しました。

京都・同時代ギャラリーコラージュにて
2016年4月12日から17日まで開催しました
「世界塔ふたたびータナベサオリ・こまつか苗ふたり展ー」は、
昨日無事終了いたしました。

(この記事の写真はすべて、愛鳥写真家 おぴ~@とうもと氏撮影です。)

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遠方から、またお忙しいなか、時間をつくってお越しいただいた皆様
本当にありがとうございました。

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オカン砂ガチャもたくさんの方に発掘していただきました。
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金のオカンも、1枚しかない「今宵逢う人みな鳥臭し」陶片も
掘り当てられましたし

他の陶片も、あやしい鳥臭ことばに大笑いして
喜んでいただきました。
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オカンの目、くちばし、両頬、額と手のタマちゃんなど
突起している部分を掘られる方が多かったのですが
もこもこ髪が意外と掘られませんでしたね。

好評でしたので、今度は個展で
ペンギンの宝さがしなど、別の企画を
またこの砂を使って考えたいと思います。

今回はカピバラたわしホルダーの新作と
コザクラの高速あたま横ふりを表現した花瓶が人気でした。

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オーストラリアから観光に来られた方は、やはりこのキバタンに反応されてました。

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日本では動物園や専門のペットショップでしかほとんど見れませんが
あちらではカラスなみに扱われていることもあるようです。

でも、たぶん投票してもらえば、時計のなかでは「コモドのコドモ」が
一番人気だったように思います。
トカゲ類は苦手な方が多いのではと思ってましたが
鳥が好きな方は、目や足の皮膚が似ているトカゲは大丈夫みたいです。

ペンギンの花瓶類は、全方向から見て楽しめる構造にしましたので
また11月に天王寺cafe gallery kirinさんで開催の、
「通ペン閣のペンギン展」にて
回転する台に乗せて展示できたらしたいと思っています。

10年前と同じふたり、同じ場所で展示ができましたが
お客様のなかにも、10年前にここで初めてであった方が何人もおられました。
長く、見に来ていただいていることをとても幸せに感じます。

あまり先々のことを言うと鬼が笑うかもしれませんが、
10年後、またここで、同じふたりで展示をして
同じお客様と出会えたらいいなと思います。

その時、さらに成長した作品をお見せできるように
頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。

次のイベントは、6月22日から
大阪梅田の阪神百貨店にて「心うるおう小鳥ガーデン」という
鳥のアートイベントに参加いたします。

今回要望の多かった、小ぶりのペンギンヒナ、
コザクラ花瓶、コザクラ水浴び器、定番のはしおきもバリエーションを加えて
これから頑張って作りますので、ぜひお越しくださいませ。


*****

展覧会会期中、九州の熊本、大分を中心に大規模な地震がありました。
早く余震がおさまり、被害に遭われた方々が日常を取り戻すことができますように
心よりお祈りいたします。

私の近しい人たちもこちらのブログを見ておりますので
わたくしごとを少し。

震度6弱の揺れにおそわれた私の親戚ですが、
本人たちにけがはなく、元気にしています。
食器類がこわれましたが、家に被害はなく、ライフラインも大丈夫です。
電話も通じますので、伝えたいことがあれば直接電話してあげてください。

こういう遠方の大きな震災の情報に接しても
交通網が寸断されている今
個人のレベルで被災地にできることは限られています。

私は、自分の非常持ち出しを点検したり
自分のこととして備えを見直すことこそ、今できる唯一のことではないかと思います。

余震がおさまり、落ち着いてきたら、
信用できる団体への募金など、
現地の負担にならず、遠方の自分ができる一番有効と思えることをしたいと思います。







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# by kozakurapon | 2016-04-18 10:54 | 2016イベント報告 | Trackback | Comments(0)

14日木曜日は午後2時から

明日14日木曜日は、タナベさんも私も午後2時頃にしかギャラリーに行けません。
作品は12時からご覧になれますが、オカン砂ガチャは私が来てからしかできませんので
あしからずご了承ください。
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# by kozakurapon | 2016-04-13 22:48 | 2016イベント報告 | Trackback | Comments(0)

明日から「世界塔ふたたび」はじまります。

ツイッターやフェイスブックでは毎日更新していましたが
アイパッドから直接ブログに画像投稿すると画面が歪むため、
ブログだけ更新できてなくてすみませんでした。

ほんとにパソコンはソフト使うときしか開けなくなりますね。

NOMAMISE@川西阪急は、盛況のうちに幕を閉じました。
私はほとんど店番もできませんでしたし、作品数も少なかったのですが
思った以上の反響をいただき、また、普段ゆっくりお話しできない作家仲間とも交流ができました。
NOMAのくれた多くの出会いに感謝いたします。

さて、古くからの友人でイラスト、映像作家のタナベサオリさんとのふたり展
「世界塔ふたたびータナベサオリ・こまつか苗ふたり展ー」
いよいよ明日、初日を迎えます。

壁面に、こんなタイトルイラストを飾りました。

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私の作品は入口入って左側。

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タナベさんは右側。

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作品は、コザクラものはこんな花瓶たち。

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ペンギンものは、珍しいロイヤルペンギンの花瓶、

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ジェンツーペンギンの花瓶。

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壁面にはカピバラ時計。

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キバタン時計。
(しっぽは本物で、振り子時計なんですが
意外と羽根が重くて振り子が思うように動きません・・・)

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ハシビロ時計。頭の毛が時計の針に。

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コモドドラゴンのコドモも首にスカーフを巻いてリニューアル。

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前記事でふれた、オカンカーメン砂ガチャ企画も
砂から発掘してもらうのはこんな陶片。

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10枚、黄金のオカン陶片も入っています。

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紐などはご自分で用意してもらわないといけませんが、
陶片はこんなふうにネックレスに加工してもらえます。

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たくさん陶片は作りましたし、今も実は追加分を焼いてますが(爆)
数にかぎりがありますので、原則ひとりにつき一個です。

誰か来られない方の代理という場合は
お客様ひとりにつき代理ひとり分ということでお願いします。

特殊な砂を今回の企画のために、なんと10キロも買ってしまったので
今回だけではなく、これからも発掘品を変えてやろうと思います。
だから、あわてなくて結構です。^^

では明日、同時代ギャラリーコラージュにて、みなさんをお待ちしております。




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# by kozakurapon | 2016-04-11 23:20 | 製作情報 | Trackback | Comments(7)

NOMAMISE@川西阪急はじまりました。

今日3月30日から、兵庫県にある阪急百貨店川西店に
いつもお世話になっているギャラリーNOMAが出展しています。

わたしのジェンツーペンギンおやこが
1階ショーウィンドウでみなさんをお待ちしています。

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4月5日まで、1階のシーズンズ中央スペースにて。

川西店が大規模改装して1周年を記念し、
川西市を中心に、地元北摂地域で活躍している
お店やアーティストを特集しているそうです。

わたしたちNOMAMISEは
すごく美味しそうなフルーツパーラーと
プリンや地場産のはちみつ、お肉、地酒などのお店にはさまれ
みんな気もそぞろに店番をしています。(笑)

NOMAらしさを出すために、よしみ工房さんが作ってくれた作家紹介スペース。

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NOMA主宰の映像作家、能勢ノブユキさん作の
NOMA作家紹介ビデオが流れているなかに、
ポンタロウを発見して反射的に写真を撮る私。(おばか飼い主)

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今回、4月に友人との展覧会を控えているため
作品数は少なめで、新作も3つだけにさせてもらいました。
カピバラをまだひきずってまして^^カピバラたわしホルダーの新作を3点。

トッピング・花見だんご。

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ひのきの洗面器。

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タコ。

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これらを目の高さの棚に配置していたところ、
笑いをウッとこらえる人あり、ふきだす人あり。
「いのしし・・・」と言いながら通り過ぎる人あり、
多彩かつおいしい反応に、こちらが楽しませていただきました。

NOMA陶芸チームのコーナーはこんな感じ。

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私の当番日は、最終日4月5日の午後3時から8時終了までです。
お近くの方はついでがあればぜひお立ち寄りください。


(この記事の写真は許可をいただいて撮りましたが、百貨店内は写真撮影禁止です。)


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# by kozakurapon | 2016-03-30 19:13 | 2016イベント報告 | Trackback | Comments(0)

ふたり展「世界塔ふたたび」DM送りました

桜の花の開花のしらせも届き、ぐっと春らしくなってまいりました。

京都の同時代ギャラリーで4月12日から、イラスト・映像作家のタナベサオリさんと
ふたり展「世界塔ふたたび」展を開催します。

昨日3月18日にDMを発送しましたので、早い方はもう今日には届いているかと思います。

3月30日から4月5日まで、作品数は少ないですが
兵庫県の川西阪急でNOMAMISEに参加するなど
今年はイベントが多いため、年間予定表を封書でお送りしました。

普通に世界塔ふたたびのハガキを書いていて、
途中で年間予定表を封書で送ることを思いついたため
一部の方はハガキだけのご案内で申し訳ありません。
2016後期の展示のDMはあらためてお送りさせていただきます。

予定表にちょっと書きましたが
「世界塔ふたたび」展では、前々からやってみたいと思っていたことをやります。

ガチャガチャって、子供の頃やりましたね。
お金を入れて、つまみをガチャッとまわすと、
プラスティック容器にはいったおもちゃが出てくるものです。

最近は昔より内容もバラエティに富んだものがたくさんできて
デパートのイベントや雑貨屋さん、ギャラリーなどでも登場するようになりました。

何が当たるかわからないワクワク感が楽しいので
私も一回やってみようということで、このようなものを用意しました。

「オカンカーメンの砂ガチャ」

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砂は、室内用のちらばりにくい特殊な砂です。

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オカンカーメンのありがたい?言葉を裏に記した陶片が埋まっています。
↓写真は焼成前。焼きあがるとうす茶色になります。
穴があいていますので、お好きな皮ひもを通してペンダントにもできます。^^

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ミニミニスコップで「発掘」してください。

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ちなみに、オカンの言葉は四字熟語。
何の教訓も意味もございません。脱力作用があるだけです。

(文例)

三寒脂粉


*****


タナベサオリさんとは、ちょうど10年前に同じ場所で
「ふたりの世界塔」という展示をしました。
そのころはまだ、ペンギン作品のみで、窯も大きなものがなかったため
今とはまったく違います。

お互いに作家活動を頑張ってきて、それぞれに成長し
自分の世界をつくってきました。

これからの10年、またそれそれに新しい表現が生まれてくることと思います。
その「芽」のようなものが今回の展示のなかに出てきているかもしれません。


タナベサオリさんの詩情あふれる絵と映像「フィルム絵本」。
違った味わいの作品世界を一緒に楽しんでください。



「世界塔ふたたびータナベサオリ・こまつか苗ふたり展」


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京都 三条御幸町角 1928ビルディング 同時代ギャラリーコラージュにて

2016年4月12日(火)~4月17日(日)
昼12時~夜7時(最終日は6時まで。オカン砂ガチャは最終日5時にて終了)

展覧会のフェイスブックページをつくりました。
展覧会名「世界塔ふたたびータナベサオリ・こまつか苗ふたり展ー」で検索してください。









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# by kozakurapon | 2016-03-19 10:16 | 製作情報 | Trackback | Comments(10)

鳥を飼う人のための「意思表示カード」

梅田の車暴走事故に、たった数分の差で巻きこまれずにすんだことは
ある日突然自分の命が絶たれても、少しもおかしくないのだということを
実感させる出来事でした。

私より年下の友人が、こどもを産んでから
自分の誕生日にあわせ、毎年遺言書を書きなおして私に預けています。

私はそれを綺麗な箱におさめ、前の遺言書を彼女に送り返しています。

箱には、私が先に死んだらこの遺言書を彼女に返してあげてくださいと
彼女の連絡先を添えて貼ってあります。

年上の私や、もう死がもっと身近に感じられるであろうお年寄りでも
自分の死を正面から見つめ、残された者たちのために実際に準備するということは
なかなかできないものです。

彼女の、親としての自覚や深い愛情にいつも心うたれます。

私も遺言書を預かってもらおうと思いつつ、向き合ってきませんでしたが
今回の事故の教訓を生かし
今年からお互いに預かりあうようにしようと思っています。

****

うちにはこどもがいませんので、一番考えてあげなくてはいけないのは
うちのインコ息子、ポンタロウのこと。

ダンナと私の身に何かあったとき、すぐ保護してもらえるように
意思表示カードのようなものが欲しいと思って、TSUBASAに聞いてみたら
なんと、2013年に、私がイラスト描いたカードがあるということ。

忘れるな私!(恥)


これです。

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同時に、飼育用品や餌、移動用ケージを、誰が見てもわかる場所に置くこと
ポンタロウの好きな餌やおもちゃなどの情報も飼育用品の箱にメモを貼っておく。

TSUBASA以外でも、この意思表示カードは作っているところがあるようですが
私のイラストのものは、こちらのTSUBASAのPDFファイルからプリントできます。
とり村回覧板の最終ページにあります。

TSUBASA「2013年7月号とり村回覧板」PDF


ぜひご活用ください。
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# by kozakurapon | 2016-03-09 11:04 | コザクラインコ | Trackback | Comments(5)

スモールアニマル展終了。次は川西阪急「NOMAMISE」

年明けからほとんどこもりきりで、準備に必死のパッチでしたが、
あっというまに阪神のスモールアニマル展は終了しました。
3日しか当番しませんでしたが、たくさんの皆様にお会いできてよかったです。
ほんとうにありがとうございました。

看板カピバラとして、通りかかるみなさんになでてもらって
かわいがっていただいていた「でカピバラ」。
最終日、子連れで嫁にいきました。

まだまだ寒いということで、早速赤いマフラーを巻いてもらい
ご家族ぐるみでとても大切にしていただいているとか。ほんとに嬉しいことです。

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なぜカープ?
野球にくわしくないので、あまりわかりませんが
広島カープには、カピバラに似ているという選手が3人いて
「カピバラ3兄弟」と言われているそうですよ。
カピバラが野球・・・昔の「ドカベン」タイプで、ホームランしか打てないキャッチャーかな。

ハムスターやうさぎ、リス、フェレット、はりねずみなどの作家さんが集まったスモールアニマル展は
今回初めての企画だったのですが、ほとんど関西でこういう企画がないということで
たいへん好評だったそうです。

カピバラはラージアニマルだけどどうなん?という疑問はありつつ、
また来年もという熱いご期待をいただいています。

百貨店は、とにかく量をそろえなくてはいけないので、
シンドイナ・・と小声で言ってみたりもしてるんだけど。(笑)

*****

次はNOMAMISE。
阪急百貨店川西店にて、3月30日(水)から4月5日(火)まで。

いつもお世話になっている、雲雀丘花屋敷のギャラリー「NOMA」さんが
初めて百貨店で催事に出展することになりました。

私は4月12日から京都同時代ギャラリーでタナベサオリさんとふたり展をするので
最初はお断りしようかと思ったのですが

あまり小物ばかりで雑貨店みたいな感じにしたくないというオーナーの希望から
前に作ったものではありますが、ハシビロコウのライトシェードや大きいジェンツーペンギンなどを
非売でショーウィンドウ展示することになりました。

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すぐに京都での展示が控えているため、今回、私の作品販売はほとんどありません。

でも、どんな展示の時でも必ず新作は出品するというのが、私なりのお客様への礼儀だと思っていますので
今、頑張ってカピバラたわしホルダーを5点ほど作っています。
お近くの方はぜひ覗いてみてくださいませ。

私の当番日は、

初日の3月30日(水)午前10時から昼3時までと、
最終日4月5日(火)午後3時から夜8時まで。


阪神スモールアニマル展の時は、
2日目以降から遠方の方に代引きで通販も対応しましたが
今回はできませんのでご了承ください。


さて、作品づくりがんばります。
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# by kozakurapon | 2016-03-05 13:20 | 2016イベント報告 | Trackback | Comments(0)

ラグビーインコ解説が大人のぬりえに?!

去年秋の、ラグビーワールドカップ日本チームの活躍で
多くの人達がラグビーの魅力に触れ、試合を見るようになりました。

私のブログやツイッターをご覧の方はご存知かと思いますが

ダンナがラグビー好きで、
結婚直後から試合をたくさん見させられたのに
その面白さに気づくのに何年もかかった私。

その経験から、第2戦のスコットランド戦直前に描いて画像投稿した
「ラグビーインコポジション解説」イラストがツイッターで大きな反響をよび、
ついにテレビ局のスマホアプリ・シンクキャストで
ルール解説のイラストも描くことになったりもしました。

今でも時々その投稿はリツイートやお気に入り登録されていますし、
ラグビー好きの方とツイッターを通して交流もあります。

阪神のスモールアニマル展初日に、ぼうっと立っていたら
たいへんうれしいお客様がいらっしゃいました。

ご高齢の女性が、娘さんと一緒におみえになり、
このようなプリントを見せてくださったのです。

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今までまったくラグビーに興味がなかったその方は
ラグビー日本代表の活躍に心をうごかされ、観戦をするようになったそうです。

でも、どう見ればいいのかわからない。
わかりやすい解説はないかと娘さんに聞いたところ、
娘さんは私のラグビー解説をプリントして、お母様に渡してくださったそうです。

お母様はとくにイラストをたいへん気に入られ、
ぬりえをして楽しみながら、ラグビーについて勉強してくださったそうなのです。

私がとくに嬉しかったのはこの、
「アドバンテージ」についての説明のフキダシを、太く線で囲んでくださったこと。

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ここをマークされるあたりが、いかにきちんと理解しようと
真面目に読み込んでくださったかという証拠です。

ラグビーインコについては、
いろんな方たちから嬉しい感想をたくさんいただきましたが

この、いままでまったくラグビーから遠かったご高齢の女性に、
ラグビーの楽しみ方のひとつを伝えることができ
ぬりえまでして楽しんでいただけたことが
一番嬉しかった!


もうすぐ、スーパーラグビー開幕。
今年から参戦する、日本チーム「サンウルブズ」、初戦は明日です。

ばっと流行したものはすぐさめる国民性なので、期待してませんでしたが、
ラグビー人気は衰えることなく、定着してきているようで素晴らしいことです。
来年もまたシンクキャストのお仕事をいただけるとのことです。

ほんとに微力ではありますが、
ラグビーをいろんな世代の方たちが楽しめるように
草の根でお役に立てたら嬉しいです。
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# by kozakurapon | 2016-02-26 15:57 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

阪神のスモールアニマル展2016開催中です!

2月24日から始まりました、阪神のスモールアニマル展
毎日たくさんのお客様にお越しいただいております。

カピバラたちで茶色く彩られた私のブースも、
主にツイッターをご覧になったという、
カピバラやげっ歯類のお好きな方がたくさんいらっしゃいました。
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でカピバラも、たくさんの人にナデナデしてもらって幸せそうです。

タワシホルダー、カピバラの食器各種は、
初日金曜までの販売分は完売してしまいましたが

明日27日土曜日10時から5時までの、私の当番日にあわせて
各1点ずつとっておいてあります。
あと、チンチラ茶碗は3つ焼きましたので、明日土曜日に追加搬入します。

もし狙っている作品がありましたら、
27日土曜の午前中、早い時間にお越しください。

ただ、カピバラたわしホルダー、カピバラマグカップについては
あまりにも人気があったので、また作ろうと思います。

なので今回お求めになれなくても、次の機会をお待ちください。
いつ、とは言えませんが、遠方のお客様も多いので
iichiで通販というのもいいかもしれないと思っています。

2日目木曜日12時半頃に、
友人と一緒に大阪中津方面から芝田の交差点を抜けて阪神百貨店に向かいました。
百貨店で普通に買い物をして、友人と別れたのですが、
あとから、私たちが歩いたところを、通り過ぎた直後に車が暴走して
多くの死傷者が出たと聞き、本当に驚きました。

あと5分遅く現場を通っていたら、自分たちの命はなかった。
洗濯物もたまったまま、展覧会の荷物もそのまんま。

朝、ちゃんとダンナの顔を見て笑顔で送り出しただろうか。
出てくるとき、ポンタロウにちゃんと「いってくるね」と言って出てきただろうか。

私たちは毎日、大切な人たちと、小さな別れを繰り返していますが、
それが最後の別れになるかもしれない。
そう思うと、一回一回の別れを、きちんとしなくては。

その友人からも、
「人生、大切に生きようと思ったよ」とメールが来ました。

ほんとリアルに、「自分なら」と考える機会になりました。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。
また、ケガされている方。一日も早く回復されますように。
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# by kozakurapon | 2016-02-26 15:12 | 2016イベント報告 | Trackback | Comments(0)