ペンギン・インコ陶つうしん

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ドーナツデプトのクッキーとコラボのケーキ

実は、6月はわたしの誕生月でございます。

先日、NOMAMISEにて、箕面のDONUTS DEPTさんの
スペシャルなクッキーを入手。

ただ食べるのはもったいないので、自分の誕生日ケーキを作って
勝手にコラボしてみました。


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いまや押しも押されもせぬ立派なオバチャンとなりましたが
変わらずこの調子で、わが道を進みたいと思います。
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# by kozakurapon | 2015-06-26 20:18 | Trackback | Comments(4)

トモコさんの羽根カチューシャ

今回の展示でご一緒した、イラストレーターの本多トモコさんは、
モデルさんみたいにおしゃれで華やかな人。

まわりが楽しくなるように、こまやかな配慮を欠かさない
カッコイイ大人の女性でもあります。

パーティーが大好きなトモコさん、今回のペンギン展にあわせて
ティガブラスのベニさんに頼んで、ペンギンの冠羽のイメージのカチューシャをたくさん作って
みんなに配ってくれました。

わたしがもらったカチューシャとトモコさんのグッズ。
ポーチのペンギンのセリフが好き。そのとおりですよ。

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カチューシャをつけるのは、最初はみんな恥らっていましたが
そのうちけっこう楽しくなって普通につけていました。
私も会期中つけてましたよ。

トモコさんはワークショップのときに子供たちにも配って、
フェイスペインティングもみずからやっていました。
ワークショップはたいへん盛り上がったようです。

みんなの気持ちをひらく魔法のアイテム。

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帰国して、なんとなくぬいぐるみの頭につけて飾っていたのですが
ポンタロウが発情期で頭に乗ってきてうるさいので、
ふと思いつき、つけてみました。

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効果はてきめんだったけど、
それはそれでさびしい私。
どないやねん。(笑)
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# by kozakurapon | 2015-06-25 13:11 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

ジャカルタ街角スケッチ

前に書いたとおり、ジャカルタの道はとても悪く、
信号がほぼないので道の反対側に渡るのはけっこう命がけ。
お散歩には適していません。

でも滞在最終日、午前中時間があったので
自分のホテルのまわりだけをちょっと歩いてみることにしました。

路地の奥は、コロニアルスタイルの邸宅が並んでいました。

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一歩入ると意外に静かで、鳥の声がよく聞こえます。
(姿は見えない)

庭木はさすが、南国の花が咲き乱れていました。

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蒸し暑いのですが、木陰に入ると意外なくらい涼しい。
ジャカルタはとにかく屋台が多い。道のそこかしこにあり、
その近くに何をするでもなく人が座っている。

来た当初は、そんな彼らをなんだか薄気味悪く感じていたのですが

日本でも、昔はもっと路上に人がいたよなあと
ふと夕涼みの風景を思い浮かべてみる。
暑いときは、冷房のきいた部屋ではなく、木陰で涼む。
人間らしい風景ではないか。

そんなことを思いながら歩いていると
ちょうど傘のようなかたちの木があったので、スケッチ。

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そのあと部屋に戻り、シャワーして、結局冷房を入れて涼む。

勝手な自分でございました。
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# by kozakurapon | 2015-06-25 12:34 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

バジャイでテーマパーク気分

ジャカルタでよく見られる乗り物を
本多トモコさんがポストカードに描いています。
かわいいです。まさにこんな感じです。
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バスは、観光バスのような立派なものもありますが
ちょっと小ぶりで、板金や塗装などが手作り感たっぷりなバスがよく走っていました。
これは主に地元の方たちの交通手段。

タクシーは、このイラストにある「ブルーバード」というタクシーがもっとも信頼できるタクシー。
観光客、日本人はこのタクシーを使うのが一番いいです。

一番下のカード、なつかしいオート三輪に似た可愛い乗り物、
これがジャカルタ名物「バジャイ」(この絵は赤バジャイ)です。

バジャイは赤と青の2種類あり、インド製。

赤のほうが古く、1976年から1981年まで製造され、今は作られていないので
今走っている車体はどれも30歳を超えています。
混合ガソリンを使っていて、窓はガラスがなくオープンなため、
乗っているとその匂いが臭い。音もうるさい。
ただ、修理部品が非常に豊富なうえ、メンテが簡単で丈夫なのだとか。

自動車とは違う解放感や、素朴なつくりが旅情をかきたてます。可愛い。

青バジャイはこれ。赤よりぐんと新しく、LPGガスとガソリンの併用で
匂いも少なく静か。

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青バジャイは、かしゅうさんとアアットさんと3人で夜、食事に行ったときに乗りましたが
女性3人乗っても余裕のある広さで、夜風が心地よく快適でした。

赤、青ともに運賃は最初に運転手と交渉して決めるため、
言葉ができないとボッタクリの危険があります。初心者向きの乗り物ではありません。

南極星の誌面でバジャイのことを知ってから、
いっぺん乗ってみたいと思っていましたが
今回の旅では幸運にも赤、青両方に乗ることができました。

展覧会にマレーシアから友人夫婦が来てくれた夜、食事に行くのに
タクシーをなかなかつかまえることができませんでした。

ご主人はインドネシアにもよくお仕事で来られていて、バジャイも乗り慣れているので
ちょうど走ってきた、赤バジャイに乗ることになりました。

青は前日にかしゅうさん達と乗れたし、連続で乗れてラッキー!

乗りこむとさすがに青よりはせまい。
おとな3人プラス運転手さんだと重くて、ちょっとバジャイも苦しそう。

ジャカルタでは、自家用車で自分で運転する日本人は、なかなかいないのではないでしょうか。
というのは、交通ルールが超おおらかなのです。

ちなみにバジャイの運転手は運転免許がいりません。
バジャイを所有している会社のオーナーが運転手を選べばそれでよいらしい。
(自動車はちゃんとSIMという運転免許証が必要です)

私たちが乗った運転手は、3人も載せて重いので
エンストを怖れてか絶対止まりたくないらしく、
すきまさえあればつっこんでいく!

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側溝に片側車輪をわざと落として、前に出ようとする!!

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昔、ルパン三世のオープニングで、メンバー4人が乗った車が
天井がとび、ドアがなくなり、最後はハンドルとタイヤだけで走るシーンがありましたが
なんかそうなるんじゃないかとふと思ってしまうような運転っぷり。

ほぼノンストップで、ぶんぶん飛ばして目的地のスナヤンに到着。
降りたときは、テーマパークの乗り物から降りたときのような解放感。(笑)

スリリングでしたが、楽しかったです。

*****

今回、わたしはひとりでタクシーなどの乗り物に乗ることはありませんでしたが
やはりどこの国でも、女性がひとりで乗るときは、危険を避けるための工夫が必要です。

かしゅうさんとアアットさんと3人でタクシーに乗ったときのこと。
ブルーバードではなく、認定外のタクシーしかつかまりませんでした。

ずっと運転手に話しかけ続けるかしゅうさん。
(かしゅうさんはインドネシアの大学で博士論文を書いたほどインドネシア語はペラペラ)

タクシーを降りて、教えてもらったのですが
タクシーをとめたとき、運転手の人相が凄く悪かったのが気になって、
あえてサッカーの話題などをふって、しゃべってコミュニケーションをはかったそうです。

ちなみに人相がわるかったのは歯が痛かったから らしい。(笑)
途中、アアットさんがインドラマユの方言でしゃべるのを聞いて、運転手は同郷だとわかり、
さらになごやかなムードに。

コミュニケーション能力(言語力)が、危険から身を守る力になることをあらためて実感。
言葉がペラペラで3人いても決して油断せず、安全に気を配るかしゅうさんの慎重さに
海外で生きていく女性の強さを見た思いがしました。

マレーシア在住の友人も、認定タクシーでさえひとりで乗るときには
車体番号をご主人に写メで送り、その姿を運転手に見せることで安全を確保しているとか。

日本でここまでやる必要はありませんが
スキだらけの漫然とした態度が、犯罪を誘発することはあると思います。
自分の身を守る意識はどこにいても必要だなとあらためて感じました。
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# by kozakurapon | 2015-06-24 09:51 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

最終日 犬の似顔絵を描く

展覧会4日目。最終日です。

日曜日の午前中はお客様が来ないため、ギャラリーはいつも午後から開けるらしい。

そのとおり、お客様はお昼を過ぎても見事にゼロ。(笑)
あまりにも誰も来ないので、
美味しいキッシュを食べに行ったりしていました。
この店はフランス人がオーナーのパン屋さん。
近くにはイタリア人夫妻が経営のギャラリーレストランもあったりで、
クマンのあたりはちょいちょいしゃれたお店があるようです。

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帰ってきて、私のペンギンボタン画実演時間の3時になっても誰も来ず。
でも編集長が私の描きかけの、高山寺縁起絵巻シリーズのボタン画を見たいというので
一応実演を始めてみました。

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おなじみの国宝です。おちょくってすみません。

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↑原作では茶壺ですが、ペンギンを入れにくいので、えべっさんの宝恵駕籠(ほえかご)にしてみました。
お正月過ぎの十日戎(とおかえびす)の行列で、芸者さんとか芸能人とかが乗るカゴです。

まあこんな絵を描いてますと、胸に大きく

「竹」

と筆文字でかかれたTシャツを着ている綺麗な西洋人女性が来られました。

これは日本に興味のある人に違いないと思い、話しかけてみると
本多さんのヨガの先生でした。
作品を喜んで見てくれたのですが、
ペンギンボタン画の「スタートレックシリーズ」を特に喜んで買おうとして、ふと私が実演しているのに気づき、
妹の飼っている犬をペンギンボタン画と組み合わせて描いてくれないかと注文をくれました。

もう何でも描きますとも。(笑)

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彼女のスマホを見ながら描いていると、ヒマなハディプラナの従業員さんたちが
後ろを取り囲んで、笑いながら私の描くのを見ています。
さざなみのように、「バグース」「バグース」とささやくのが聞こえました。
(バグースとは、素晴らしいとかイイネという意味)

やはり動物の絵はどこの国でも喜ばれますね。
私は語学はできませんが、
絵という共通語を持っているのは本当に強みだと思いました。

完成。

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妹さんも喜んでくれると嬉しいです。

展覧会も終わるというころ、ハディプラナ側から、会期延長の申し出がありました。
好評だったということかな。

本多トモコさんはとくにワークショップ(ポーチにアクリル絵の具で絵を描く)が
とても好評だったらしく、またアートスクールのほうでやってほしいという依頼もあったそう。

会場が土壇場で変更になったり、
私が先に送った作品が税関でとめられたまま結局届かなかったり、
ハプニング続出でいろいろ大変ではありましたが
結果的に良い展覧会になって、ほっとしました。

*****

展覧会の報告はこれにて終了。

まだまだ、ジャカルタのこぼれ話をしばらく連載します。
お付き合いください。
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# by kozakurapon | 2015-06-23 12:12 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

ゴキゲンな社員証

ホテルはカードキーでしたが、
一度、ドアにカードをかざしても入れなくなった時がありました。

困っていると、ルームサービスの男性が通りかかりました。
彼は部屋掃除用の自分のカードキーで部屋を開けて
中のカードホルダーに自分のカードを挿したりして、
懸命にインドネシアなまりの英語で説明してくれて
フロントに行って直してもらえと私に言いました。

礼を言ってフロントに行き、カードを直してもらって部屋に入ると
彼が挿したカードがまだカードケースに入っていました。

見るとなぜか、おしゃれした彼がマイクをにぎっているゴキゲンなカード。

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これが社員証なら、なんて楽しい職場だろうと思いながら、
フロントにゴキゲンなカードを届けました。
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# by kozakurapon | 2015-06-23 09:49 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

3日目 ペンギンボタン即席ワークショップ

展覧会3日目。

今日も早朝、「アザーン」に起こされる・・・。

「アザーン」とは、イスラム教の礼拝で、一日数回決まった時刻に行われるのですが
毎回、「さあさあみなさん、お祈りの時間ですよ~」というおしらせがあるのですね。

朝、日が昇るころにもお祈りがあるので、
毎朝4時半くらいにお祈りの時刻を知らせる
細川たかしの絶唱のような感じのオッサンの歌がけっこうな音量で響き渡って、
たたき起こされるというわけです。

まあ、慣れとは恐ろしいもので、最終日くらいには私も起きなくなりましたけどね。

*****

今日は3日目、午前10時から1時間、会場内の食堂にて
私のペンギンボタン画制作実演がある日です。

昨日マレーシアから来てくれた友人夫妻は、
とくにだんなさまのほうがオカンカーメンが好きだということでオーダーを受け、
無理やりオカンカーメンを画面に組み込んで、ペンギンボタン画を描きはじめました。

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すると、なにかやってると気づいた子供たちがワラワラと集まってきて
ペンギンボタンを手に取って、自分も描きたいと言い出しました。

ボタンはたくさんあったし、色鉛筆などもあったので出して、自由に描かせました。
その場はにわかワークショップ状態に。(笑)

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ちょうどハディプラナのアートスクールが終わったところの子供や、
日本人の子供が入り乱れて、みんなてんでに描きはじめる。
さすが子供のほうが面白い絵を描きますね。写真を撮るのを忘れてしまったのが残念。

それぞれ好みのボタンを縫い付けてあげ、
うらに名前と年齢を書かせて日付と場所を書き込みました。
この年齢にしか描けない絵がありますから。

友人が注文してくれたオカン画も完成。

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こどもたちと友人夫婦のおかげで、実演はとても楽しい時間になりました。ありがとう!

*****

今日はたゆさんが、
「パサール・サンタ」という若者の集まる面白い夜市に連れて行ってくれるということで
少し早めに展覧会場をあとにしました。

パサール・サンタとは、体育館のような場所をいくつものブースで区切り、
自分のお店を持ちたいと思う若者がそのブースを借りて、おもに週末、
一坪ショップを経営するという、いまジャカルタの若者にとても人気のある面白い場所です。

もともとはコーヒー好き、古いレコード好きな若者たちが始めた空間だということ。
日本でもそういうサブカルチャーの面白い場所って各地にありますね。

私はここで、ダンナから頼まれていたお土産を調達いたしました。

インドネシアでは日本語というのはかっこいいと捉えられていて、
街じゅうに日本語の看板や、日本語が書かれたTシャツを着ている人がいます。

たまに、これはちょっとどうだろうと思うデザインもあり、
そういう変な日本語Tシャツを買ってきてとのオーダーでしたので・・・

これでどうだ!
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あのストロークって、どのストロークやねん!

「トキオ服」というメーカーです。

そしてちょうどマレーシア在住の友人が、へんな日本語Tシャツをお土産に買ってきてくれました。

「Superdry 極度乾燥(しなさい)」という、英国のブランドだそうです。

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「会員証な」って何?(笑)

この2つのメーカー、なんか間違いをわかっててわざとやっているのかも、とも思いますが、
案外大真面目かもわかりません。
日本人もよく英語のロゴの入ったTシャツを着ていますが、
気を付けないと英語圏の人たちの失笑をかっているかもしれませんよ。

ダンナからのもうひとつの指令は、現地のコーヒーを買ってきてということ。

インドネシアはトラジャコーヒーが有名ですが、輸出用にいい豆はとられてしまうため、
地元で買うなら、もっぱら「アチェコーヒー」のほうが美味しいと評判らしい。

美味しいと評判のお店は、スナヤンに出店中とかでお休みだったので
このパサールサンタが始まった頃からずっとやっているというお店で買いました。

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家で淹れて飲んでみましたが、新鮮でとてもいい豆でした。
ミディアムローストを選び、酸味が強いので好みはありますが、
後味がすっきりして香りがよく、もっと買っておけばよかったなと思いました。

おなかがすいたので、パサールサンタ名物、黒ホットドッグを食べました。
この夜市での最大の成功例といえるようで、行列ができるほどの人気でした。
黒いのはゴマを練り込んであるせい。

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会場中央にフードコートがあり、他にもたくさんの食べ物屋さんが出店していました。
観光客というより、地元の人のための場所で、とても面白かったです。
たゆさんありがとう!

追記

「あのストローク」Tシャツですが、
The strokes というアメリカの有名バンドのロゴを日本語に置き換えたもののようです。
ファンの方が教えてくれました。

日本人の笑いを狙った確信犯なのか、単純にかっこいいと思ってデザインしたのか。
それはやっぱりわかりません。
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# by kozakurapon | 2015-06-22 11:10 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(2)

空港のX線検査にて

空港のX線検査のモニター。

ペンギン花瓶がくっきりと映り、さながらペンギンの密輸のごとし。(笑)

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かなりあやしいと思うんだけど、意外とスルーできました。
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# by kozakurapon | 2015-06-22 09:26 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

2日目 駐在の家庭をなごませるボタンインコ

2日目。
かしゅうさんが、バティックのオリジナルガジェットポーチを作ろう、というワークショップを
ギャラリーの中のアートスクールでやることになっていました。

私は2階の自分の展示の前にいたのですが、気付くと日本人の女性たちがうろうろと迷っている。

声をかけると、やはりかしゅうさんのワークショップに参加するために来た方だったので
案内するも、私も迷う。(爆)

ハディプラナはちょっと建物の動線がわかりにくい構造になっていて
4階に行きたいのに2階までしかいかないエレベーターや、
インテリアの間を縫って歩いて、いったん出たロビーにエレベーターがあったり。
階段で行くと、へんなところに出たり。

私の泊まっているホテルも、部屋番号が適当な並び順になっていてわかりにくく、
何人か迷っている人を見ました。

最初はテロ対策かとも思いましたが、案外そういうところテキトーなのかもしれません。

とにかく、一緒に迷いながらアートスクールに到着。
もうすぐ時間なのに生徒は誰もいず、かしゅうさんとたゆさんが、ぽつんといる状態。

あと15人はいるはずということなので、館内を探しに行きました。
やはりみんな2階で迷っておられたので、誘導。(笑)

無事開始したのを見届けてから自分の展示のところに戻りました。

ぼーっとしていたら、たゆさんが走ってきて
「こまつかさん、ワークショップのほうでお呼びです」!?

何ですかといいながら行くと、さきほどご案内したお客様のひとりが、
ボタンインコの絵見本を描いてほしいということ。
インコはかしゅうさんの専門外なので、私に白羽の矢が立ったわけです。

スマホの写真を見ながら、簡単に描けそうな見本を描きました。

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聞けば、駐在の奥様のこの女性が飼っているボタンインコは
もともと逃げてきた鳥を保護したものらしい。

駐在員はたいてい2~3年くらいで帰国するので
検疫のこともあるし、気候が変わるのはインコにとってよくないので連れ帰らず
動物好きな駐在のご家庭を、このインコは帰国のたび譲られて渡り歩いているらしい。
この方で3つ目の家庭だということです。

駐在の奥様たちはどうしても自宅にこもりがちになるので
このボタンインコがいることで、どれだけなぐさめになっていることでしょう。
とっても可愛がられているようで、こういう鳥生もアリではないかなと思いました。

どんなオリジナルガジェットポーチになったのか、楽しみですね。

*****

ところで、この建物は動線が悪いと先ほど書きましたが
たしかに2階の展示場所に気づかない人も多くて、見てない人も多いのでは?という懸念。

編集長がオーナーにかけあって、1階の本多さんやかしゅうさんの展示場所の近くに
2階の展示物を置かせてもらえることになりました。

そんなわけで大移動。

1階のお店の一部をお借りして展示しなおしました。

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すると、やはり2階よりは人の目にとまるようになり、
インドネシア人の女性2人が私のペンギンボタン画を喜んで見ていました。

フキダシ部分をインドネシア語にしたものも、ちゃんと意味がわかって大笑いしてくれて

ひとりはこのボタン画。
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もうひとりはこれを。
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それぞれ選んで、裏にサインを頼まれました。(笑)

どちらも、コモドドラゴンにおそわれるペンギンのネタ。
地元の人には、コモドドラゴンがウケたか~!と思って、とても楽しかったです。

*****

この日は夕方、マレーシアから友人夫妻が来てくれて、
一緒にスナヤンというショッピングモールに食事に行きました。
タクシーがつかまらなくて、ジャカルタ名物の乗り物、「赤バジャイ」に乗ったのですが・・・

長くなりますので、「バジャイ特集」としてまた次の更新にて。
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# by kozakurapon | 2015-06-21 13:29 | Trackback | Comments(0)

空港の動く歩道にて

スカルノ・ハッタ空港、動く歩道上にて。

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荷物を取り出す作業が、前進しながらできる。

一瞬、「なるほど!」と素直に思ってしまいましたが
良い子は絶対、まねをしてはいけません。
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# by kozakurapon | 2015-06-21 12:13 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

初日 三角ライスでオープニングパーティー

私は搬入日に作品を並べてしまえばヒマだったのですが、
他の作家さんや編集部のみなさんは、
初日と2日目に4階の会場でお土産バザーもあるので
その商品の準備などで大忙し。お疲れ様でした!

特別ゲストとして、海辺の街、インドラマユという所のバティック職人
アアットさんが会場でロウ描きの実演をすることになり、やってきました。
アアットさんは、かしゅうゆみこさんと組んで
たくさんの作品のロウ描きを担当しています。

「バティック」というインドネシアの伝統的な染物は
いわゆるロウケツ染めです。

ブラチュ、プリミシマなどという、バティック用の白い布にまず鉛筆で主要な柄を描きます。
それを溶かしたロウでなぞり、模様のないところに伝統柄をロウ描きします。

ロウで描いた部分は染料がつきませんので、白く残ります。
白く残したり、1回目、2回目の染料の色を残すところなどを考えながら
ロウをのせていき、染めを重ねます。
たいへん根気のいる細かい作業です。

アアットさんは小学生くらいの年頃から仕事をしていたベテランで
私より年下くらいですが、人間国宝級の腕前だそうです。
アアットさんは同じような職人さんの中でも、特にセンスがずば抜けているらしい。

かしゅうさんが急に私に白い布を渡し、
アアットさんが実演で使う布の下書きをしましょうと課題をくれました。
ええっ、急に言われても~!
と戸惑いつつ、ペンギン正面顔を丸紋のように散らして描いてみました。

早速すいすい描きはじめるアアットさん。
文様はなんの下描きもなく描きこんでいきます。

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バティックのロウ描き体験をしたことのある人は、この凄さがわかるみたいです。
ペンの手元についたツボのような容器に、熱く溶かしたロウを満たして描くのですが、
フタがないので、ちょっとした角度でロウがボタボタと
布や地面に落ちて、なかなか思い通りに描けないそうです。

ロウ描きがすんだ布は、かしゅうさんの工房で染められ、後日私のところに送ってくれるそうです。
せっかくなので、9月のペンギンアート展でみなさんにお披露目したいと思います。楽しみです!

*****

話は前後しますが、今日は初日ということで
南極星のペンギン展・オープニングセレモニーが
会場内食堂で盛大におこなわれました。

こちらではお祝い事に、ケーキではなく
三角ライスというお祝い料理が出ます。
三角に形作ったサフランライス?の頭の部分を、主催者がすくい取ったら拍手。

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お料理はバナナの葉にとりわけられて参加者にふるまわれます。
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本多さん、ティガブラスさん、かしゅうさん、わたしも前に立ってそれぞれ挨拶。

私は、この展覧会に参加するきっかけについてお話ししたあと、
この国に来て一番感銘をうけたことを話しました。

それはインドネシアの人達の笑顔が本当に素敵だということ。

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空港でも、ホテルでも、ギャラリーでも
出会ったインドネシアの人達はとても親切で、マニュアルじゃない笑顔で接してくれました。

今回の展示で私の作品を見ていただいて、そんな素敵な笑顔にたくさん出会えたら嬉しい、
と挨拶しました。

インドネシアの多くの人達が信仰するイスラム教は
一部の過激な思想のイメージが強いですが、もともとは平和を尊ぶ宗教で
常に他人に優しく接し、怒ることを強く戒めているそうです。
そして男性が非常に女性を大切にします。

私は滞在中、イスラムの良い面を見たように思います。

挨拶など、セレモニーが終わると、アンクルンの演奏です。
アンクルンとはインドネシアの民族楽器で
マリンバみたいな感じの竹でできた楽器です。

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オルゴールみたいな、とても優しい響き。

インドネシアらしいセレモニーを体験させていただいて、とても楽しかったです。
南極星のみなさん、ありがとうございました。

初日は特にたくさんの方々に作品を見ていただきました。

フリーカップが人気で、とくにキングペンギンの「反抗期」に集中。

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そしてなぜかペンギン展なのに、インドネシアのインコシリーズが人気だったのも面白かったです。
まあこの題材のカップは、まず今のところ私くらいしか描かないと思いますから、
レアだと思います。^^

長いような、短いような、初日が終わりました。
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# by kozakurapon | 2015-06-20 21:24 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

空港のトイレにて

スカルノ・ハッタ空港のトイレにて。

トイレに入ったら、誰も入っていない和式トイレがあって
そんなに汚くなかったので、何も考えずに入りました。

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敵は天井にあり!

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# by kozakurapon | 2015-06-19 21:46 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

インドネシア芸術村 パサール・スニ

展示作業のあいま、時間があいたときに
南極星のスタッフ、たゆさんが一緒についてくれて、観光を楽しむことができました。

たゆさんは若く、小柄でかわいらしい女性ですが、
学生時代からアジアに興味をもち、
NGOで活躍したあと南極星で働いているパワフルな人です。
当然インドネシア語はペラペラで、こまやかな配慮もしてくれて
非常に頼りになる人。たいへんお世話になりました。

いいお天気に恵まれた3日目の午前中、
編集長おすすめの芸術村「パサール・スニ」に連れて行っていただきました。

パサール・スニは、アンチョールというジャカルタ近郊の
海辺のレジャー施設の中にあります。
入口にはなぜかトーテムポールのようなもの。
インドネシアは広いので、トーテムポールのようなものを作る文化もどこかの島にあるのでしょう。

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林のなかに木造のアトリエが並び、そのひとつひとつに
油絵、彫刻など、様々なアーティストが住みながら制作しています。

平日ということもあり、ひと気はなく、ついでに画家たちもいず、
作品はほったらかし。中に入って見放題、写真も撮り放題だそうで
万事おおらかで商売っ気ゼロでした。
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油絵、とくに馬の絵が多かったなか、私が一番いいと思ったのは
この、ベニーさんという人の油絵。
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戦車をよく見ると、花のモチーフで構成されています。
別の壁には各国の国旗が花で描かれています。
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平和を願うベニーさんの気持ちがそれだけで伝わってきます。
花はサクラのように見えました。とても綺麗な絵。

戦争をしている銃口から
弾ではなく花しか出て来なくなったアニメーションを子供の頃に見ました。
今でも戦争を伝えるニュースを見るたびにそんな幻想を思い浮かべます。
戦車が銃口にハトがとまるような、ふわふわな花でできていたら。

残念ながらご本人は不在で、自画像しかありませんでした。
お会いできなくて残念でした。
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南極星でもバザーに参加されたことのある木版画家、マンシュールさん。
彼もまた、奥さんの看病のために不在で会えませんでした。
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版木と、いくつかの版画が展示されていました。
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・・しかし、このレベルの絵画がこんな無防備に飾ってあって大丈夫なのかと不安になる。

ここは万事ゆったり、オープン。
切り文字を制作中のアーティストの工房には、ネコがたわむれる。
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(インドネシアの猫は日本よりかなりやせていて小さく、あんまりずうずうしくありません。)

軒先にはカナリヤなどの小鳥のかごが吊られています。

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陶芸家の工房も見つけました。これも本人不在。
週末には体験陶芸をするらしく、それらしい制作物がたくさん。
ついつい陶芸道具を見てしまう。
うえっ、私の嫌いなみぞがいっぱいある電動ろくろ。(笑)
このみぞ、泥がたまると洗いにくいから嫌いなのだ。
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窯は立て扉式で使いやすそう。
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蹴ろくろは手製かな。乗り物みたいでちょっとかっこいい。
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あずまやの軒先には陶製の風鈴。
こういうオープンエアで陶芸するのも素敵。天気のいい時は、だけど。
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パサール・スニを出て、時間が余ったので、野生のインコを何とか見たいと
近くの公園に行きました。
昼近くなるとさすがに暑くなってきて、ドバトも砂浴び。
(インドネシアは鳥好きが多く、レース鳩もさかん)
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インコらしき声はすれども姿は見えず。
今度来るときは双眼鏡持ってこなくては。
暑いし、鳥もいないので帰ろうかと思い始めたとき、
なんと飛翔ショーのトレーニング中のコンゴウインコ(まだ若鳥)に遭遇!
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かわいい!
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威嚇されつつも、手に乗せてもらう。
おとなしくしてくれたので、「テレマカシイ(ありがとう)」と言うと
トレーナーさんが「サマサマ(どういたしまして)」とインコの手をふってくれた。

野生のインコは見れなかったけれど、これでおなかいっぱい満足な気持ちで
アンチョールをあとにしました。
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# by kozakurapon | 2015-06-19 11:48 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

南極星のペンギン展 報告1 展示の様子

無事インドネシアから日本に戻ってまいりました。

海外には何度か行ったことがあるものの、初めての個人旅行で
かなり不安でしたが、

日本では送迎や留守番などダンナのサポート、
現地では南極星のスタッフさんたちや、
一緒に展示に参加した作家さんたちにたいへん細かい気遣いをいただいて
充実した日々を過ごし、元気に帰ってくることができました。

心より感謝いたします。

インドネシアといえば、日本ではバリ島の情報しかなくて
ジャカルタや他の島々のことは、地図すら売ってなくてまったくわかりません。

インドネシアはたくさんの島々からなる広い国で
島々や地域によってまったく文化も言語も異なるのです。

私たちは日本に居て、いろんな情報を自由に手に入れているように思っていますが
本当は世界のほんの一部の情報しか知らされていないのだと感じました。

実際に行ってみて感じたジャカルタという土地のこと、そこに住む人達
そして現地にいる日本人の方たちのことなど
私なりにご紹介できたらなと思います。

*****

スカルノ・ハッタ空港に到着して最初に感じたこと。

湿気があって暑い。

でも木陰はいつもそよ風が吹いていて
日本の梅雨時の逃げ場のない蒸し暑さとはまったく違います。
(日本にいたことのあるインドネシアの人が、日本はインドネシアより暑いと言ってました。)

空港の出口では、南極星のスタッフのたゆさんが、
お手製のプラカードを持って待っていてくれました。
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同じくらいの時間にタイから着いた、イラストレーターの本多トモコさんも
2か所ある出口のもう一か所で待っていてくれたそうで、早速の心遣いに感謝。

ジャカルタは交通網が車の多さに追いついておらず、渋滞が世界一だそうです。
本多さんがいろいろ楽しい話を聞かせてくれたせいで、それほど渋滞も苦にならず
南極星のオフィスに到着。
都会の一等地の高層ビルにあり、入口では空港並みのセキュリティチェックを受けます。

南極星とは、ジャカルタ在留邦人向けのフリーペーパー。
といっても、日本でよくあるような、美容広告ばかりで内容のないものではありません。

たとえば最近では渋滞を逆手にとった現地のビジネスを特集したり
以前のオバマさんを思わせる人気の、仕立て屋さん出身大統領ジョコウィ氏についての特集など。
現地在住邦人が、現代インドネシア語講座やインドネシアの花々などのコラムを寄稿。
私は日本まで取り寄せて読んでいますが、そうするに値する内容だと思っています。

オフィスで荷物の整理や簡単な打ち合わせをしたあとで
黒川さんや池田さんと食事、泊まるホテルの部屋まで送っていただきました。

翌日は搬入日。

ギャラリーのあるクマン地区は、日本で言う青山や表参道みたいなところで
おしゃれな高級店や外資系の店が立ち並んでいます。

ただ、道が悪い。

歩道がほとんどなく、信号もないので、気合いで渡らなくてはなりません。
また、側溝のコンクリのふたが爆破されたかのように割れていて、
ふとももまですっぽりはまりそうな穴がたくさんあいています。
あぶなすぎて、とてもブラブラ散歩なんてできません。

インドネシアの在留邦人は
移動はタクシーか運転手つきの自家用車しかほぼ手段がないため
駐在の奥様たちは家にこもりっきりになってしまうことも多いようです。

ギャラリーはとても立派な建物で、ロビーや食堂には吹き抜けがあります。
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アートスクールが併設されているので、
会場のあちこちに生徒さんたちの作品が飾られていて、いい雰囲気。

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入ってすぐの左の壁には本多さんのペンギン画をパネル展示。

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右側エントランスにも本多さんの作品を展示。

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私は本多さんのこの絵がお気に入り。

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廻廊吹き抜けにはバティック作家かしゅうゆみこさんと
インドラマユの熟練蝋描き職人アアットさんの共作の
カインパンジャン。(日本の着物でいう高級着物の反物みたいなもの)

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2階のインテリアショップの一角を借りて、私の陶作品と
革作家の歩鳥堂さん、古布を使った作品を制作している13(ティガブラス)さんの作品を展示。

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ただ、ティガブラスさんの息子さんのアリ君が作ったペンギンが存在感抜群で
負けたと思いました。(笑)

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今日はここまでにしておきます。
まだまだいっぱい面白いことがありましたので、次の更新をお楽しみに。
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# by kozakurapon | 2015-06-18 11:16 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

ペンギンボタン画・インドネシアものと日本もの

ペンギンボタン画のワークショップを開く予定が、諸事情により、実演となりました。

ハディプラナギャラリーには、吹き抜けのあるカフェがありまして
そこで私は2日に分けて、1時間ずつペンギンボタン画の製作実演をします。

1時間ではせいぜい1~2枚しか描けませんので
あらかじめ作ったものをいくつか持っていきます。

20枚以上あるのですが、一部ご紹介します。

間違ってないことを祈りますが、インドネシア語をふきだしにいれてみました。

交通渋滞はジャカルタの名物だそうです。

「おはよう」~とさわやかに
渋滞にイライラする人々の神経を逆なでしながら飛んでいくスーパーペンギン。

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抹茶ミルクの湯につかるペンギン。「温泉気持ちいい!」
・・・ホンマに?
(↑抹茶ミルクに意味はありません)

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さかなにおそわれるペンギン。
ああっ、なぜコモドドラゴンが!?

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マーライオンに水をかけられるペンギン。
って、シンガポールやん!

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なんか迷走気味ですが、あまり深く考えず笑ってください。

インドネシアの人も見てくれることを考えて、
日本らしいモチーフを使ったシリーズを作ってみました。

古い千代紙の柄をコラージュしてみました。

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吉祥文様や、日本の風物。
あちらの方にはわからない、不思議アイテムがいっぱいです。

わたしはインドネシア語を喋れませんので、
会期中は通訳としてスタッフさんがついてくれるそうですが
あんまり文様の意味についてつっこんだ質問が来ないように祈りたいです。(笑)
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# by kozakurapon | 2015-06-07 11:38 | 製作情報 | Trackback | Comments(0)

キングペンギンフリーカップ 反抗期

インドネシアの「南極星のペンギン展」、もうすぐです。
かなりボンヤリなので、ひとりでインドネシアまでたどりつけるのか心配ですが、頑張ります。

あまりたくさんの作品は持っていけないのですが
ペンギン花瓶のほかには
ちょっとだけフリーカップ類を持っていきます。

キングペンギンフリーカップ 反抗期

つ~ん!

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これ、お父さんの言うことをよく聞きなさい!

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もうこの子は!身体ばっかり大きくなって!

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巣立ち前のキングペンギンのヒナが
ふわふわの羽毛のせいか親より大きく見えるのが面白くて描いてはみたけど

ペンギンに反抗期ってあるのかな?
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# by kozakurapon | 2015-06-05 13:43 | 製作情報 | Trackback | Comments(0)

最後のうちわ展に行ってきました。

NOMAの東日本大震災復興チャリティうちわ展、「風を起こそう」
開催中です。

初日に伺う予定でしたが、午前の用事が長引いて行けず、
翌日5月31日日曜に行ってまいりました。

私のオカンうちわは開始まもなく2枚とも売れたそうで
タッチの差でお買い上げいただけなかった方がおられたようで、申し訳ありませんでした。

今までのうちわ展ではペンギンものは売れ残ることもあったんですが
考えてみたらオカンものは残ったことないかもしれません。
オカン人気の根強さに作者が一番驚いてます。


東日本大震災で被災された方たちのために何かできることはないか
このうちわ展のおかげで、なんとか毎年忘れずに少しでもできていると思っていましたが
今年でこの形のイベントは終了だそうです。

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なかなか、ひとの立場に立った支援をつづけるというのは難しいものです。
時間とともに、必要な支援のかたちというものも変わってくるというのが
実際に足を運んで現地の方々と接してきた
元気箱活動の河野さんたちの実感のようです。

だからといって、風化させたり忘れてはいけないことです。

初日からたくさんの方が来られて、売れたうちわも多いですが
まだまだ素敵なうちわがたくさんありますので
ゆっくりじっくり鑑賞して、お気に入りの1枚を見つけてくださいね。

よしみ工房のよっちゃん、さすが。
これであおぐとプロレスの場外乱闘でしょうけど。(笑)
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Cozy factory さんのうちわ。羽毛の表現が素敵。
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おや、かわいいコザクラうちわ!
と思ったら目の前でお迎えされていきました。ですよね。^^

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大学生の作品。うまく木目を生かしていて、しゃれたデザインだと思いました。

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私の今年のうちわはこれにしました。

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上村幸さんのあじさいのうちわ。

和紙の微妙な色合い、上品なビーズや房の使い方。
まったく隙のない美しさで、決定です。
玄関に飾って、涼やかな美しさを楽しもうと思います。

6月7日(日)まで開催中です。3日(水)はお休みですのでご注意ください。

くわしくはNOMA→ホームページ
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# by kozakurapon | 2015-06-01 13:51 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(0)

ジェンツーヒナがいっぱい

たくさん窯から出てまいりましたよ。

おやこ展のときからジェンツーヒナの可愛さに目覚めまして
今回たくさんつくりました。
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みんなインドネシアに私と一緒に行きますので
スーツケースに5つくらいは入る大きさです。
小ぶりのダンボールに1個ずつ入れていきます。

だいたいは右手や左手に花をかかえるデザインですが
頭の上に花冠みたいに花を飾れる子もいます。
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おすわりしているフラワーポット。
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一羽だけ、なんか背が高くなり、手の位置が上のほうになりました。

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コマネチ!

と呼んでいます。(若い人にはわからないネタかも)
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# by kozakurapon | 2015-05-28 14:46 | 製作情報 | Trackback | Comments(0)

今年のうちわはオカン2連発

お世話になっている、兵庫県川西市のギャラリーNOMAにて、毎年
東日本大震災のチャリティイベントに参加しています。

「風を起こそう!NOMAチャリティうちわ展Vol.5」
2015.5.30(土)~6.7(日)(6月3日水曜はお休みです)
12時から19時まで
場所 NOMA 阪急宝塚線「雲雀ヶ丘花屋敷」西改札口下車徒歩10分・JR東西線「川西池田」駅下車徒歩10分
   (初めての方は場所がわかりにくいので、必ずNOMAのホームページの画像つき道順で確認してお越しください)


老若男女、プロアマ問わず
杉の間伐材で作った丸いうちわに好きなように加工をし、
展覧会期間中一律1000円で販売。
経費を除いた売り上げすべてを
河野ひろムさん主宰の「こえていけJAPAN元気箱」活動を通じて
岩手県大船渡市の子どもたちに直接届ける、というイベントです。

震災直後は自分なりに考えて、一番いいと思うところに寄付をしてみたものの
その後は、何かしなくてはと思いながらなにもできていないのが現状です。

NOMAのこのイベントがあるおかげで、
ほんとにわずかだけど、毎年気持ちを伝えられることに感謝しています。

今年も2枚。オカン2連発でまいります。

1枚目おもて。

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うら。

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2枚目おもて。

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うら。

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オカン好きな皆様、こんな感じでいかがでしょう。
確定ではありませんが、30日(土)初日に行こうかなと思っています。
他の方たちのうちわも見るのが楽しみです。ぜひお越しくださいね。
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# by kozakurapon | 2015-05-14 19:57 | 製作情報 | Trackback | Comments(0)

ポンタロウのねぐせ

そういえば今週は愛鳥週間でしたね。インコネタをひとつ。

ポンタロウがたまにこんなトサカ頭になってる時がありまして
すぐなおるんですが、何かなと思ってました。

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つい最近、現場をおさえました。

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# by kozakurapon | 2015-05-12 12:02 | コザクラインコ | Trackback | Comments(0)

私の保存食ノート

スーパーに行くと、もうラッキョウが出ていました。買いに行かなくちゃ。
私が作るのはラッキョウ漬けくらい(しかも去年から始めたばかり)なのですが
いろんな手作りつけものや常備菜をつかいこなすスーパー主婦には憧れます。

ダンナの母が料理上手で、実に研究熱心。料理本は何百冊も持っています。
つくるのはともかく、本を読むのは好きなので(爆)
帰省のたびに母所蔵の古い料理本を
すこしずつ読ませてもらうのが楽しみです。

料理本には、その当時の食べ物やうつわの流行や
手に入る材料や道具の違いがあって、文化史としてみても面白いものがあります。
昭和30年代くらいの本になると、
泡立て器がなければ、割りばしを数本使ってメレンゲを作りましょうとか
茶筒を使ってアイスクリームをつくりましょうとか、代用品が面白い。
バブルの時代の料理本は写真がはなやかで、
出てくる先生や生徒のまゆげが濃くて口紅がケバい。(笑)

ダンナの母の得意料理のひとつに、「鬼ユズの皮の砂糖煮」というのがありまして
ソフトボールほどもある大きなユズの皮の内側の白いふわふわした部分を作ってつくる
オレンジピールのようなものです。

これがもう、あまりにも美味しいので、作り方を教わろうと思ったら
本棚から取り出してきてくれたのがこの本です。

「私の保存食ノート」佐藤雅子

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著者の佐藤雅子さんは明治生まれで
政治家の佐藤達夫さんの奥様。
料理上手なお母様と厳しいおしゅうとめさんにしつけられ
保存食をはじめとするさまざまな料理を会得。

この本のなかの、「夏みかんの皮の砂糖煮」が
母の絶品ピールのレシピでした。

ただ、母は私に、もっとひまになってから作りなさいと笑います。

というのは、この砂糖煮は、けっしてお箸などでかき混ぜず、
ただ弱火で休まず鍋をふりつづけなくてはできません。
これをつくるあいだ、6時間!!ほかのことは何もできないのです。

佐藤雅子さんはこの著書のなかで
それぞれの家庭にあわせていろいろとアレンジすることを勧めていますが
時間短縮のための短絡的な方法は失敗につながるとやんわりとたしなめています。

すぐに面倒がって簡単なやりかたを探そうとしてしまいますが
まあ、そうするとそれなりのものしかできないということですね。^^;

また、佐藤さんはたいへん器用な人で、
趣味の木彫や彫金も、くろうとはだしだったということで
佐藤さんオリジナルの木べらが面白い。

シチューのルーがあまり好きでないご主人のために
肉だけとれるように木べらの中央に透かし彫りをいれたもの。

また、木べらの外周がギザギザとなっていて
ケーキの上にクリームを置いてひとなですると美しい模様がつくように工夫されたもの。
マッシュポテトにも最適だということです。なるほど!

また、飛行機のプロペラから思いついたということですが、表面に波型のうねりがついていて
かきまわしやすくなっているものもあります。

戦中戦後は焼け跡をたがやして野菜をつくり、
毒舌で厳しいしゅうとめ、しゅうとと同居し、料理にうるさく口を出すダンナさまに仕え。
昔の家事は今よりもっと時間もかかったでしょうに
こういう時間と心の余裕はどこから生まれるのかなと感心しきりです。

「お料理は心豊かに手まめにするもの」「心静かに台所に向かう」
折に触れこの本のなかで出てくる言葉です。
なんだか佐藤さんの姿が見えるようで納得します。

この方のお母さんのレシピが本文中に出てくるのですが
じつに大正時代の風格を感じる文章で、それもまたこの本の面白い所です。
たとえばジャムの作り方(ジャミー・ジェレー概則)などがあり、
NHKの朝の連ドラ「ごちそうさん」はこのレシピを参考にしたのでは?と思います。

また、うつわにこだわりがあり、モノクロ写真なのが残念ですが、
つぼ類は朝鮮白磁などがさりげなく使われていてなかなか素敵なのです。

ダンナの母愛用の本なので、さすがにもらうことはしませんでしたが
たまたま雑貨屋の本棚で、この本がまた再版されて並んでいたのを見つけました。
私の持っているのが14刷目ですから、すごいロングセラーですね。

たぶんダンナのお母さんが6時間鍋を振ってくださるあいだは
チャレンジしないと思いますが(だめじゃん)

いつか・・・^^;
どうしても食べたくなったときのために、本を買いました。
根性のある方はぜひチャレンジしてみてください。
本当に、素晴らしく美味しいピールです!
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# by kozakurapon | 2015-05-03 22:36 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

見守ってます。

ポンタロウが
作業中の私をやさしく見守っているというか監視しています。

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# by kozakurapon | 2015-04-23 09:44 | コザクラインコ | Trackback | Comments(0)

はじめてのワークショップ

関西つうしんさんの「鳥展」終了いたしました。
お忙しい中、足を運んでくださったり、遠くから通信販売で作品をご注文いただきまして
ありがとうございました。

今は6月のインドネシアでの展示に向けて作品を制作中です。
トランクに入るものを作るって、至難のわざです。
これらの箱の大きさが限界。
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あとは送るか機内もちこみ。^^;

ところで私はワークショップをやろうと思ったことがありませんでした。
車の運転ができませんので、作ったものを工房に運んだりができないからです。
しかし、6月のインドネシアのギャラリーでの展示で、主催者側からの要望があり、
やることになりました!

とはいっても、まさか粘土をナマのまま持ち込んだり持ち帰ったりは不可能。
2007年頃、展示のために作ったことのある
「ペンギン顔ボタン」の額絵を、みなさんに作ってもらおうということにしました。

私が陶ボタンに糸でボディをぬいつけたものをあらかじめ作り、
チラシを切り抜いたものを組み合わせて、コラージュで額を作ってもらうというものです。

最初は顔を紙に縫い付けて、身体を含めて自由に絵を描いてもらう計画でしたが
絵が得意ではないダンナや友人に言ったら、それはハードルが高すぎると言われました。

たしかに、私が昔作ったような、プリント生地の一部に縫い付けたり、絵を描き足すやりかたは
簡単そうに見えて、構成がたいへん難しいのです。

そんなわけで、こどもからお年寄りまで誰でもできそうな感じにしました。


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現地のチラシなども使うと面白くなるでしょう。

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楽しい時間になるように頑張ります。


インドネシアは旅行社で行こうとすると、まずバリ行きしかありません。
ジャカルタだと個人旅行になりますし、さすがに日本の皆様に気軽に来てねとは言えません。(笑)

まあ、あちらにお仕事でどなたか住んでおられましたら
日本語フリーペーパー「南極星」主催のイベントですし日本語通じますので
よかったらお誘いください。

******

展覧会日時

6月11日(木)~14日(日) 9時30分~18時

場所 

ギャラリー 「dia. lo.gue 」(ディアログエ)
インドネシア・ジャカルタ・クマン
JI.Kemang Selatan 99A

展覧会名 「南極星のペンギン展」(仮)

主催者 南極星編集部 JNet Media Indonesia →南極星ホームページ

出展者   かしゅうゆみこ (スタジオパチェ)  バティック作家  
       本多トモコ  イラストレーター
       歩鳥堂 レザークラフト
       こまつか苗 陶芸

私のペンギンボタン額作りのワークショップは
13日土曜午前10時からと、14日日曜午後3時からの2回、定員10名です。
予約制なので、この時期インドネシアにおられて、興味のあるかたは
南極星ホームページからメールにて問い合わせてみてください。
かしゅうさんのペンギンバティック作りや
本多さんのペンギンイラストバッグ作りのワークショップもあります!




 

        
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# by kozakurapon | 2015-04-21 12:42 | 製作情報 | Trackback | Comments(2)

茶々のイメージのお花

みなさん、ブログ、FB、ツイッター、メールなどで
たくさんの優しいお言葉をいただき、本当にありがとうございました。
心から御礼申し上げます。

茶々のお墓が猫に荒らされないように、
上に飾る鉢植えをダンナに買ってきてもらいました。

ダンナが選んだのはピンクのシクラメン。
茶々のおでこのオレンジ色の花を探したそうですが
なかったので、女の子らしいピンクの花を選んだそうです。

とっても可愛いんだけど、シクラメンはあまり外に植えるお花ではないので
茶々のかごを片付けたあとポッカリあいた場所に飾りました。

何もないと寂しかったんだけど、ぴったり。
なんだかホッとしました。

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茶々のお墓に飾る鉢植えは、次の日別のお店で
ダンナと相談しながら茶々のイメージのお花の苗を買い、
寄せ植えにしてみました。

キンセンカとマーガレット。

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ちょっと盛りすぎたかな。
でもイメージどおりにできて満足です。

茶々ごめん。
寄せ植えづくり、楽しんでしまいました。(爆)
なんかはまりそうです。
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# by kozakurapon | 2015-04-19 23:33 | コザクラインコ | Trackback | Comments(6)

茶々が亡くなりました。

今朝4月18日朝早く、茶々が亡くなりました。

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前日もまったく変わりなく、元気でしたが
おそらく明け方、もともとあったてんかんの発作がおこり
そのまま息をひきとったものと思われます。

茶々はもともと幼鳥のころからてんかんを7回以上起こしています。

おやこ展の始まる前にも2回続けて発作をおこし
そのときは私の見ている前だったので、
手の中で落ち着かせて温めると発作はやみました。

病院に連れていきましたが、
身体自体はとても元気で肉付きもよく何の問題もないということで、帰ってきました。

夜中に発作が起きないことを祈っていたのですが
タイミングが悪かったようです。

もう硬直が始まっていましたが
まだ首のあたりにほのかな暖かさを感じたように思ったので
すぐ茶々の身体をわたしのふところにいれて暖めました。

そんなことをしてももう間に合わないのはわかっていましたが
温かいところが大好きなコザクラなのに
冷たい金網の上では辛すぎる。

でもいくら温めても、彼女の身体があたたかくなることはなく
「死」とは、まさに冷たい現実でしかありませんでした。

ああすればよかった、こうすればよかったと
思うことがないわけではありませんが、今更考えたところでどうにもなりません。

4年間、できるかぎりの愛情を与え、また与えてもらってきました。
ありがとう茶々。

葬り方は人それぞれだと思いますが
私は一刻も早く土に還り、新しい命の糧になってほしいので
すぐに薄い紙一枚で茶々の身体を丁寧に包み
いつも茶々のたまごを埋めていた庭の片隅に深く穴を掘って葬りました。

庭にはよく猫が来るので、絶対掘り返さないように
とりあえず大きい素焼きの鉢を置き、
外出する予定のあるダンナに
茶々らしい可愛いお花の鉢植えを買ってきてもらうように頼みました。

茶々のかごをそのままにしておくのはあまりにもつらいので
すぐに解体して洗い、茶々のおもちゃやかじりかけの止まり木は処分することにしました。
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これを書いているあいだも、正直まだ信じられない気持ちで
でも涙で字がよくよめなくて、中断してばかりです。

亡き祖母に

亡くなった動物(祖母は昔の人間かつ敬虔な仏教徒ですので、「畜生」と言いました)
をあまりいつまでも惜しみ悲しみつづけては、迷ってしまう。しっかりしなさい。

と昔インコを失ったときに一喝されたことがありまして
これにならい、特別に祭壇などは設けることなく、
心の奥深くに茶々を抱きながら暮らしていこうと思います。

面白い子で、わたしのインコマンガネタの宝庫でした。
すぐ怒って噛むくせに、私の手のなかにすっぽり入ってくる甘えん坊。
ありがとう。さようなら茶々。

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追記

たいへん申し訳ないのですが
お花、お供えものなど(とくに人形類はつらいので)はお送りいただくことなきよう
お願いいたします。しずかに見送ってやりたく思います。
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# by kozakurapon | 2015-04-18 12:51 | コザクラインコ | Trackback | Comments(22)

フェイスブックページをつくりました。

おやこ展でいただいたフラワーアレンジメント。
元気な花を水きりして、別々のアレンジをあわせて活けかえてみました。
毎日眺めて、楽しませていただいていますよ。
お菓子もおいしくいただいています。ありがとうございます。

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関西つうしんさんの「鳥展」終了まであと1週間を切りました。
関西つうしんさんのご協力のおかげで
通販を希望されていた方たちは、無事欲しいと思っていた作品を手にされたようで、良かったです。^^

鳥展は20日までですが、作品が残り少なくなっているようですので
行かれる予定でお目当てのものがある場合は
必ず関西つうしんさんに電話で確認し取り置きをしてもらってから
足を運んでいただきたいと思います。

通販といえば、また今年も8月10日からの1週間、
「Net de夏まつり」をこのブログでやりますが
今後、このイベントを1年に1度の「ファン感謝祭」にしたいと思っています。

去年好評だった、「らくがきドラマ」の連載と、
試しに1度使ってみた作品や、ラスト1個の作品、他の作家さんとのコラボ品、またはイラストなど
通販では販売しないようなものを手にしていただく機会にしたいと思っています。

ブログ、ツイッター、フェイスブックなど、
SNS(ソーシャルネットワークサービス)はどんどん進化していっています。
アナログ時代に生まれた人間にはしんどい面もありますが
うまく自分の使いやすい範囲で工夫すれば、新しい出会いにつなげることができるのが
SNSのいいところです。

フェイスブックは2年ほど前から利用していますが
実名を使って登録していたため
海外の方や、新しく私の作品のファンになってくださった方は
作家名がよくわからず混乱されることが多く、どうにかしなくてはと思っていました。

私の作家名を英語で検索しても
鼻笛関係か、イギリス在住の陶芸家さんが紹介してくれた記事しか出てきませんし
だからといって英文サイトを作るのは面倒すぎる。

というわけで、Komatsuka Nae (こまつか苗)という名前の
作家としての「フェイスブックページ」を作りました。

そのフェイスブックページは、フェイスブックに登録していない人でも閲覧できます。
ただ、海外の方向けに、英語で、作品紹介のみアップしていきますので
海外の方も投稿内容がわかるように、
もしコメントをいただく場合はできるかぎり英語でお願いしたいと思います。

べつに海外進出とか大きなことを考えてるわけではないです。
違う環境の人たちの違う考え方に接し、
また共感できる部分をみつけて気持ちを共有できたら楽しいなと思います。
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# by kozakurapon | 2015-04-14 11:14 | おしらせ | Trackback | Comments(0)

関西つうしん「鳥展」追加搬入しました。

昨日ひさしぶりに関西つうしんさんにお邪魔して、鳥展の追加搬入をしてきました。
おやこ展で販売せずにとっておいたものを含め、こんなふうになりました。
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去年くらいから、ネットの作品販売サイトに登録すると言い続けていますが
なかなかきちんと対応する余裕がなく、秋以降になるかなという感じです。

私は関西つうしんさんの企画展にしか、委託もしていません。

遠方で、また仕事などで家をあけられないなど
展示に足を運べない方にはご不便をおかけしています。

関西つうしんさんでは、ギャラリーで展示している作品にかぎり
通販もしますということなので

今回、追加搬入した作品を写真に撮り、記号をふりました。

わたしのこの記事の画像を見ながら、
たとえばハシビロのAと指定してもらえば
その記号のものを通販してもらえます。

また、前に搬入したものも↑全体写真に写っていますので
気になるものがあれば、さらに詳しい写真を撮るなりして対応してもらえます。

関西つうしんさん 電話06-6445-0561
営業時間内はメールより電話のほうが確実です。↑
営業時間 12時から19時(日曜は13時から17時)
定休日 火曜日

私がなかなか通販しないもので、
この機会に、関西つうしんさんに通販の手間を丸投げさせていただきます。^^;

私に個人的に通販を頼むよりいいことといえば
関西つうしんさんにはほかの作家さんの鳥作品やグッズもあるので
送料などがかかるついでに、まとめて買うこともできるというところです。

関西つうしんさんのブログに、他の作家さんの作品も載ってますので
参考にしてください。→関西つうしんブログ

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ハシビロ各4000円、ペンギンふでおき各3500円、インコはしおき各2000円
それに消費税、送料、振込手数料がかかります。

くわしくは関西つうしんさんにお問い合わせください。
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# by kozakurapon | 2015-04-10 10:02 | 納品情報 | Trackback | Comments(0)

おやこ展おわりました。

「おやこ展」無事終了いたしました。
ちょうど桜の季節だったこともあり
予想を超えるたくさんの方々にお越しいただきました。
父も私も感謝でいっぱいです。

会場入り口一番前には父の桜の絵を飾りました。↓

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いつもの個展なら、会期途中で報告もできるのですが
今回は初日だけで精いっぱい。

今まで数えきれないくらい展覧会を経験していますが
いつもとは気を使うところも違って
今回が自分史上一番ハードな展示でした。(笑)

父と母は長丁場、慣れないことだらけで
もっと疲れたのではないかと少々心配ではありますが

気のおけない仲間たちや
なかなか会えない親戚や現役時代の仕事仲間
たくさんの人たちに自分の絵を褒めてもらえて
楽しく充実した1週間だったようです。

偶然通りがかった芸大の先生に褒めていただいたのはこの絵。

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雲や山の奥行や立体感が、
定年後に描きはじめた人ではなかなか到達できない表現力だと褒められて
父は大喜びでした。

絵の上手い下手はともかく、全体にカラフルで明るい絵で
シニア大学のスケッチ旅行で描きためた風景画がほとんどなので
故郷の見慣れた風景があったり、行ったことのある風景をみつけたり
みなさんそれぞれに旅行気分を楽しんでいただけたようでした。

父の姉(私のおば)の絵本も、私たちの作品も負けそうな存在感。
亀甲型のお菓子の箱にインスピレーションを得て作った絵本たちは
特に人気がありました。
80代でこんな細かい作品をよく作ったなと思います。

折り紙絵本。裏面は古いおもちゃの絵。

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ポップアップブック。

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すこし大きな絵本には、おじの戦争体験もさりげなく描かれています。

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↑電波兵器とは、B29爆撃機の計器を狂わせるために開発していた兵器だそうです。
風船爆弾とか、人間魚雷などに似た、ちょっと非現実的な兵器です。

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自分の好きなこともできない青春時代を送ったおじ。
この本は、老境にはいったおじが水泳を始め、
プールで出会った外国人の友人のことを描いています。

おじは2年前に亡くなりましたが、
おばはこの絵本をおじの棺の前で読み聞かせて別れを告げました。

*****

父とおばの作品の印象があまりに強いので
自分の展示について書くのをつい忘れます。^^;

父の個展みたいなものだったので、高齢のお客様が多かったのですが
ペンギンを抱っこさせてほしいとおっしゃったり
カピバラをなでたり。
普通の陶芸じゃないということで、かなりみなさん面白がってくれました。

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陶芸教室でこういうことをやりたいという方もいたので
しばらく京都近辺の陶芸教室で、ペンギン陶がはやるかも。(笑)

私も、90代でヒールを履き、背筋もピーンとした女性や
陶芸に夢中で、70代なのに窯を新しく買いたいという男性、
その他、若いはずの自分が負けそうなくらいパワフルなお年寄りに圧倒されました。

かわいいお客さんもたくさん来てくれて
とても楽しい時間を過ごしました。

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新しくチャレンジしたカピバラものですが、やはりわたしのお客様は
ペンギンかインコがくっついていたほうがいいという方が多かったのです。

カピバラはしおきの、頭の上にコザクラをのせているものが一番人気で
みんな「コレをください」と指差すので可笑しくなりました。

このオカン風呂は、昔作ったものを買われたお客様が、初日に持って来てくださったものです。
あまりにもカピバラが合うので笑いました。

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今回もまた遠くから、また忙しい時間をやりくりしてお越しいただいた方がたくさんいらして
本当に私は幸せだと感じました。

現在開催中の鳥展が20日に終わると、次はインドネシアのペンギン展、
夏まつり、ペンギンアート展・・・・
頑張らなくては。^^

あ、鳥展ですが、4月9日の午後(時間は未定)、手持ちで追加搬入します。
今回おやこ展で完売した、ペンギンふでおきやてのりハシビロも、
少しですが鳥展用にとっておいたものがありますので、持っていきますね。

長い記事になりました。
全部お読みいただき、ありがとうございました。
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# by kozakurapon | 2015-04-07 00:49 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(6)

おやこ展初日

おやこ展初日。
父の友人たちからたくさん大きなお花がとどき、会場は花の香りに包まれました。
入口は開店祝いでしか見たことないような巨大な花飾り。(笑)
みなさんの気持ちがありがたいです。
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私もかわいいお花をいただきました。
関東のTさん、兵庫のRさん、ありがとうございました!
ペンギンたちも喜んでいます。

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今日は平日の初日だったので、父の友人や親せきがほとんどでした。
また、お花見ついでの方たちがふらっと立ち寄り
「普通だったらさあ~っと見てすぐ出るんだけど、
面白かったのでゆっくり見させていただきました。」
などと喜んでもらえてよかったです。

私のお客様も、観光客が多くて行き帰りもたいへんな中、
遠いところからもお越しいただき、ありがとうございました。

今回のわたしの展示では
ジェンツーペンギンとハシビロコウが人気。
てのりハシビロがやはり1番人気で、初日が過ぎた時点で、かなり少なくなってきていますが
今日お買い上げになったお客様のご厚意で、
あえて最終日まで作品を持ち帰らないようにしていただいていますので
完売したとしても、最終日までは見ることができます。

ところで、このまえNHKの動物番組でハシビロコウをやったせいか
年配の方にも、動かない鳥としてかなり認知されてきているようでした。
父の友人たちだからかもしれませんが
ハシビロコウ作品を気に入る方が、とても多かったように思います。

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明日来ると聞いていた、父の姉(わたしのおば アラウンド90歳)が遠方からやってきました。
父、おば、私の3人は絵が好きという共通点があります。
おばは趣味で長いこと絵本づくりをしています。

父と同じく、描きためた絵本はかなりの数にのぼり
私も何度もおばの絵本は読ませてもらいましたが
素人ながら、とても凝ったつくりで面白いと思っていました。
今回、父の発案で、おばの絵本の特別出展が決まりました。

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ちょうど戦争の時代に青春を過ごした
この世代にしか描けない、とても興味深い内容ですので
また明日にでも詳しくご紹介します。

父とおば。
父が若いころ、ふざけて母のおしゃれ用のかつらをかぶったら
おばそっくりだったそうです。(笑)
仲のいい姉弟っていいなと思います。

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# by kozakurapon | 2015-04-01 00:54 | 2015イベント報告 | Trackback | Comments(6)

おやこ展搬入おわりました

おやこ展の搬入がおわりました。

今回のギャラリーは奥に細長いつくりになっているため
手前の大きな部屋が父の作品メイン、
ずっと奥の小さな部屋が私の作品メインです。
奥まで進んでご覧くださいね。

わたしは古い建物で展示をすることがほとんどなので
ひさしぶりの白いハコのギャラリー、飾りつけに手間取りました。
でもまあ、なんとか頑張りました。

入口に父のパッフィンビリー鉄道と私のペンギンビリー。

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すぐ横に父お気に入りのハシビロコウトイレットペーパーホルダー。

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この作品、売っていますかとの問い合わせが数件あり
父に訊いてみたのですが、売らないでほしいということなので・・
申し訳ありません。なんかえらく父のツボに入った作品のようです。

奥の部屋のメインスペース。

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てのりハシビロはこの「ハシビロ棚」に。

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かぴ~は、皆さんにナデナデしてもらえる位置に。
「もへもへ」

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当初、オカンはテーマに合わないので新作は作らず
今回オカンものは置かないつもりでした。

しかしダンナが、やっぱりオカンがないと何か欠けてる気がすると言いだしました。
そして、岸和田で出したものについては、京都の人はあまり見ていないのでは?
と言うものですから、
たしかにそうだと納得しまして、黒舟オカンとフリーカップを展示することにしました。

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父の作品をすこしご紹介。

「古き鉄ちゃんの夢」

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九州の湯布院の由布岳をバックに、好きな電車や機関車を描いてます。
電車や機関車の説明は、父にきいてください。(爆)

「縮れ髪(イタリア)」

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父は風景画が好きで、静物や人物はほとんどありません。
これは珍しい人物画の1枚。
題名が面白い。


父の郷里のおさななじみたちから
「竹馬の友」とかいてある大きなアレンジメントフラワーが届いていたり

なぜか90歳近い父の姉(わたしのおば)が作った
てづくり絵本が2日目から賛助出品されることになったり

ものすごくプライベートな展覧会で、ちょっと恥ずかしくはありますが
おつきあいくださいませ。

******


おやこ展

私の個展ではありません。
定年後、趣味で油絵を描いている父とのふたり展です。

期間 3月31日(火)~4月5日(日)11時から18時(最終日16時まで)
場所 ギャラリーカト
地下鉄東西線 京都市役所前下車⑤⑥番出口すぐ、寺町アーケード内
 商店街の中の本能寺の門のすぐ向かいなのでわかりやすいと思います。
民族楽器のコイズミの横と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

期間中毎日在廊の予定ですが
初日と土日以外は私は4時半~5時頃には帰る予定です。

いらっしゃる時間帯がだいたいわかるという方は
メールや鍵コメントなどでお知らせいただきましたら
その時間にいるようにします。
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# by kozakurapon | 2015-03-31 01:04 | Trackback | Comments(0)