さきほどうつわ展公式ブログを書き終えたところで
リンクを貼ろうとして同じ画面でひらいてしまい、全部消えました。(そんなんばっかり)
今度からは一度アップしてから編集でリンクはるぞ~~(涙)
さっきは玄関のなにもないとこで転んだし。(ぽんたろうが大騒ぎ)
上手に受け身ができましたので大丈夫です。
だんだん年齢とともに無理がきかなくなりますねぇ。(涙)
さて、最終日報告です。
賑やかな私のおばといとこが最初のお客様。
動物好きで、ハトとセキセイを飼っていたのでいつも来てくれます。
スプーンレストのインコイラストを見て、いとこが
「これよりもうすこし違う感じのインコの絵、小学生のとき描いてたよね?」
「これ?」ノートに描いて見せると

「そうそう!懐かしい・・・白いTシャツに描いてもらって着てたよ!!」
ええっ!(笑)そんなことしてたっけ。
当時はインコの足をしっかり見てなくて
フィンチの足になっています。ハルクインの黄色なのがおわかりでしょうか。
(縞模様が少なくておなかの下が黄緑に切り替え)
インコグッズ、そんな昔から作ってたんですね。
しばらくしてブログ「奇行天使通信」のG3さん、ゆいさん登場。
カウンターでお出ししたうつわを、お持ちいただいた月見だんごをのせたりして
楽しそうに写真撮影しておられました。
ハルクイン柄のはすぐ売れてしまっていたので
また個展のときにつくります。
とびこみでDMはがきを置かせていただいた、リハビリ病院から
作業療法士さんが来てくださいました。
なんでもやってみるもんですね~。
参考にとよしいさんの鉢をお買い上げいただき、
わたしのペンギンUコップがもう売り物は売り切れていたので
売り物ではないお試し用のコップをお持ち帰りいただきました。
おぴ~さん、くらさん登場。
おぴ~さんはG3さんとカメラ話にもりあがったあと、写真を撮っておられました。
(撮ってもらえるものがない・・・)
ネット個展の話をちょこっと。今年の反省をもとに、システムから変えていこうということに。
うつわをためしていただいたときに、ご自身が手をけがしたときの体験をもとに
とても参考になる意見をくださいました。
(Potter-Yさん、片口展にも活かせる意見なのでまたお知らせしますね)
ペンギン好きの方、Oさんが来られましたが、
Oさんも障がいのあるお子さんの教育をされているということで
今回のテーマを興味深く感じておられたようです。
以前MOPAに来ていただいたNさん。この方も作業療法士ということでした。
展覧会を通じて思ったのですが
ペンギンインコ好きな方のなかにも、これだけたくさんの
関連業界の方たちがいらっしゃることに驚きました。
京都新聞を見てこられたAさん。切り抜き持参でした。
とても興味があるとのこと。新聞の力はすごい・・・。
遠くからはるばる、陶芸教室の仲間Nさんが来てくれました。
彼女も病院勤務。けっこう関連の方はおられますね。
新聞を見て、おばあさまのためのうつわを
ご家族3人で見に来てくださったIさん。
やはり新聞を見て、目がすこし不自由なので
カレーをたべたりするときに食べやすいお皿を見つけにきてくださった方。
こういう方たちにどうすれば情報がいくのかと思っていましたが
やはり新聞の力(写真入りの記事)は大きいです。
なんだかバタバタして、もっとたくさんの方がいらしたのですが
書ききれていない気がします。ごめんなさい。
勝尾さんが搬出のために来られて、しばらくして5時、閉場。
こうして激動の?一週間は終わりました。
みなさんありがとうございました。
最後にギャラリーのオーナーがご自分のご家族のために
堀越さんのトンパ文字の軽いマグカップをお買い上げ。
マグで一番人気でした。とにかく軽くて持ちやすい。
今回のテーマは難しく、もうこれでこの展覧会は終わりかと思っていたら
反響が大きくてこれからもやることになりそうです。
時期や場所などは変わるかもしれません。
ペンギンインコな作品のなかに
必ず自助食器も含めていこうと思っています。
じぶんのペースでじっくり長く取り組みたいテーマです。
みなさんこれからもよろしくお願いします。