さて、ちょっとまえにお伝えしたオカンバン娘さま。
まだキバタンとの対決は行われていないもようです。
にたかGさんの晩酌のお手伝いをしているもよう。(笑)
にたかGさんちに来る野生のキバタンオウムのうちの
一番美形の子「茜」ちゃん(ムッチリ太って可愛いので「茜豪州」という四股名を持っています。)
をモデルに描いたマグカップの中身は豪州ビール。
コーヒーではなくビールをいれるというのは目からウロコでした!
冷蔵庫であらかじめ冷やしてから使うと冷たさがキープされていい感じだそうです。

オカンバン娘はなんだかとても可愛がられているので、
にたかさんも乱暴なキバタンと戦わせるのに躊躇されてるのかもわかりません。
にたかさんちにお嫁に行ったときの様子は
にたかGさんことさんなすさんのお菓子ブログ
「豪州菓子事情」
(←クリック)をご覧ください。
その記事のなかに写っている大きい陶製オカンカーメン。
2007年に初めてオカンを作り始めたころの作品で
掛け花入れなんですが、
吊るすための穴が小さすぎて製品にならず放置していたものを
今回布製のオカンバン娘が破れ去ったときに、
陶製ならどうだ?という比較用にお送りしたもの。
にたかさんは嵐の日にお宅に迷い込んできた
ほとんど荒鳥のオカメインコ「さんじ」ちゃんを飼っておられます。
この写真はなぜかご主人によくなついているさんじちゃん。
ふだんはアーモンド型の目をしています。

そしてこれは陶製オカンカーメンを見た瞬間のさんじちゃん。
目がまんまるです!

さんじちゃんはおばちゃんオカメで
とても強く少々のことではビビらないそうなんですが
にたかGさんいわく、こんなまんまるな目を見たのは
飼い始めて以来初めてだということです。(汗)
悪いことしてごめんね・・さんじちゃん・・
でもね、これはとても大切な学術的実験だから・・・。(爆)
ちなみに布製のオカンバン娘に対する
さんじちゃんの対応はどうだったんでしょう?にたかGさん。
キバタンとの対決がたのしみです。