先日、浜松の「浜名湖立体花博」と「掛川花鳥園」を巡る
一泊旅行をしてまいりました。
一日目は朝大阪を出て、昼1時頃には浜松到着。
この日は休みにはさまれた平日だったので
高速料金は6000円くらいと思っていたら
インターを出て「1850円です」にビックリ。
途中で新しい道を通ってきたので1000円ではありませんが、ラッキー!
お昼ごはんは「うなぎ藤田」にて。
江戸焼きといって、一度うなぎを蒸してから焼くやりかただそうです。
これが美味しかった!ランチセットはサラダとかいらないよね~ということでやめて
単品のうな重にしましたが、ランチ並みにキモ吸い、つけもの、コーヒーまでついてびっくり。

別に、備長炭で焼いた肝焼きも注文。最高。

後味があっさりしていて、これなら明日もうなぎ食べられそう。
おなかいっぱい満足し、日の高いうちにと花博会場へ。
車では会場までは行けず、専用駐車場からシャトルバスを使います。
平日だったのでまだそれほど込んでなかったけど、
土日休日はかなりの人出かと思います。
このイベントは好評のようで、この日50万人を突破とか。

正面玄関のウナギイヌ。これは会場の外にあるので入場しなくても見れます。
ウナギイヌは大人気でしたが、会場の玄関にある、このイベントのマスコット「モザイくん」

可愛いけどウナギイヌのインパクトに負けてか、あまり写真撮影する人もない。
このイベントは立体花博というとおり
世界各国、自治体、団体が作った立体的な花壇を見れます。
どれも面白く美しいので
それほど花に興味のない私でも楽しむことができました。
全部紹介していたら大変なので、いくつか抜粋します。
ナスカの地上絵。

リクガメ。他にもカメを出品しているところはありましたが、
このガボンのリクガメが一番出来がよかったです。

モントリオールの「木を植えた男」
昔素晴らしい色鉛筆アニメーション映画がありましたね。
人も素敵ですが、犬がとてもリアル!

一応大阪在住だから・・・先日開催のイベント「水都大阪2009」。
先日紹介した巨大アヒルが浮かんでいたらもっとよかったのに。

華やかで力の入った作品が多いけど、なかにはちょっと地味なものも。
わたしのツボにはいったのは
温水洋一似?のショパン。(ワルシャワ)
髪の毛が強風にサワサワ揺れて、地味ながらイイ感じでした。

鳥モチーフもいくつかあったので一部紹介。
インドネシアの鳥の神様「ガルダ」

その向かいにあったのはカリブのベリーズ、この鳥はオオハシだそうで・・・??

広島市の「かもの里帰り」

人気が高かったのは静岡のレッサーパンダ。

今回ゆるキャラも多数出演してました。
岩手の「そばっち」

名古屋のはち丸。ゆるキャラじゃないけど、後ろに見えるのはスリランカの涅槃仏。
まだまだあるんですけど、画像アップに疲れてきたのでこのくらいにしておきます。
ようやく表題の「インコ好き口笛奏者」ですが・・
会場パンフレットから、ダンナがこんなステージ出演者を発見!
この人、頭にインコ乗せてる!!!
後で調べたところ、このかたは分山貴美子さんといって
口笛で音楽演奏をされているミュージシャンだそうです。
なんと、可愛い可愛いワカケホンセイインコを飼っておられる!
ブログ
「KIMIのさえずり」(←クリック)から、超可愛い「足クサ~ダンス」を踊るインコが見れます。
(足クサ~ダンス画像はYOUTUBEで拾って来たもので、ご本人の鳥さんではないそうです。)
ステージ観たいけど、11月15日なのでさすがに見に行くことはできず。
でもいつか口笛、聴きにいきたいです。
*追記*
分山さんのブログやHPのほうで、今後の演奏予定がアップされました。
このあと、浜松市内のこんなお店に行ってきました。
くわしくは次回。