と、勝手に仲間にしてすみません。
いつかペンギンやインコの陶展を
花鳥園でやりたいという妄想がありますが
その参加予定者(妄想!妄想!!)。
なかば強引にペンギン陶を造るよう~にそそのかしているのは
先日の「じぶんでたべる」うつわ展でもお世話になり、
今度の片口普及推進委員会でもご一緒する
Potter-Y(堀越洋司)さん。
ブログ
「作陶日記-陶芸とハンコ-」
ほかの動物も作る作家さんなんですが、
なんというか動物好きのツボをよくご存じなので、作品がよいのです。

あまりつくる人のいない、ロイヤルペンギン。

Potter-Yさんのペンギンもの(ぺもの)作品はじぶんでたべるうつわ展でも
ペンギンなお客様に大人気でした。
私も浮き彫りのカップ持ってるよ~。(もらった。すみません!)
それから千葉のペンギン陶作家、あきらさん。
ブログ「あきらの日記」
まだ陶芸は始めて間もなく、お仕事の傍ら限られた時間のなかで
とても丁寧で独創的なペンギン作品を造られています。
「めんどくさい」という言葉を知らない人ですね。
ゆのみの底にコウテイペンギンの正面顔を象嵌したのには感服いたしました。
今、通っておられる陶芸教室の発表会が開かれています。
すいません。もう開催中なんでお近くの方は早めにおこしください。

花鳥風月 釉陶展@陶芸Space釉ゆう
2009年11月14日(土)~2009年11月16日(月)
11時~19時(最終日のみ17時まで)
陶芸Space釉の会員さんの作品展示・販売をします。※入場・展示観覧無料。カフェコーナーではコーヒーをお楽しみいただけます。 (無料)
西船橋駅 南口から徒歩3分
あきらさんピンボケはいかんで~!(笑)みんな見たいんだから。
いくつか作品写真をご紹介。

↑大作のランプシェード。たぶんもう売れてしまったでしょう。
↓こものたち。たぶんみんな捕獲されたでしょう。

この「醤油さし」↓とほかに香合を一点、
こんど北海道の「北の動物大賞」展に出展されるみたいですよ。

今制作中のイヤープレート。
これは欲しい方続出でしょう。
ツボがわかり、それを表現できるか否かが
動物陶づくりの重要なポイント。
わたしもがんばらにゃ~。
今ももちろん制作中で、面白い片口が出来てきてますが
ダンボールの箱をあけたのんきさんたちを
「もうやだ~!」と脱力させたいので秘密にしています。(笑)
搬入後にブログにアップしますわね。
いままでヒゲとジェンツーだけだったとんすい片口を
ジェンツー、コウテイ、イワトビ、アデリーの4種類。
アデリーのムンクシリーズ片口。
コザクラ人形つきの片口マグカップ。
あとはプチオカン掛け片口を
今日これからつくる!(間に合うのか!)
いつでもギリギリやね~。(汗)
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ポンポンブレンド、たくさんの応募ありがとうございました。
ではまたぽんぽん自身がくじびきしまして
当選発表しますね。
ちょっと忙しいので更新遅れるかもですがお待ちください。