今日はみなさん出足はゆっくり。
通りがかりの、センスよく着物を着こなした女性Wさんが最初のお客様。
京都は着物の似合う町。私も住んでいたころはよく着物を着ていました。
大阪にもギャラリーはいっぱいあるのに、
わざわざ京都で個展をやりたいと思うのは
この町が持つ独特の雰囲気のせいかなと思います。
ゆったり美術鑑賞したいという気持ちに、町全体がさせてくれるのです。
ブログにコメントをよせてくださっていたSさん、
お母様と一緒にお越しになりました。
鳥はやはり小さい頃から飼っておられたそうです。
子供のころに鳥の可愛さに触れていたら
やっぱり忘れませんよね。
陶芸教室仲間Yさん、Nさん、Iさん。
いつもありがとうございます。
黒オカンの指輪ホルダーを真剣に選んでおられました。
オカンの世界にようこそ~。(笑)
前回の自助食器の展覧会のときにせっかくおいでになったのに
私が席をはずしていたときでお会いできなかったNさん。
そのときにお求めいただいた、黒タマちゃんのネックレスをつけてこられました。
Nさんが来られてしばらくして入ってこられたお客様の胸元に
なんと同じ黒タマちゃんが!
タマちゃんは去年作ったのですが
またこの場所で相まみえるとは。すごい偶然です。
その方は三重から車で来てくださったYさん。
お忙しい時間の合間を縫って駆けつけていただいてありがとうございます。
楽しんでいただけたでしょうか?
日本の武士の陣羽織をイメージした
オリジナルコスチュームを着た年配の男性が来られました。
ご自分でデザインして製作されたものだそうで、びしっと糊をきかせて堂々とした装いぶり。
個性的な方がよく入って来られるという点でも、このギャラリーは楽しいのです。
「詩人、画家、古物商」と肩書が書かれた名刺をお持ちの年配の男性も来られました。
このあと2時間くらいはパタッと人がいなくなり
事務作業に没頭しておりました。
ガラス作家の大下邦弘さんが来場。
陶とガラスという素材を融合して面白いことができないか
技法についてご相談していたのです。
結局無理なことだったのですが、また別の手法で面白い提案をいただき
たいへん勉強になりました。
オカンと平民インコのかぶりものを気にいってかぶっておられました。
真面目な感じなんですがけっこうお茶目な方です。
ネット個展で作品をお買い上げいただいたHさん。
ご夫妻で神奈川からお越しくださいました。
京都観光も兼ねて、ということでした。ありがとうございます。
かなり作品は少なくなってきたので、遠くからお越しの方には申し訳ない気持ちです。
かわりといっちゃ何ですが、オカンと平民インコのかぶりものを
ご夫婦でかぶって記念撮影していただきました。(笑)
習い事の友人、Sさんたち来場。
特に鳥好きというわけではない方たちですが、
なんか和むよね~と喜んでくれました。
写真家の長谷部さんという方がギャラリーに用事で来られて
そのまま私の個展に吸い込まれました。(笑)
この方、昔オカメを飼っていて、最近ではセキセイを飼っていたのですが
逃げてしまったとのこと。
おぴ~さんの鳥写真を見つつ、ギャラリーの方が呼びにくるまで鳥談義。(笑)
ほとんど毎回来てくださっているMさん来場。
ペンギン好きのお母さまのお使いでもあるわけなんですが
今回はもうほんとにぺものがなくて・・・・すみません!
終了まぎわに陶芸教室の仲間、Sさんと彼氏Tさんが来てくれました。
バタバタしてしまってろくに話ができなくて残念!また工房で!!
さきほどの長谷部さんが戻ってこられて、Mさんと3人で話し込んでいたら
終了時間を10分くらい過ぎていました。(爆)
今日は途中ヒマでヒマで、ギャラリーの前のクレープやさんで
クレープ買ってひとりパクついたりしていたくらいなのに
人の波って不思議なものだな~と思います。
今年は壁面になにも飾っていないので
せめて窓べにお気に入りの黒オカン写真を貼りつけてみました。