11日はおぴ~さん主催の鳥オフ会、「うっとりまつり」に参加しました。
今回はいままでで一番大きなオフ会。
場所も誰かのお宅ではなく、イベントスペース
Cafe slow Osakaを貸し切りで。
場所は大阪の阪急十三駅近く。もとはジュース工場だったのをカフェに改装したそうです。

うっとりまつりは本来、自分の飼い鳥を連れて行って見せ合うオフ会ですが
今回ぽんぽんはお留守番。私だけの参加となりました。
会場は天井が高く、ひろびろとしているため
40人以上の参加者でもそれほど圧迫感はありませんでした。

鳥たちは大きい子が多かったせいもあるのか、
それほどパニックになることもなく、自然にふるまって・・・

もいなかったか。(笑)
やはり普段と違う環境のため、時々驚いて飛びまわったり、
高いところに逃げたりする子たちもいました。
でもみんなおりこうさんばかりで
私のてのひらにごろんちょしてくれた子や
ずっと手の中でねんねしてくれた子もいて嬉しかったです。

この子はZakhachiさんの愛鳥八朔ちゃん。
今回はシロハラ、ズグロシロハラなど
カイクーと言われる種類の子を中心に手に載せて触れたのですが
足がむちっとして暖かく、抱っこすると身体がじわっとしめった感じで、
まるで人間の新生児をお風呂にいれるときの感覚といえばいいでしょうか。
なんともいえない魅力のあるインコでした。
この日会った子たちはまだ若いこともあるのか
とても穏やかでふわっと甘噛みするくらい。ああ可愛かったな。
とても可愛い声と容姿が魅力の
afro101さんのソロモンオウム、アクビちゃん。
ネット上ではよく見ていますが、実物に会えて嬉しかったです。

同じくネット上でおなじみの賢いヨウム、
CITYさんのアズキちゃん。
アズキちゃんは目がとてもきらきらして、毛並みも綺麗な子でした。

ほかにもルーママさんとこのたまちゃんとかルートくんとか
バニラさんのクロゥちゃんとか、ネット上でしか見ていない子たちに
実際に触れることができて嬉しかったです。
九州から参加の勘太郎さんとか、阪神百貨店イベントでご一緒した
piyopiyobrandさん、
Kashi&Cooさんなど、鳥雑貨作家さんたちも来られて
作品の販売もありました。
コオさんちのキビタイボウシインコ、キイロちゃん。
鳥話に花が咲き、すっかり忘れてましたが
お昼ごはんを食べなくては。ということで、となりのお部屋に行ってビュッフェ形式で。

ここはオーガニックレストラン。あっさりとしておいしい御飯でした。
これだけあってもペロリ。

デザートのチョコレートババロア?もおいしくいただきました。
そしてスペシャルゲストとして、
さまざまな事情で飼えなくなった鳥たちを引き取り、保護する活動をされている
社団法人
「TSUBASA」の代表・松本さんとスタッフの方たちがはるばる関東から来られました。

TSUBASAの鳥たちがテレビに出演したときの映像を見ながら、
お話を伺いました。
来年の6月に大阪でTSUBASAのイベントがあるそうで
私たち鳥もの作家の作品販売ブースもあるそうです。
そのころには自分の大きい窯が出来て作品も作れているはず。(汗)
松本さんやスタッフの柴田さんとお話をしました。
おぴ~さんが上手に紹介してくださったおかげか、
たいへん私の作品に好感を持ってくださっていて
これからまた新しい挑戦をできる場をいただけそうです。
いい出会いができて感謝です。
ちょっと記事が長くなりましたね。
つづきはまた次回更新にて。