十三うっとりまつりのこと、早く書いておかないと忘れてしまう。
会場では特設ステージ?も設けられ、おぴ~さんに愛鳥を撮影してもらったり、
自分で写真をとったりもされていました。

今回は白色オウム、カイクー、ヨウムが多かったと思います。
これだけヨウムが揃って見られるのは珍しいのでは。

揃ってみると、色合いや体格がかなり個体差がありますね。
みんな思わずヨウムたちを取り囲んで撮影。
会場では突然ジャッキーおじさんとジャッキーによる大道芸も始まりました。

えっ、ジャッキーちゃん、どうやって宙に浮いてるの?

吊ってました。(笑)
今回、私の個人的関心事は、みんながどんなキャリーで愛鳥を連れてくるかでした。
使っていた小ぶりのかごは、フェリーや飛行機に乗るときに
少し天井部分が高くて、上から抑えすぎて壊れてしまったのです。
この日は5人くらい、こんなおしゃれなアクリルキャリーを使っていました!

かっこいいでしょ?とまり木には紐を巻いてあったり、
手提げ部分が皮だったり
まわりの木枠(とまり木)はアクリルが巻いてあるし
両側の合皮カバーはおしゃれなイニシャルやモチーフがカスタマイズできるんですよ。
ステンレスカップの餌入れも便利。
保温性もあるし、天井部分は通気できるようになっているので夏でも蒸れません。
コザクラなどの小さい鳥さん用もあるんだとか。
ネットでしか買えないし、それなりにお値段は高いけど、
これだけのデザインと実用性なら。セールもあるみたい。

家に帰って早速上のラベルを検索。
だんなに鼻息荒く「これいいんじゃない?」と見せたのですが
「ぽんぽんには立派すぎて似合わん」と意外なお答え。
私がテキトーに手作りした緑色のフリースカバーがちょうどぽんぽん色なのが
だんなは気にいっているそうで
それを掛けられる普通の籠がいいんだそうな。
ちぇ、カバーなんかつくらなけりゃよかった。(笑)
さてさて、うっとりまつりも終盤。
おたのしみ抽選会がありました。
鳥雑貨作家からの提供品や市販の鳥グッズを
セットにしたものが壇上に飾られました。
全員の入場証の裏に数字があらかじめ振ってあったのですが
ジャッキーちゃんがカップのなかの棒を抜いて、
そこに書かれた数字の人から好きな商品を選べるというシステム。

私はすずめのフリーカップを提供しましたよ。
もっとたくさん用意できたらよかったんですけどね。
自分がいただいたのは、キクスイのオカメ・ラブバード用のシードと
鳥の羽根型の取っ手がついた茶こしとアヒルのおもちゃ、
セキセイインコのマグネットのセットでした。
プレゼントとひきかえに、自分の好きな金額を
TSUBASA運営資金のための募金箱にいれるシステムです。
自分たちの鳥を見せ合うだけのオフ会も楽しいですが
こうしてチャリティーにも楽しみながらみんなで参加できたら
なお意義あるあつまりになりますね。
11時からはじまって、19時までの長時間。
ぽんぽんとだんなが待ってるので私は5時過ぎには帰りましたが
実行委員の方たちはお掃除など後片付け、たいへんだったと思います。
お手伝いできなくてすみません!
たのしい時間をありがとうございました。