いつもオカンカーメンのコラボ木工作品を作ってくれたり
使いやすい作業机を作っていただいたり
いろいろお世話になっている
よしみ工房 神元義己さん。
今日から11月5日土曜まで、ギャラリーNOMAで
個展 「よしみ工房 古材家具展 ~森の記憶 Memory of woods」開催中です。
タイトル「森の記憶」のとおり、NOMAのなかは森のよう。
全体写真がピンボケだったので(涙)
一部のみのご紹介でわかりにくいですが
木の枝や雑草がいろんなところにあしらわれて
部屋のなかのような外のような、不思議な空間が演出されています。
今日はおぴ~さんも一緒だったので
愛鳥のズグロシロハラ・くぴ~ちゃんとぐぴ~ちゃんも来て、空間になじんでいました。
★事前にギャラリーに了承をとったうえ、
ウンコ対策に服を着せて、美術品を傷つけないように細心の注意を払っています。
動物を連れての無断来場はご遠慮ください
なんともいえない和みの空間に、くぴ~ぐぴ~ちゃんも
途中で居眠りはじめるくらい、すっかりリラックス。
この棚、上のガラス棚がひょこっと飛び出ていて
昔のブリキのロボットみたいな楽しい形だなと思いました。
これはよしみさんが、Hiroshi Matsumotoさんのために作った昼寝ベッド。
松本さんの要望をうけ、備え付けの灰皿が引き出せるようになっていたり、
ひじをかけられるでっぱりを必要に応じて開くことができるようになっています。
画伯が使っている姿が目にうかぶような、素晴らしい出来。
よしみさんと親交の深い作家さんたちとコラボした作品もあります。
ニット作家 能勢マユミさん。
画家 池上夏生さん。
先日のふたり展のときにもらった家形の額に
よしみさんをイメージした絵を描いたということ。
画家 Hiroshi Matsumotoさん。
どれも絶妙なコラボです。
さて、わたしのハシビロさんのパーツ、どう使ってくれたのか。
すごっ!
埋め込まれて・・・
ひきだしの取っ手に!
絶対面白い展覧会になるとは思ってたけど
さすがよしみさん。グッジョブ!!(^-^)
入り口にこんな作品も。(笑)
ぜひたくさんの方にこの空間を楽しんでいただきたい。
くわしくはコチラ⇒
NOMAのHP