春のNOMAMISE、無事終了いたしました。
お忙しいなか時間を作ってお越しいただいた方々、ほんとうにありがとうございました。
さて、次はいよいよ
5月3日から6日まで
京都
うずらギャラリーでの個展です!
うずらギャラリーのHP
今回は愛鳥写真家おぴ~@とうもとさんに
写真、DM製作を全面協力していただきました。
まもなくみなさまのお手元に届くと思います。
届いていない、欲しいという方は
この記事の非公開コメントに住所と本名をお書き下さい。
まず来れない距離の方にも(オーストラリアとか)送ってますので
お気軽にどうぞ。
DM写真を撮るために、ペンギンタイムカプセルのお尻に
汚れ防止のテープを貼って(笑)野外撮影に臨みました。
あまりにもいい写真ばかりで、どれを使っていいかほんとに悩みました。
期間中、うずらギャラリーさんの前に看板を置かせていただけるようなので
おぴ~さんの撮ってくださった素晴らしい写真たちを飾って
みなさんに見てもらおうと思っています。
掲載許可をいただいたので少しご紹介しますね。

林のなかで撮影しました。

古い切り株に入れてみたり。

運搬はトロ箱を使いましたが、ペンギンになぜか似あう。

ぼくも。

ちょっとかっこいい写真も。

彼らの大きさはこのぐらいです。
会場にどう飾るか、また悩むことでしょう。

会場のうずらギャラリーは、とてもユニークなギャラリーです。
古い歯科医院(今も2階で歯科医院はされています)
の待ち合い室をギャラリーとして開放したもので
京町家らしい純和風な門を入ると通路になぜかローマの街角にあるような水飲み台?があり
重厚な玄関を靴を脱いであがると
立派な暖炉やピアノのある、和洋折衷のレトロな空間があります。
鳥の名前のギャラリーですが、ご主人はまったく鳥マニアではありません。
ご主人はうずら音楽舎という音楽レーベルを運営されています。
とくにアカペラの音楽がお好きで、身体だけで音を出すことから
鳥の名前をレーベルにつけるということは海外でもよくあるらしいです。
そういうことなので、
鳥マニアな話はされてもお困りになりますからよろしくお願いいたします。
でもとっても素敵な名前ですね!
うずらはいっぺん飼ってみたい鳥です。
真上に飛び上がる癖があるので
かごの上にクッションを仕込んでるとかいう話を聞くとぐっときます。(笑)
ギャラリーの場所ですが、
いつも個展をしていた1928ビル・同時代ギャラリーの
となりです。
今回は鼻笛を出しますので、
ギャラリーのオーナーが音楽関係の方で、
そこに偶然集まった人たちが自然に鼻笛セッションができるような
くつろいだサロンのような空間がよくて、今年は会場を変えました。
鼻笛を購入された方には音が出るまでご指導いたします。
といっても私も「全日本鼻笛ポッポコピー」新米会員で
音は出せますが、はっきりいって演奏のほうは・・なので
腕に覚えのある方!ぜひぜひ私のかわりにご指導ください。(丸投げ)
みなさんにお会いできますことを楽しみに、あと少し頑張ります!