年内最後のイベント、うずらアートマーケット無事終了しました。
年末の忙しいときに時間を作って足を運んでくださった方々、ありがとうございました。
ひさしぶりにお会いした方も何人もおられて
リクエストもお伺いしました。来年またがんばります。
今回のアートマーケットは、うずらギャラリーのオーナーが主宰する音楽レーベル、
うずら音楽舎が誕生してから23周年の記念イベントです。
今までにギャラリーで展示をしたことがあるアーティストが参加しました。
会場にはうずら音楽舎の最新フォークCDが流れていました。
翌日の日曜日には、もうひとつの23年記念イベントとして
フォークシンガー、ささやまのりひろさんのコンサートもあるということでした。
前夜の雨のせいか、オープン当初はほとんどお客様がなかったのですが
だんだん増えてきて、結局18時までのところを30分ほど延長になりました。
うずらギャラリーのアーティストの方々はみなさんいい方たちで
とても楽しい時間でした。
ボケっとしてまして、全然写真が撮れてなかったので
なんか無理やりですが、いただきものなどを駆使して一部ご紹介。
わたしのマンガ骨に強い関心を示していた、イラストレーターのナカニシ・マナティーさん。
マナティーさんのオリジナルキャラクター、ピータン。
いっぺん見たら忘れないインパクトですね。

のちほどカレンダーとピータンをマンガ骨と交換しました。
1月16日から22日まで、祇園の「ぎゃらりい 西利」でグループ展をするということです。
お近くの方は覗いてみてください。
イラストレーターのやまなかゆうこさんのオリジナルキャラクターは
「さぼおやじ」。頭のてっぺんに回転灯を装着したおやじ。プリティです。
ピータンと勝手にコラボしてみました。すみません。
万華鏡やマトリョーシカに繊細なイラストを描かれている、「riru.K」さん。
万華鏡を写真に撮るって難しいですね。天然石の美しさについ見入ってしまいました。
お友達(げちさん)をキャラクターにしてしまった
げち屋・ちま舎のイラストレーター、かわしまちかこさん。
キャラクターのモデルが一緒にアーティスト活動に参加しているというのが斬新です。

最初わたしもご夫婦かと思ってしまい失礼しました。
とても鮮やかな色づかいが印象的な、染色の「neji舎」さん、
とても魅力的なカッティングの服をつくられている「山田衣」さん。
一番よくしゃべっていたのに写真を撮り忘れました。(汗)
もうひとりは富山の木版画家の水上悦子さんですが
さすがに遠くて来場はされませんでした。
でも、数年前偶然ここで作品を拝見したことがあります。
金子みすずの世界を木版画でのびやかに表現されていました。
また新しいお客様や作家さんとの出会いがあった一日でした。
みなさんありがとうございました。
来年5月のGWにはまたこちらのギャラリーで個展をさせていただく予定です。
こんどはどんな展示にしようかな。