いささか乱暴なたとえかもしれないけど、鳥って幼児に似てると思います。
毎日接していると、実際よりもしっかりして見えるというのか
つい、この子はいつもこんなことはしないから大丈夫だろうとか、過信してしまう。
何でも口にいれるし、触ってほしくないものに限って触る。
とんでもないところに、とんでもないタイミングで行く。そして早い。(笑)
わたしは、こどもは来客があるときが一番ケガの危険があると思ってます。
関心をひこうとして、普段しないことをしようとしたりしませんか。
猫を追うより皿を引けといいますが、
起こったことを嘆く前に、原因となりそうなものを避けておくのも大切かなと思います。
*****放鳥時の注意*****
ソファのすきまにはいりこんでませんか?
背中にはり付いてませんか?
洗濯物のなかで遊んでませんか?
足元で遊んでませんか?
食事中は放鳥しない。
調理中の台所は危険がいっぱい。
身近にある鉛製品に気をつけて。鉛中毒になります。
カーテンウェイトや釣り道具。最近では鉛を使わない製品が増えていますが、
まだまだ古いものが身近に存在するかもしれませんので注意が必要です。
すこしでもつらい事故が減るといいなと思います。
とり村で、小冊子とステッカーにして配布していただいているとのことです。