コザクラ茶碗アンケートに、ご協力いただきましてありがとうございました。
2個欲しいという声が非常に多かったので、需要は予想より多そうですね。
色はご希望にそえないかもしれませんが、お笑いポーズはおまかせください。(笑)
余分に作っておこうと思います。ありがとうございました。
ところでうちのコザクラ2羽を旅行中預けるところは、家からちょっと離れているので、
ダンナに車を出してもらえるときはいいのですが
私がひとりで電車やバスを乗り継いで、連れて帰らないといけない時があります。
ポンタロウ1羽のときはよかったのですが、さすがに2羽となると
ふだん使っているかごでは大きすぎて持っていけないので、
HOEIのハートフルキャリーをふたつ使っています。
それでもけっこう重いし、かさばります。
キャリーをそのまま持っていくわけにはいかず、バッグが必要なのですが
コンパクトで持ちやすく、ちょうどいいバッグというのはなかなかないものです。
今回、こんないいやりかたを考えました。
日本古来の知恵、ふろしきです。
普通に対角線上に結んで持ってももちろんいいのですが
ちょっと可愛く持てる、風呂敷専用ハンドルをみつけました。
ふろしきは、薄手の綿のものがすべらずごわごわしなくて良いです。
また、色が黒っぽいほうがインコは落ち着くと思います。
私のふろしきは昭和50年くらいの古いもので、
いわゆる一反風呂敷という、畳2枚弱ほどの大きさのものです。
さすがに少し大きいので、もう少し小さいものを探そうと思っていますが、
中にいれるものの形を選ばないため、とても便利です。
ちょうどいいキャリーバッグを探しておられる方、おすすめします。
追記
風呂敷といえば、まだヒナだったポンタロウを動物病院に連れて行ったとき、
「暮れの元気なご挨拶」風に箱を絹の風呂敷に包んで道を歩いていたら、 突然啼いて
ちょうど通りかかったサラリーマンが驚いて少し跳んでました。(笑)