ペンギンアート展2015、盛況のうちに終わりました。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
スタッフ、作家のみなさん、お世話になりました。
今回で15回を迎えるイベントですが、
会を追うごとにシステムがととのい、素晴らしいイベントになっていると感じます。
ボランティアスタッフの努力に脱帽です。
おかげさまで、今年も楽しかった。
ちょっと遅くなりましたが、様子を報告したいと思います。
初日。会場の前に人だかりができていました。
開場前のレジスタッフの打ち合わせ風景。
嵐の前のしずけさ。(笑)
開場!
あっというまに人でいっぱいになる。
みんなが作品を見れるように
開場後30分はお買い物をしてはいけません。
アート展はお買い物だけではなく、
ペンギングッズ作りのワークショップもやっています。
今年は針をつかわないがまぐち作り。
わいわいと楽しそう!
ほかには、画家の松島さんによるライブペインティング。(これは2日目の画像です。)
ペンギンアート展は、プロ、アマ、年齢問わず、
ペンギンが好きならだれでも作品を発表できる「ペンギンの文化祭」。
長崎にペンギン専門の水族館があるのですが、
そこのすぐ近くにある幼稚園の園児が描いた絵も展示しています。
園での生活のなかに、ペンギンがさりげなく溶け込んでいるのです。
これはわたしの展示。
これは搬入の日の写真です。少し配置は変えました。
今回は大阪開催ということで、車で大きいものも運べるのと
小物は同時開催のハンズのほうで出せばいいので
あえて大きい作品ばかり選び、見て楽しんでいただくことに重きをおきました。
これは搬入直後の写真。のちほど配置は変えました。
なのですが、けっこう花瓶は旅立っていきました。ありがとうございます。
今回は、インドネシアのバティック工房・スタジオパチェさんとのコラボ作品を2点
非売ですが展示しました。
私は鉛筆で簡単な絵を描いただけなのですが
とても素敵に染め上げてくださった布の上下に
広幅のバイアステープを縫い付けて棒をとおし、タペストリーにしました。
長くなりましたので、今日はここまで。