ラグビーワールドカップ。
日本代表は帰ってきましたが、まだ終わっていませんよ。(笑)
ラグビーポジション・インコ解説は、いまだにリツイートされています。
ラグビーに関心を持った人が、この調子で定着してくれたらいいなと思っています。
では、個々のポジションについてのインコ解説のつづき。
バックス編です。
バックスとは、フォワードが取ってきたボールを、ゴールまで走って運ぶ人たちのこと。
背番号9番から15番までです。
バックス編
背番号9 スクラムハーフとは
背番号10 スタンドオフとは
背番号12,13 センターとは
背番号11,14 ウイングとは
背番号15 フルバックとは
ポジションはここまでです。
ご家族がラグビーされている、またはされていた方は、どこのポジションか訊いてみてください。
その人の新しい一面が垣間見えるかもしれません。^^
ところで・・・
先日、スコットランドとオーストラリアの試合で、大接戦になりました。
結果、スコットランドが負けたのですが
最後のレフリーの判定にミスがあったとして、誤審さわぎになりました。
たしかにレフリーの判断は間違いでしたが
あのタイミングでは肉眼ではわからないことで
あとからスローモーションのビデオで見て、わかったことでした。
ラグビーやサッカーのレフリーの権限は、
他のスポーツと違います。
そのことについて、どうしても描いておきたくなりましたので、特別編。
レフリーについて
レフリーは、そのスポーツを本当に好きな人がなる仕事です。
選手が人生をかけて戦っていることは、レフリーもよくわかっています。
負けたチームは、「死に体」の勝利に未練を残すのではなく
誰が見てもあきらかな、圧倒的な勝利を目指して頑張ってほしいなと思うのです。