「ラグビーのトリセツ」フルカラー冊子、完成しました。
A4サイズ16ページ。映画のパンフレットの厚みです。
8月30日金曜日の夜10時頃、プチ個展の時のお茶碗などと一緒にiichiの私のショップページ
に出します。
申込者多数が予想され、間違いを防ぐため、
今回はiichiを使った通販方法のみにさせていただきます。(私の口座に直接振込みはなし)
冊子のみの方はすべてレターパック360で送ります。
「ラグビーのトリセツ」を通販以外で購入したい方は、
9月20日(金)、21日(土)、22日(日)に、阪急宝塚線雲雀丘花屋敷かJR川西池田駅が最寄りのギャラリー「NOMA」で開催されるNOMAMISE
に、
ヤーンボウルと出します。
初日のみ在廊しますのでぜひお越し下さい。
以前MBSの依頼で作ったルールのスマホアプリを、さらに進化させた「反則早見表」は、
我ながらわかりやすく描けたと思います。
反則は、軽い、重いで大きく2種類に分かれること。
具体的にどういう罰則が与えられるのか
が、一目でわかります。
また、見逃しがちですが、どんな反則か一目でわかるので「レフリーの身ぶり」は重要です。
ダンナにやってもらって描きました。(笑)
ボールのゆくえがわからなくなったら9番に注目、というところは、いかにも私らしい、超初心者向け解説だなと思います。
新婚旅行のオーストリアで見たワラビーズの名スクラムハーフ、グレーガンが、マメにボールを拾って右に左に投げる姿を見て、
初めて、ラグビーの攻撃側のかたちが手に取るように分かったのです。
トップレベルの選手は無駄な動きはしませんので、ラグビーがどんなスポーツかわかりやすいのです。
ワールドカップは世界最高峰の戦いを観れるチャンス。
私のグレーガンとの出会いのように、
観戦初心者こそ、最高峰の試合から見るべきです。
ぜひ、インコ解説をお手元に、楽しんでくださいね。