うちのポンタロウは四月から尾の毛引きを始め、いま尾羽周辺の毛がありません。
オナシコザクラインコ(おぴ~さん命名)です。
餌の改良、ゴム製のカラー装着、規則正しい生活、などなど、治療をこころみたものの
もうひとつ治る気配がありません。
時々、生えかけた尾羽をさわって出血をしているので、
バイキンがはいるのが心配になってきました。時々見える患部が腫れているように思えるし。
なかなか行けなかったのですが、今日病院に行って健康診断してもらいました。
発症当初にくらべ、餌や生活時間の改善が功を奏し、脂肪はなくなり、肉付きもよくなっていました。ただ、やはり長期にわたる毛引きで、尾の周辺が硬くなっていました。
先生と相談の結果、やはりカラーをつけて、とにかく毛を生やし、また抜いてしまったらつける、を繰り返すことにしました。
何度かそうなることは覚悟し、抜いたらカラーつけられる、という学習効果を期待することにしたのです。
カラーの素材、サイズなど、いろいろ私が作っていき、半日入院して最適のものをつけていただくことに。
ポンの禿げたお尻を見たら、一番大きな尾羽の生えかけをいじったのが、茶せんのようになっていて、思わずぷっと笑ってしまいました。すまんポン。

年末は、帰省でポンを飛行機にのせていかねばならず危険なので、
年始早々カラーをつけにいくことになりました。
新年早々たいへんやけど、がんばれポンタロウ!!