昨日ポンの餌を買いに、鳥専門店バードステーションキングに行ってきました。
高校の友人にそっくりで、なんか一方的に親しみを感じている店員のお姉さんがいて、色々相談したりしています。
店は狭いのにとても管理がよく、いつも色んな鳥を見るのを楽しみにしています。
こんぱまるで見て以来、気に入ってる「コバタン」がいて、足をカゴから出して私に握手を求めてきました。
「おはよう」としきりに喋りかけてくれる可愛さ・・・コバタン!44万円という札がなかったら・・ああでもポンですら大変なのに、こんなでかい子、私は責任とれません・・・
見たらコバタン、おなかの毛が寂しいではないですか。
リカちゃん・・じゃない、店員さんとしばし毛引き談義。
あの知能の高さで有名なヨウム、アレックスも、首から下はハゲハゲだったそうです。
どんなに大事にしていても、何がストレスになるのかわからないし、飼われている環境は鳥にとって不自然な環境なんだから仕方ないです。
誰かにあげてしまう、新しい鳥を迎えるなどで毛引きが治ることもあるけど、結局なんらかのキッカケで再発するらしい。新しい鳥のほうの毛を引いてしまうことも多いらしいし。エリザベスカラーで治る率も2~3割くらいではないかとのことです。
ただ血が出るときの感染症が怖いですね、ということ。
とにかくポンはちゃんと生えそろうまでは頑張り、旅行の時など時々近所のポンの実家に預けたりして、環境を変えることもいいかもわかりません。
他人の釜の飯を食えということでしょうか。
バードステーションキングでも、1日300円で預かってくれるので、あのものすごい鳥の鳴き声のなかで修行するのもよいかもわかりません。
そう思いつつポンを見ると、プチプチいいながら頭を下にして寝ています。
頭が重いのね・・かわいそうに。と見た人は思うでしょう。
でもポンは、カラーなしでも信じられない寝相なんです。

帰りが遅くなり、暗いなかパッとあかりをつけると、頭を下にしてななめになって寝ています。
インコは仰向けに寝たりして死んでると間違えられる子もいるらしいけど、
面白い生き物ですなあ。