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ペンギン・インコ陶つうしん

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インコがいっぱい

さてお次はインコです。
オーストラリアといえば、セキセイインコをはじめとするインコ、オウム類がたくさん生息していることでも知られています。

実際、ちょっと郊外や緑の多い公園なんかに行くと、普通にモモイロインコやキバタンがうろうろ。
インコがいっぱい_d0123492_23471543.jpg

これは観光客用に餌付けして慣らしているキバタンですが、私の持ってるカメラが気に入らなかったのか、餌たべながらあのペンチのようなクチバシで、がぶっ。
ちょっと涙がでました。
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赤いインコもいましたよ。
ほんと写真がうまくとれなくて、悲しいほどにピンボケなんですみません。

ところで、私がクリスタ長堀や長浜で参加したようなアートマーケットが、
メルボルン中心街を流れるヤラ川沿いに、日曜日のみ行われるんですよ。
もちろん行ってきましたよ。
インコがいっぱい_d0123492_21483882.jpg

いろいろほりだしものがいっぱいで楽しい。
インコがいっぱい_d0123492_09992.jpg

これは堆積石を切り出してその模様にあわせてアクリル画を描いたもの。
インコがいっぱい_d0123492_012041.jpg


描きながら販売。
インコがいっぱい_d0123492_0125897.jpg

by kozakurapon | 2008-02-16 00:14 | おすすめ鳥スポット | Trackback | Comments(8)
Commented by くまちま at 2008-02-16 00:56 x
旅行記、楽しく読ませてもらってます。
こんなに大きなインコがあちこち飛び回ってるなんて、不思議ね〜。私は、鷺を見ると、「こんなに大きな鳥がそばにいてくれて幸せだ〜」って、いつも思うんだけど、オーストラリアだったら、「こんな色鮮やかな鳥たちがいてくれて幸せだ〜」って思うんかな〜。きっとこの石に描いてるアーティストさんはそう思ってるんやろなぁ。
キバタンの黄色いツノピンかわいい。
Commented by kozakurapon at 2008-02-16 14:20
そう、昔ハワイで文鳥がスズメなみに公園の水溜りで水浴びしててビックリしたけど、不思議だよね。
このアーティストさんは描くのが今は商売だとしても、身近にいるこの生き物たちを描くことがホントに好きで始めたんだろうなという感じでした。
子供のような、生き物の美しさに対する素朴な感動がないと描けないと思うし、見る人にも伝わらないと思いますね。
Commented by くら at 2008-02-16 15:04 x
マジですか・・・キバタンがそこらを歩いてらっしゃるのですか・・・。
ええとこですなぁ~。
オオハナインコ石、素敵です。
Commented by toumoto at 2008-02-16 19:11
アカサカオウムにナナクサインコですね。
宜しいですね~
キバタンは日本で言うところのカラス的立場みたいですけどね・・・
Commented by kozakurapon at 2008-02-17 21:28
おお~!さすが、すらすらと鳥さんたちの名前が。
キバタンがカラス状態!ありえますね。この写真はベルグレイブという郊外の森の中でしたが、きっとゴミ箱もあさっているのでしょう・・・。
街中ではキバタンは見ませんでしたが、普通のドバト、斑点模様のないスズメ?が川沿いのフードコートのビルのなかに自動ドアがあいた瞬間に飛び込んでいくのを何度も見ました。

Commented by kozakurapon at 2008-02-17 22:20
今おぴ~さんとこの鳥ニューストピックス(でいいのかな)を見たら、メルボルンのアートセンターでオカメインコが電球かじってるって!オカメ見なかったなあ。パトロール鷲の登場、私と入れ違いでしたね。これも見損ねたなあ。
Commented by toumoto at 2008-02-18 15:19
あの記事は誤訳で、オカメではなくキバタンのようですね。
http://www.theartscentre.com.au/about-us/media-centre/news.aspx?id=3991&linked=1099
Commented by kozakurapon at 2008-02-18 22:47
あ~、キバタンなら納得。
最近カラス見るたびに、これがキバタンだったら・・・と妄想してしまいます。