今朝起きたら
ダンナがキバタンでした。
それはさておき、ひさしぶりにうちのポン。
今日はくちばしカットとカラー交換のために病院へ。
近所に住む、ポンの姉インコのるーちゃんが、ちょっと前から毛引きを始めて
飼い主のおばさまが心配されていたので、
一緒に病院に行きました。
るーちゃんはもうお尻がコチコチになっていて、胸もハゲ、肩の部分も少し毛引き。
お薬を飲むことになりました。
おばさまはポンの両親インコと、るーちゃんと同じ時期に生まれたもう一羽を飼っています。
全員手乗りではありません。るーちゃん以外は毛引きしません。
(もっともポンはヒナの頃親鳥に毛引きされてハゲハゲだったですけど)
大事にしてるのに、他の子も同様に接しているのに
なんでなんかな~?と不思議がっておられました。
ポンはカラーつけてるおかげで綺麗だけど、届くところは抜くし、
尾羽の先はポンがひっぱったからか穴があいたり曲がっています。
当分カラー生活からのがれることはできませんね。これでは。
動物を飼うということは、どんなにちいさくても大変手間がかかるもの。
気持ちを通わせる努力も必要です。
先日、このブログを見てくださっているひとり、にたかGさんを通じて、
ケリーちゃんというオウムの悲しいエピソードを知りました。
転載できなかったので、興味のある方は
「みだがはらんの日記」でグーグル検索してください。(すみません・・・)
オウムは40年以上生きます。知能が高く、声が大きい。
かわいいから、賢いからだけで飼うと悲劇を生みます。
これから生き物を飼おうと思っている方に読んでいただきたい記事です。