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ペンギン・インコ陶つうしん

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ポン熱視線

ひさしぶりに最近のポンタロウの様子を。
カラー復活し、シッポの毛が生えるもののちょっと油断したすきにまた毛をちぎり、
なかなかカラー卒業できずにいます。

先日もどうにか身体を曲げてひどくかみちぎり出血。
暑い中トリカゴさげて病院に。

ちぎった毛は出血の原因になり、まともには伸びないので抜いてもらいましたが
何本かは軽くひっぱっただけでするっと抜けてしまいました。
何度も抜いたので、毛根が壊死してしまい、まともな毛がはえなくなってしまっているようです。

ポンの見栄えがわるくても仕方ないのですが、
とにかくひどく出血する状態は避けたい。

先生に、以前から気になっていたホメオパシー療法、
つまりアロマテラピーのような、植物のエキスを使った療法について相談しました。
水に薄めたりスプレーするなどして、気持ちを落ち着かせることを目的としたものです。

先生は、試してみるのはいいと思いますが、以前それを試した方があって、
鳥に始終スプレーして鳥はずぶぬれ状態(笑)。
よくなるどころか・・・でしたが、
毛を引いたらダンボールでかごごと囲いをし、無視するといった
躾を見直す作戦に変更したところ改善したとか。

なんか思い当たるのが、おぴ~さんに預けたときのポンの態度の変化。
かんしゃくをおこすこともなく、落ち着いていました。
家へ戻ってしばらくしてカラー生活に逆戻りしたことを思うと・・・

やはり私たちの接し方に問題があると認めざるをえません。

今は新しい毛がはえるまでカラーは外せませんので
はえそろったら・・・。
血だらけになるリスクはありますが
勇気をだしてアメとムチで躾直すことにしました。

トリカゴに覆いを掛けて電車で獣医さんのもとに行ってますが
ふとどうしてるか見たら、
ポン熱視線_d0123492_2046525.jpg

ポンも覗いてました。(笑)

家に帰って、かごの下にある餌をたべるポン。
ふと覗くと
ポン熱視線_d0123492_2047516.jpg

ポンも覗いてました。(笑)
by kozakurapon | 2008-08-06 20:54 | コザクラインコ | Trackback | Comments(11)
Commented by toubounonki at 2008-08-07 12:01
接し方によっても毛引きしたりするんですね・・。
うちに鳥たちがいたときには毛引きはありませんでしたが(一人だけ巣箱じゃなくて餌箱に卵を産んでしまい、丸見えのストレスから子供たちの毛を抜いてしまうかあちゃんがいましたが。汗)
とっても甘やかしていたと思います。
呼ばれれば「はーい、どしたの??」とそばへ行ってしまうし、
したいようにさせていました。
特に九官鳥のきゅーは呼び鳴きがひどかったです。
今思えば私の接し方があますぎるので発狂したように呼び鳴きしたりしてたんでしょうね・・・。
わがままさせてもかわいいからついついあまくなっちゃいますよね。
それにつぶな瞳で覗いているのなんか見ちゃったらもう・・・(笑)。
ぽんちゃんの毛引きが少しでもよくなることをお祈りしてます。
Commented by おっぴい at 2008-08-07 19:21
そうなのですか…ぽんちゃんの毛引きは長丁場になりそうですね。
そういえば、よそ様に預けると、問題行動が緩和されると聞いたことがあります。毛引きにも言えるのかもしれませんね。
時々預かってもらうのも手かも???

ウチの小桜はずっと一羽でべったりだった所に、た〜を迎えて半年程した頃に、急に自咬を始め、背中がべったり血だらけになりました。
運良く治ってくれましたが、
血だらけの姿を見ている時の辛さと言ったらありませんでした。

ぽんちゃんも辛いとは思いますけど、
そんなぽんちゃんを見ているしかない、
こまつか苗さんも、もっともっと辛いですよね。

でも、自分を責めたり落ち込んだりしないで下さいね、
全てが飼い主のせいと言う訳でもないのですから。

案外、飼い主がのほ〜んとしていると、良い方に向かうかもしれませんよ。鳥さんは人間の感情を鋭く感じ取りますもの。

少しずつでも、着実に良くなって行ってくれます様に、
心より祈ってます。

Commented by kozakurapon at 2008-08-07 21:18
toubounonkiさん、ありがとうございます。なにやっても可愛いんですよね・・・。完全に舐められてるんです。
なかなか難しいですが、できる範囲でがんばろうと思います。
はやくカラーをとってやりたい。
Commented by kozakurapon at 2008-08-07 21:35
おっぴぃさん、お忙しいところコメントありがとうございます。
おっぴぃさんも毛引き体験者(あ、飼い鳥ですもちろん。)なんですか。禿げるのはいいけど、血まみれになるのはほんとやめてくれって感じですよね・・。
飼い主が意識しすぎるのが一番いけないのですが、近くにいるとついつい覗き込んでしまい、ポンも私のすることをずっと見ていて、私が食事したら自分も食べる。(笑)
私の態度も見直しつつ、色んな方の手を借りつつ、ワガママ病をなおしていきたいものです。
Commented by kgひろこ at 2008-08-13 06:51
>何度も抜いたので、毛根が壊死してしまい、まともな毛がはえなくなってしまっているようです
わかります~。めろんちゃんもそうです。
わりと新しい毛引き箇所は、しばらく毛を抜かないと、ぽわぽわっとしたうぶ毛が生えてくるのですが、古くからの箇所はもうつるつる状態・・・新しい羽が生えなくなっているんでしょうね。

あれ以来、血だらけになるような毛引きの発作は治まっているのですが、いつ、どうなることか・・・ヒヤヒヤ・ドキドキの日々です。

↑おっぴいさんのコメ拝見すると、自咬が直ったコザクラちゃんもいるのですねぇ。
願わくば、そうなって欲しいですが、めろんちゃんの場合、毛引き歴が長いので完治はなかなか難しいかも。

毛引きを始めたら無視するという対処・・・勇気が要ります。
発作が始まりそうになったら、気をそらす為にケージから出してあげたり、齧れるようなおやつをケージに入れてあげたり・・・
今のところそういう対応で凌いでいますが、短時間、目をはなした間に、とか、外出中にやってしまうってこと、結構あるんですよねぇ。

Commented by kgひろこ at 2008-08-13 06:51
本当に難しいやっかいな病気ですよね。
本人(鳥)もコントロールできない・・・悪癖とも言えるかもしれませんが、少しでも、ほんの少しでも治まってくれれば・・・という思いで見守る今日このごろです。
Commented at 2008-08-13 07:14
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-08-13 07:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kozakurapon at 2008-08-13 11:42
kgひろこさん、安定剤使用にふみきられたのですね。
カラーが使えないし、とにかく落ち着かせないとだめですもんね。
使っているあいだ少しでも傷が治ってくれるなら。

ほんとにこの悪癖というか、病気はよくわからないのです。
うちよりひどくておなかからしっぽまで丸はげだったポンの兄弟、るーちゃんは今毛が生えてきているんだそうで。
毛引きして以来離していたペアの鳥と一緒のカゴに入れたら治り始めたらしい。
何が良くて何が悪いか、鳥によって違うようで、他の鳥の治療例がそのまま使えないのもこの病気の難しさ。
ひろこさんちが近かったら、めろんちゃんとポンをとりかえっこしてしばらく気分を変えてみたりできるのにね。
めろんちゃんがこのまま落ち着いてくれますように。
Commented at 2008-08-20 12:07
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kozakurapon at 2008-08-20 12:35
非公開コメントさんご無沙汰です!あらら、そうなんですか・・・。
早いうちに治るといいですね。
フラワーエッセンス。ネットなどで見ていても、どんなものか皆目わからず、まだ手を出せずにいます。
具体的にどんなものを使っておられますか。参考のためにぜひ教えてください。