うっとりまつり０・８・１０（ラブバードの日）

８月１０日はラブバードの日。（公式に認められてはいません。願望の段階）
おぴ～＠コザクラインコのtoumotoさん、鳥バカ日誌のくらさんが企画して、
鳥好きが愛鳥とともに集まり、うっとり鳥を愛でるという集まり
「うっとりまつり０・８・１０」が開催され、ポンとともに参加してまいりました。

８組１１羽。
これだけ集まるとなかなか壮観です。

一羽が何かに驚いて飛び立つと、
いにしえのテレビＣＭ、「ロート製薬」のように
他の鳥たちもいっせいに飛び回る。（笑）

あさたろうさんちのピヨちゃんは、始終おしゃべりで自分の世界に。
ポンのトリカゴや室内物干しの足に、熱く愛を語る。


しろぴたさんのオカメインコ、シロちゃんは一番大きいのに
一番態度が小さい。
「ロート製薬」状態の時、まるで飛天のように飛び回る姿は優雅・・・。

noharmさんとこのヤエザクラインコ、ブリちゃんは血の気が多く元気いっぱい
（写真左）。コザクラのピーちゃんはなかなかの社交家で、真っ先に飛んできて
カラー姿のポンタロウに興味しんしん。

こまさんちのキシタバウロコ、ピッコロ（ぴーちゃん）はエレベーターの中に捨てられていたという過去が。翼の内側のオレンジ色がとても美しく、おりこうさん。捨てる人間の気がしれません。

ふくじろうさんちのウロコインコ、きいちゃんもトイレの中に捨てられていたとか。もともと飼っておられたウロコインコののぽちゃんと、今はとても仲良く幸せそう。

おぴ～さんちのコザクラ界アイドル、おぴ～ちゃんは、くらさんのふところに外側を向いて入り、リラックスして毛づくろい。さすが鳥好きのツボ直撃の術をこころえておられる。

くらさんのウロコインコたち、ビビ＆ワッキー。かわいそうに、
腰みのをつけたあやしい極彩色のトカゲ人形に驚く様子が可愛いとさんざ脅かされて・・・。
誰だそんなもん持ってきたのは！（私です）

ポンタロウはおぴ～さんにカラーを外してバスソルトで丸洗いしてもらい、
カキカキ毛つくろいに余念がない。鳥たちが飛び回る刺激で毛引きする余裕がなく、
かなり長い時間の放鳥だったが大丈夫。
カラーのおかげでたまったストレス一気に解消で、
感謝のことばもございません。

他の鳥さんたちも余程楽しかったのかなかなかカゴにもどらず、
隣の部屋に連れていき、暗くするという非常手段でようやくつかまる鳥続出。

楽しい一日でした。toumotoさん、くらさんはじめ、みなさんありがとうございました。