お待たせしました。
らくがき小説から生まれた作品のお披露目です。
まずは「あのときの喧嘩」のキャラクターから。
半目のピヨちん。
オカンのネックレス着用。
どてらの背には「光物好」の文字が。
流しのキバタン。
愛用のカットルボーンギターのベルトには
前面に「豪州望郷」背面に「ひまわり恋歌」
キバのオハコです。聴いてみたいもんだ・・。
割烹「桃色鳥類」のおかみ、モモイロインコのピーチ姐さん。
かっぽう着が適当ですが、着物描くのは楽しかった。
鐘かぶりのポン。
喧嘩っぱやいがめちゃめちゃ弱い。(笑)
そして専用の舞台にセッティング。
小さいLEDライトがついています。ボタン電池式なので光は弱いですが
ほんもののキャンドルのようにチラチラ光ります。
yukai5さん、いいあかりを教えてくれてありがとう。
今回のこの作品。
あまりにもモデル鳥が特定できすぎるので
展覧会では非売品にしようと思います。
愛鳥がモデルになった(勝手にモデルにされた)
あさたろうさん、ぴーちゅさん、にたかGさんのうち
希望者に購入優先権をさしあげたいと思います。
3名の方がいずれも辞退された場合は
以後普通に展示販売することにします。
前の個展でもあまりにもはっきりモデルがわかる作品をつくってしまい、
モデル鳥の飼い主さんに押し売りするみたいな感じになったり
逆に欲しかったのに他の方にお迎えされてしまったりということがあったので
今年は気をつけてたのに・・
また勢いで作っちゃった。(苦笑)
すっごく楽しく作らせていただきましたけど。
あと、ライトはもうひとつ。
こちらはモデルはないです。「バーとまり木」
今回、「あのときの喧嘩」を除いて
小さいですが凝った作品は
あえて高めの値段をつけます。(ものにより一万円以上)
作品への愛着はもちろんですが
今回、これらの遊び心でつくった作品は
売ることよりも楽しんでもらうことに重点をおきたいのです。
愛鳥家のみなさんで羽根をお持ちの方。(今から抜いてはなりません(笑))
オカンバイセコーやジュディー〇ングに自由に羽根を挿して
たくさん写真を撮ってたのしんでください。
多少高くても、たくさんの方の羽根が挿されたあとでも良い方は
ぜひお迎えいただいてお家でも楽しんでいただけたらと思います。
こんな感じで!