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ペンギン・インコ陶つうしん

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かぴばらっこ展、始まっております。

サボりがちで、告知できてなくてすみません。

東京の千駄ケ谷、ギャラリーヒッポで開催中の「かぴばらっこ展」は、初日からほとんど途切れることもなく、多くのお客様に見ていただいています。
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カピバラ好き、ラッコ好きのお客様が、連日全国から集まって下さっていますが、

ちゃんと4人の作家がカピバラやラッコの魅力を理解し、
丁寧に表現していることに、満足していただいています。
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この展覧会は私の企画ですが、2年越しで、作家集めにこだわりました。

ろくに作品も見ずに、動物作家に片っ端から声をかけるイベント業者やギャラリーもあります。
また、あまり多くの作家を集めると、誰かは新作でない在庫品を送りつけるだけになるなど、やる気に差が出てきます。また、どうしてもグッズ中心になると販売中心イベントになってしまうので、

お買い物の楽しみもありつつ、作品をゆっくり鑑賞し、カピバラやラッコの話を楽しめるような作家選びと展示を心がけました。

そうして賛同してくれた作家さんたちとは、まだお会いできてない方も居ながら、前からの友達のように親しく、展覧会を楽しめています。
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年度末でもあり、様々な事情でお忙しい中、全力投球してくださっている作家の皆さんには感謝しかありません。

まだこの週末には多くのお客様が来られますが、
皆さんと楽しい時間を共有できたらと思います。

by kozakurapon | 2019-03-27 02:05 | 2019イベント報告 | Trackback | Comments(2)

カピバラヤーンボウル研究

ツイッターは毎日更新してますが、こちらではお披露目していない作品がいっぱいで申し訳ないです。

例のごとく、ギリギリまで窯焚いてます。

東京の展示なのに、このただでさえ忙しい年度末に、北海道や東北、北陸、関西、
全国各地からカピバラやラッコ好きの方が来られるみたいで。
プレッシャーでもあり、何よりやる気のもとにもなっています。
少しでも良いものを、できるだけチャンスを公平に、思って頑張ってます。

かぴばらっこ展では、カピバラものは徳利が中心です。
(全て展覧会後に抽選販売)
でも、こんなものもあります。

カピバラヤーンボウル。
編み物の毛糸玉を入れて、糸を出しやすくするものです。
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あっ、↑これは毛糸玉の中心にテキトーに突っ込んだ糸先が、
鼻からズボッと出てきた瞬間です。(笑)

私は全く編み物ができないので、いつもNOMAでお世話になっている、
ニット作家の能勢マユミさんにお願いして、使い心地や、ヤーンボウルに適した糸を教えていただきました。

普通のウール糸はヤーンボウルを使わなくても良いですが、能勢さんがヤーンボウルを使いたい、出しにくい糸は、例えばこの、平たく滑りにくい「ズパゲッティ」という糸。

鼻の穴の形状が使いやすいとお褒め頂きました。

後ろに出るのをどうデザイン的に処理するか改善の余地あり。


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ほかにヤーンボウルを使いたい糸は、↓このような和紙の糸だそう。

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やはり滑りにくく引き出しにくいので、これも適度に重さのある陶器製が使いやすいとご評価いただきました。

やはりはみ出るのを次作は改善します。あとは鼻の周りだけでなく下にもしっかり釉薬を塗ること。




そして、編み物やらない作者が予想もしなかった使いみち。

違う編み糸の二本使い!(笑)


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この鼻の穴の並び方がとても使いやすいとご評価いただきました。

でも、この編み方は特に編み地を途中で抜けるようにしたいかなと思うので、やはりこの点もできれば次回改善したいところ。


あと、ふたつめを入れるカップがあれば言うことなし。

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ちなみに私は手に開けた穴メインで、主に棒針を使わない時に挿しておくため鼻の穴を開けた(下図)↓



のに、意外と鼻の穴の方が使いやすいのは想定外。

机の高さに合わせてどの高さの穴にするか選べるのも良いそう。


そうそう、能勢さんはこの試作ヤーンボウルのために、特製の「鼻水」をニットで編んで下さいました。どんなのかは当日まで内緒にしときます。


ヤーンボウルは後日送りなので、最終日まで見て楽しんで頂きたいと思います。


初日1個、後半土曜1個出そうと思います。


(追記)

↑と書きましたが、展示の都合で2つ並べることにしたので、

初日に出したら完売してしまいました。


まだこれが完成形ではないですので、

またの機会に、グレードアップさせて作ります。

土曜に買うつもりだった方すみません!






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by kozakurapon | 2019-03-18 19:38 | 製作情報 | Trackback | Comments(2)

かぴばらっこ展に向け、制作ラストスパート

私としたことが、かぴばらっこ展について何もブログでお伝えしてませんでしたね。

かぴばらっこ展

2019年 3月23日(土)から31日(日)まで
東京の神宮前(千駄ヶ谷)の、ギャラリーHIPPO (ヒッポ)にて

猫野ぺすか(版画 焼き絵)
田代雄一(木彫)
麓眩-Rockgen-(彫金・デザイン)
こまつか苗(陶)
みはに工房(手ぬぐい)

ジャンルの違う5人で、カピバラとラッコの作品を展示します。

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私はカピバラは、この一合徳利を中心に出します。
ただ、カピバラ徳利については、ちょっと人気が出すぎて、
列ができてしまうとご迷惑ですので、全て抽選販売にします。
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全部で17セットあるのですが、
12個は会場に展示し、実際に触っていただいて、
欲しい方はその徳利の番号とご自分の名前とハンドルネーム、メールアドレスを専用の紙に書いて、応募箱に入れていただきます。
会場では売りません。

会期終了後、抽選をし、当選された方に通販します。
つまり、12個については、展覧会にお越しいただいた方のみがご応募できる、ということです。

そして、5個は、会場に来られなかった方がご応募できます。
会期後に抽選します。
こちらのブログでご紹介し、抽選にて販売させていただきます。

希望される方全員にはお求めいただけなくて本当に申し訳ないです。

今はラッコ作品を作っていますが、陶芸で表現するにはなかなか難しい動物です。
やりがいはあります。
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さて、どれだけ作れるか。
ラストスパート頑張ってます。



(^^)





by kozakurapon | 2019-03-05 01:56 | 製作情報 | Trackback | Comments(0)