ついに昨日病院にて、ポンがカラーをつけました。
初めてつけた時、鳥が暴れていやがり、飼い主が挫折することがあるとのことで、
半日入院させ、けがのないよう水槽にいれて様子をみてもらうことに。
だんなとラグビー見にいってましたが、何度もだんなに「またポンを心配してるの」と指摘されました。大丈夫だとは思うけど、落ち込んでシュンタロウになってるんじゃないかしらと・・・
迎えに行くと、借りてきたトリのように落ち着いてましたが、家に帰るとすごい勢いで餌を食べ始めました。
先生が鳥の研究会で聞いて、東急ハンズで見つけてきたという、さらっとして薄いゴムのベルトを切ったもので、よく見るようなペットボトルとか、ボール紙製と違い、動きに制約が少なく、水がついても大丈夫で、ポンがひっぱっても取れたり切れたりしません。
それでも邪魔で、しきりに取ろうとします。首から下はさわれないので大丈夫ですが、逆に今度は首(唯一毛がさわれるところ)の毛を引くんじゃないかと少々心配。
しかしベージュの色合いがよく似合うし、襟がついたことで妙にきちんとし、なんかカワイイぞ。

今、あたまにお気に入りのブランコのベルをかぶっています。ザビエルがハンドベルをあたまにのせたような格好といえましょう。(あやしい・・・)
写真はポンがこわしたブランコのベルを使って自作したお遊戯スペースです。ガンガンベルを鳴らしてやつあたりしてました。