まず根本的な癖から直すべく、ポンのカラーははずしたわけですが、カラーをつけてた数日間は、ポンの快適な生活のため、いろいろ考えました。
廃物を利用したもの作りがもともと大好きなんです。
製菓用の型やビーズを針金でつないで照明作ったり、テニスラケットで泥おとし作ったり。
カラーは、軽くて切り口が鋭利でなく、首周りの皮膚にやさしく、飛ぶ、餌をたべるなどの行動に支障ないようにしなくてはなりません。
よくやわらかい和菓子の個包装のなかに入ってる、透明なケースがやわらかくていいと思います。丸い菓子に限りますが。その内側を丸く首のサイズより少し大きめに切りとり、その切り口の部分にフェルトをドーナツ型に切ったものをあて、フェルトの層のなかに切り口をはさみこむ形で、軽いナイロン糸でフェルトとケースを縫い付けてはどうか。
ケースの形がちょうどソンブレロのようにたちあがりがあるといいですね。
もし、今回ポンにつけたゴムがあんなに臭くなかったら、(取って一日たってもまだ臭い)もう少し大きめに切って、切り込みをいれてダーツを軽い糸で縫うとか、裁断してソンブレロ型に縫ってもいいと思います。
いろいろ考えて、すごいことを思いつきました。
はたきなどに使われてる鳥の羽をマントのようにつけたら、しっぽにクチバシが届かないのでは!!
だんなに発表したら、「疲れてるからはよ寝なさい」と言われました・・・