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ペンギン・インコ陶つうしん

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どうにもならんなぁ~

今のところ、前ほど毛はおちていませんが、邪魔なんじゃ~とばかりにカラーのはしっこ噛んでひっぱっています。
くちばし切ろうと試みましたが、敏感に察知して逃げ回り、つかまりません。
病院が車でないと不便な場所にあるので、土曜日までなんとかひどく噛まないようにと願いつつ、隙あらばつかまえてくちばし切りたい私です。

タクシーで病院行こうかなぁ~うう~

日光不足もよくないそうなので、今、陽のさすところに置いてます。ストレスないはずなんだがなぁ~。

ストレスが原因、という病気は、一番身近な人を悩ませますね。
自分もこどもの頃、血がでるほど爪噛みしたり、髪の毛先を噛んだり、いろいろやりました。
両親に何か落ち度があったとは思いません。
自分では、あまり認めたくないですが、もともと精神的に意外と弱い部分があり、何か乗り越えなくてはいけない時にそんな行動がでてしまうのでしょう。

ポンもそんな感じかな。年齢的にも思春期だし。
おぴ~さん、青いヒゲさんありがとう。
ぼちぼちでんな~。どうにもならんなぁ~_d0123492_1351898.jpg
# by kozakurapon | 2007-10-16 13:52 | コザクラインコ | Trackback | Comments(2)

となりの先生

おとなりのおばさま(母とほぼ同年代)は、パソコンを独学でモノにした偉人です。
となりの先生_d0123492_1722179.jpg

イラストをブログに載せるのに、いちいち写真にとってる私を見るに見かねて、指導してくださることになりました。
いまいち理解してませんが、第一作目は合成画像です。(ほとんど先生が作ってくれました。)

ぼちぼちがんばろう。
# by kozakurapon | 2007-10-15 17:02 | わたくしごと | Trackback | Comments(0)

えりまきポン

ついに昨日病院にて、ポンがカラーをつけました。
初めてつけた時、鳥が暴れていやがり、飼い主が挫折することがあるとのことで、
半日入院させ、けがのないよう水槽にいれて様子をみてもらうことに。

だんなとラグビー見にいってましたが、何度もだんなに「またポンを心配してるの」と指摘されました。大丈夫だとは思うけど、落ち込んでシュンタロウになってるんじゃないかしらと・・・

迎えに行くと、借りてきたトリのように落ち着いてましたが、家に帰るとすごい勢いで餌を食べ始めました。

先生が鳥の研究会で聞いて、東急ハンズで見つけてきたという、さらっとして薄いゴムのベルトを切ったもので、よく見るようなペットボトルとか、ボール紙製と違い、動きに制約が少なく、水がついても大丈夫で、ポンがひっぱっても取れたり切れたりしません。

それでも邪魔で、しきりに取ろうとします。首から下はさわれないので大丈夫ですが、逆に今度は首(唯一毛がさわれるところ)の毛を引くんじゃないかと少々心配。

しかしベージュの色合いがよく似合うし、襟がついたことで妙にきちんとし、なんかカワイイぞ。
えりまきポン_d0123492_10104298.jpg
今、あたまにお気に入りのブランコのベルをかぶっています。ザビエルがハンドベルをあたまにのせたような格好といえましょう。(あやしい・・・)

写真はポンがこわしたブランコのベルを使って自作したお遊戯スペースです。ガンガンベルを鳴らしてやつあたりしてました。



 
えりまきポン_d0123492_1033771.jpg
# by kozakurapon | 2007-10-14 10:15 | コザクラインコ | Trackback | Comments(4)

かわいいものとの出会い

今日、伊丹市立美術館の、長谷川潔展に行ってきました。
作品数は少なめで、銅版画ということもあり、小品ばかりでしたが、
緻密な線と深い黒の色彩がつくりだす独特の静かな世界に、しばし浸りました。
作者自身の投影だという小鳥の姿に、作者の人柄が感じられるような気がしました。

同じ敷地内にクラフトギャラリーがあり、そこでとてもかわいいなべつかみを見つけました。
溝口恵子さんというフェルト作家さんがつくったものです。(MIZO-WEB検索)

実用的でありながら、そばにおいて眺めたくなるようないいデザインで、つくりも丁寧。
なべつかみに5000円という金額は、主婦としてはちょっと考えてしまう出費なのですが、
この作家さんを応援したいと思いました。

同じものつくりとして、そんなふうに思って作品を買っていただけるようになりたいですね。

ところで、なべつかみの下にあるバッグは、キャスキッド○ンの、小鳥と小花柄のビニールバッグです。発売後すぐに売り切れてしまい、あきらめていましたが、追加輸入されたみたいで、手にいれることができました。

かわいいものは毎日の生活をたのしくしてくれるな~と思います!かわいいものとの出会い_d0123492_2033023.jpg
# by kozakurapon | 2007-10-11 20:34 | おすすめ作家さん | Trackback | Comments(8)

きんもくせい香るなか・・

今年初めてのきんもくせいの香りは、長浜で感じました。
いつもなら敬老の日あたりですよね。
アートイン会場でも半そでの方が目立ちました。
天気がほんとに良くて、良かったけど。

アートイン初参加の感想。

長浜遠かった!!

もっと近いイメージでしたが、搬入時間に間に合うには、二泊しないと無理でした。
安い宿はとうに満杯で、宿泊費だけで、二日分の売り上げとんでいきました。大赤字です。
だんなも金曜日、仕事を休ませてしまい、申し訳なかったです。(温泉マニアの彼は、二箇所温泉に入って喜んでいましたが・・)きんもくせい香るなか・・_d0123492_1515733.jpg

でも参加してほんとによかった。
まず、遠方にもかかわらず、ペンギンマニアの方々や、ともだちが来てくれたこと。

ふだんの展覧会では、知り合いが売り上げのほとんどに貢献してくれますが、今回はそうでない方がたくさん買ってくださったこと。

こどもにたいへんな人気で、ベビーカーから首をねじまげて凝視する子あり。離れない子には紙粘土のペンギンを1匹選ばせてあげました。あとから親をつれてきて、1輪ざしひとつお買い上げなんてことも(笑)

特にうれしかったのは、木工の作家さんふたりと仲良くなれたことです。
陶額を作るのに、ずっとネットや店をめぐってさがしていたのですが、厚みのちょうどいいのがなく、困っていました。
木工の端材がもったいないと作られた額を、信じられないほど安くしてもらいました。

ひとりのかたは仲山峰夫さんという、やなせたかしみたいなひょうひょうとした方で、
いろはかるたを題材にしたエッセイを、自家出版されたものもくださいました。趣味人、という感じの素敵なおじさまです。

もう一人の、中村さんは、屋久杉などの良質の端材を使い、とてもおしゃれな額をつくっておられました。京都の方なので、また注文製作もしてもらえそうです。

いろんな出会いが、また作品をたのしいものにしてくれそうです。
# by kozakurapon | 2007-10-08 15:02 | 2007イベント報告 | Trackback | Comments(4)